昨日は気持ちのよい青空が広がりましたが、明日から台風14号の影響を受けそうです。温帯低気圧に変わるようですが、変わったらまた勢力が強くなる、というのは
よくあること。
台風のときには中心の予想進路が発表されるのだから、低気圧の場合も発達や被害が予想されるのであれば、予想進路をある程度示してくれればもっと注意すると
思うんですけどね。どこかの気象予想会社がそういうの示してくれるといいのにな。ちょうど今の朝ドラのヒロインが気象予報会社に勤めていて、企画を直接
社長の前でプレゼンするシーンがありました。もし私が社員なら、この件、絶対プレゼンするんだけど。
さて、今日はこの後出かける予定です。もちろん、不要不急の用ではなくて必要な用事。
私は現在、終身保険に医療保険、そしてがん保険に加入していて、それぞれ別の保険会社のもの。
そのうちのがん保険と医療保険を別会社のものに変える手続きをするのが目的です。
その両方の保険ともいわゆる掛け捨てで、加入してから9年ほどになりますが、今まで一度も使ったことがありません。それは大きな病気にならなかったという
ことだから喜ばしいのだけれど、年に合わせると8万くらい捨てて・・・いや、どこかの必要な人の保険金の一部になっていると信じたいですが、これから
先のことを考えたらもう少し金額を抑えたい。
7月7日の記事に書いたのですが、その前日に出向いた保険屋さん、よくショッピングモールなどに入っている、いろいろな保険会社の商品を扱っているところへ
出向いたときに、医療保険とがん保険が一緒になったような保険を提案されました。そのときは相方の後発白内障が再手術になるかどうか、そして再手術のとき
また保険金が下りるのかどうか、そっちのほうが気がかりだったので、「検討してみますね」と言ってそのまま放置していました。
この手の保険は、加入手続きをしてから実際に効力?が発生するまで3か月のブランクがあるため、その3か月間は今まで入っていた保険を継続しないと
もしものときの保障がないことになります。保険料をダブル、いやトリプルで払うことになりますね、私の場合は。
乗り換えたほうがいいなと思いながら電話するのをためらっていたら、また保険屋さんから電話がかかってきました。それは相方の眼の再手術がどうなったかという
確認のためだったのだけれど、ここで電話がかかってきたのも何かのサインかもと思って、提案に乗ることを話して今日手続きに行く、という次第。
そういえば、このコロナ禍で自宅療養中の方やそうだった方も結構いらっしゃると思うのだけれど、こうした医療保険のなかには(全部かどうかは不明)
自宅療養でも保険金が下りるものがあるそうです。ただそのためにはやはり、何かしら証明する書類等が必要にはなるみたいです。
そういう書類って、保健所が書いてくれるんでしょうか。なったことがないのでなんともわかりませんけど、保険金なんていいから罹らない方がいいに
決まってますよね。
少し前から始めた刺繍が半分ほど出来てきました。
メガネ型拡大鏡を使っているのでよく見えるせいか、思ったより早く進んでいます。
この拡大鏡を使うことによって、見えにくさから思わず眉間に皺が寄る、ということは少なくなっているように感じていますが、年齢と共に下がる口角を止める
ことは出来なくて。元々頬に肉が多いものだから、顎のラインはフレンチブルドッグみたいなもの。フレンチブルのそれはかわいらしくても、おばさんのそれは
見苦しいだけというのが何とも悲しい・・・
コロナで亡くなった岡江久美子さんがいつだったか、常に口角を上げるように気をつけている、というようなことを話していました。それって本当に大事な
ことだなと最近特に思います。口角が下がっているといかにも仏頂面ですもんね。マスクで隠せるのでつい油断しがちですが、意識的に口角を上げるように
していると、顔の肉のたるみにもいい影響が出るかもしれないし。と書きながら今もニッ!と上げてみました。気持ちも口角もアゲアゲで行きましょう♪