ちょうど一か月前の今日、相方が受けた後発白内障のレーザー治療。
右眼の視界の右側が見えにくいということで受けた治療だったのですが、その後もなんだかものが見えにくいと常にぼやいている相方。そのことがかなりストレスに
なっているようです。
元々の白内障の手術後はまぶしさを強く感じて、それがストレスになっていましたっけ。ゴリラと同じで見た目よりずっと繊細なんです。
治療を受けたあとは飛蚊症の症状が出たりする、という注意書きはもらっていたけれど、どうにも気になってならないようで、治療後一週間後の診察のあとも
翌週に再度診察。レンズにあった濁りはとれている、とのことでもうしばらく様子見となりましたが、その後も見えづらい状態に変化がないため、一昨日には
いつも診察していただいている、白内障の手術をしていただいた先生に診てもらいました(それまではレーザー治療をした先生の診察)。
瞳孔を開く目薬をさして撮影したところ、「あ~、これか~」と先生のたまわく。
その「これ」が「かす」だったんです。って、どういうこと?
相方から聞いても今ひとつよくわからないのですが、レーザーで飛ばした?濁りの部分の「かす」が残っているんだとか。
最初にレンズの濁りがあることがわかったとき、先生はその濁りの部分が少し大きいと感じつつも、患者(相方)の負担がより少ないレーザー治療を選択。
レーザーがない時代は当然メスを入れる手術になるところなのだけれど、結局はその選択にミスがあった、ということかと私は判断しました。
その「かす」。時間と共に吸収される場合もあるそうだけれど、手術から約1か月が経過してもそんな具合なので、先生のスケジュールや祝日(今年はオリンピックの
ためにカレンダーが対応出来ていない場合が多い)などを調整して、まず20日に再診察、状況が変わらなければ28日に手術・・・ということになりました。
あぁ、またか。
去年は翼状片で手術だったし、相方は眼をはじめとしていろいろとトラブルが多いなと思います。おかげで私はいつも心配ばかりしている気がします。
逆に、私の健康状態で彼に心配をかけることは、ゼロではないけれど数少ないです。今だとコレステロール値と中性脂肪値が高いことくらい?
年々医療費が増えていますが、今年は特に多い気がします。年金生活になったらどうしましょうねぇ?不具合が出ても医者にも行けないかもしれません。
それまでに出来るだけ体のコンディションをいい方向へ持って行かなくてはね。何をするにも健康第一ですから。