よいお天気です。今日は「穀雨」なのですが、全国的に傘の出番はない、ということです。またしばらくお日様に縁遠い週間予報が出ていますので、お洗濯に勤しみたい
ところが今日は急遽街まで出かけることになりました。あら、残念・・・・・・
HEICOの幼なじみの、ご近所のお嬢さんが結婚されるので、お祝の金封に添える「ちょっとしたもの」を買うためです。もちろん、ついでに自分の買い物もしてくるんですけどね
そのお嬢さんはHEICOより２学年上。そうか、もうそんな年頃になっていたのよね、もちろんわが娘も、ですが。
もっとも、自分がそのくらいの年齢のときは結婚の「け」の字も考えていなかったっけ。
こういうちょっとした知人に、という場合ばかりじゃなく、なにかお祝にお金を・・・というとき、金額を決めるのに悩みませんか？
冠婚葬祭についての本など持っているといいな、とは思いつつ、どれにしようか悩んでしまって、未だに買ったことがありません。
それに、地方色、というものがあるでしょ？ここ名古屋はそちらの方面にはお金をかける土地柄なので・・・
私の実家は名古屋人には珍しく？至極あっさりとした金額だったりするのですが（いや、単に金がないから、かも
）、義父母は感覚がかなり違うんですよね。ご近所つきあいは大切ですが、それこそ長い間かかわりを持つわけですから、薄くあっさりのほうがよい、と思うのです。
少なくとも「こんなにもらってどうしよう！？
」なんてうろたえない程度の金額が望ましいんじゃないかしら？でもその金額も人それぞれの物差しがあるわけで・・・昨日、別のご近所さんが生花のアレンジと一緒にお祝を持っていった様子。
こういうときお花って便利ですよね。
しかし、それを見たからには同じものでは芸がないので、プリザーブドフラワーのアレンジを買ってこようかと考えています。
愛も枯れないように・・・なんちゃって
