一昨日の夜、9月末からやっていた超絶難問ナンプレ160問をすべて解き終えました。約3か月半もかかってしまいましたが、真ん中から先は本当に難しくて
解き終えたページは書いては消し書いては消しの繰り返しでとても見苦しくて。
でも、最後までやり通した自分を褒めよう。よくやった、自分!(パチパチと拍手)
やりぬいた快感は、子どもたちが小さいときに一緒にやっていたテレビゲームを攻略したときに感じたのと同じ。何をやっても飽き性な自分にとっては、たとえ
ゲームだとしても(ナンプレも含む)最後までやる気持ちよさを体感出来るのがいい。
しばらくナンプレは休んで、とりかかっているクロスステッチを仕上げる方に注力したいところだけれど、こちらもあまり根を詰めるとよくないとも思うので、
今日本屋さんで同じタイプのナンプレがあったら買うかもしれません。ワンコインで買えて3か月も遊べるなんて、コスパのよい遊びだと思いません?
その本屋さんへは元日に相方と行きました。相方は日記帳を買うのが目的でしたが、私は前からネットで見かけて、一度中を実際に確かめたい本があったから。
そのお目当ての本は思っていた場所にはなくて、ほとんど諦めかけて女性向け雑誌のコーナーへ行ったら、そこで発見。
中身をぱらぱらと見て面白そう、となり、連れて帰りました。
手書き派なら誰もそうなんじゃないかと思うのだけれど、ひと様はどんな風に手帳や日記を書いているのか、気になります。
ごくごくプライベートなものなのでおいそれとは見られないけれど、このところ手帳術の本も結構多く出版されているのを見ると、需要はかなり多そう。
筆者の柳沢さんの本はこれまでにも読んだことがあるし、持っている手帳術の本にも紹介されていたのですが、当然のことながらそれがもっと詳しく
書かれています。
今年の目標のひとつに「日記の内容を充実させる」というのがあるので、何か参考になるものがあれば、という気持ちも。
柳沢さんは手帳にはとてもこだわりを持っているので、使い方も様々。写真も多いし、かつ文章もほどよい量あるので活字好きにはうれしい。
私は今年、前にもやっていたことがあるマンスリーページにちょっとしたイラストや文を書き込むことをしています。時間がないときにはシールなど貼って、
あまりガチガチに絶対書く(描く)!とはせず、あくまでやれるときにやれるだけ。
若い頃漫画家になりたかったとは思えない稚拙なイラストだったりしますが、それはそれでOK。インスタもやっていないし、誰に見せるわけじゃないもの。
それから一度も活用したことのない年間スケジュールのページ。ここにはちょっとした家事の記録などを書き込むことにしました。
たまにしかやらない家事、例えば昨日はお風呂の燻煙タイプのカビ予防をしたのですが、毎回この前いつやったっけ?状態になるのが常でした。他には季節ものの
入れ換えとか書くつもりでいます。ウィークリーページに書くと、他の文字に紛れてわかりにくいとずっと思っていたので。
様々な工夫だったり使い方だったりを知ることで、自分の日記や手帳の使い方も少しずつ向上していければ。もちろん自分に合ったやり方ということが一番ですが。
再読も終わっているけれど、何度となく本を開いて見ています。それだけ好き、ということでしょうね。この本自体もそうだし、書くことも。
とりあえず発熱もない相方は、今日これから友人と競馬場へ行くことになっています。私はおひとりさまランチをしにマックへ行こうと画策中。こうしたジャンク
フードをたま~に食べたくなるんです。そして食べた後は、やっぱり家のごはん、ってことになるのです。