朝起きて、一週間前は手術だったなと思い出しました。なんだか噓のような気がしないでもないけれど、左脚の動かしづらさが現実だと気づかせます。
手術直後のことを思えばある程度膝が曲げられるようになったし、松葉杖も返却していいかもと思えなくもない。ただ外出時にはまだ杖があったほうがいいのかもしれません。
少し扱いになれると、普通の杖よりは松葉杖のほうが脇の下と手の２か所で支えられるので、歩きやすいのではないかなと感じています。明日は診察ですが、医師やリハビリの先生に
杖についてお尋ねするつもりです。
昨日は息子が来てくれて、銀行へ行く用事などをやってくれました。主な任務？は通帳記入や住民税の支払い。
機械もの全般が苦手な相方にやらせてもよかったけれど、今回は信頼のおける息子にお願いして。でもうっかり暗証番号を教えるのを忘れて、後で訊いてきました。おっといけない。
危うくキャッシュカードにロックがかかるところでした。
明日の診察後、久しぶりに買い物に連れていってもらうことにしています。徐々に社会復帰ならぬ日常復帰していかなくては。
その日常復帰の第一弾として、今日約２週間ぶりに階段を上がって２階へ行くことにしています。まだ一段ずつしか上り下り出来ないし、ものは持たず自分の体だけ。
どうしても私が２階に行かなくてはならない用が出来てしまったからですが、こんなふうに少しずつ、いつもの日常に近づけていきたい。
今自分ひとりでやれることには限界があるわけだけど、日中の空いた時間、なんだかぼ～っと過ごしていることが多く、これではまるで家の中で入院患者やってるみたいなものだなと
我ながらガッカリするここ数日。
手は動くのだから、何かちょっとした縫物とかすればいいのに・・・と思うのに、今ひとつやる気なし子さん。数独とか読書はしてはいますが、すぐ眠くなってしまいます。
あかんなぁ、こんなことでは。
とここで、骨折してからの記事を読み返してみました。う～ん、普段もたいしたことない記事ばっかだけど、骨折後はもっとパッとしない記事ばっかり。
ダメな自分を笑いのネタにするお笑い芸人さんみたいにならなくては、などと思ってしまっては芸人さんに失礼ですね。
私はほぼ民放テレビを見ないし、特にバラエティー番組は見ようとも思いません。なので芸人さんにとても疎いです。
ですが、唯一、いや唯二？見ている朝ドラと大河ドラマに芸人さんが出ていて、しかも人選もよいのでしょうけど、どの人も芸達者だなと感心させられることが多くて。
今は特に、大河に出ているロバートの秋山竜次さんが面白くて仕方ありません。他のどのシーンより、彼がいつ出てくるかのほうを重要視しているかもしれない。
いつだったかも、町田啓太さんと一緒に出ているシーンがありましたが、ギャップの激しさに画面だけで笑いが取れる。
個人的に、歌がうまくもないのにテレビなどで歌っている、もしくは口だけパクパクと金魚のようにして、数とかわいらしさだけで売っているアイドルグループなど、学芸会以下と
思っているし、芸能人と称しているのに芸がないのを芸NO人と呼んでいますけど、お笑い芸人さんは文字通り、芸能人なんじゃないかな。
さて、昨日あたりからご近所さんになんとなく不穏な動きが。相方とふたりしてかなり心配していますが、杞憂に終わるといいけど。
