昨日の積雪はお昼ごろにはすっかり溶けて、ほっとしました。でも高速道路の通行止めなどで物流が滞っているようです。食糧などは事前に準備しておくに限るなとあらためて実感。
畑で採れたものを頑張って?消費してきましたが、とうとう里芋、サツマイモ、大根、ネギ以外のものは食べ尽くした感じです。野菜価格が高騰していたので、あまり買わずに済んだのは
かなりありがたかったですね。
ただ、たくさん採れると扱いが「だだくさ」になりがち。「だだくさ」って多分他所の方にはわからないと思うけれど、雑に扱ったりすることを指します。語感からして雰囲気が出て
いると思いません?
競走などで一番最後のことを普通「ビリ」と言うけれど、私たちが使うのは「どべ」。まあ若いひとが使うかどうかはわかりませんが。
昨日で左膝骨折から8か月。
手術したときには、もう今頃は金属もとれてすっきり元通り・・・と思っていたけれど、金属はまだ膝の中にあるし痛みもあります。
これまでは階段の上り下りとか立ち上がるようなときに痛みがあったけれど、最近になって座っているときにときどき痛むことがあるんです。なんでやねん?
木曜日に久しぶりに診察に行ってレントゲン撮影もしますが、この痛みの原因が治り具合が不十分だからなのか、それとも金属が入ったままだからなのか、全く別件というか右膝の
ように変形性膝関節症がまたひどくなったのか。あれこれ考えても答えが出るわけではないけれど、どうしても考えがち。
それがストレスになっているのか、ここ最近また不整脈もたびたび起きていてこれがまた心配の種だったりするんです。負のスパイラルそのものですよね、これ。
今はどんな病気の治療も、まず患者本人の意見を尊重する傾向だから、仮にドクターが金属を取ったほうがいいと思っても決めるのは私。
骨折手術のときのことを思い出すと、麻酔を受けるときの姿勢がかなりしんどかったし、手術後はまたしばらく痛みもあれば診察にも通わなくてはならないはず。
右膝の変形性膝関節症の痛みも今は薬を飲んでいるからやや落ち着いているけれど、手術後左脚をかばうと痛みが増えるかも・・・・・・お金払って痛い思いをするのもなんだかね。
でも相方の友人の奥さんは約1年ほど前に、事故で背骨を骨折して手術。ボルトが何か所かに入っているのを4月頃に取る手術を受けるとのこと。私より大ごとな状態だけど、歳が
私より10歳くらいは若いので、取る選択をしたようです。ちなみに私が通う整形外科の先生も1年ほど前に椎間板ヘルニアの手術を受けて、背中にボルトが入っているという話。
紺屋の白袴な話ですが、私とほぼ同世代の先生は取らないみたいです。
あーだこーだと考えていますが、診察のときには結論を出すことになるでしょう。金属を取るにしても取らないにしても、良い方向へ進む道を選択したいとは思います。