昨夜インフルエンザ予防接種を受けにかかりつけ医に行ったら、座るところがないくらいの混雑ぶり。コロナとインフル両方の予防接種のせいですわ。
接種を済ませて、65歳で無料の相方やコロナワクチンを受けた人たちはいいけれど、任意接種の私は3500円払わないと帰れない。たった3か月足らないだけなんだけどな~。
今日は義母の入院費の支払いに出かける予定にしていて、そのついでに(どっちがついでなんだかわからないけど)イオンへも足を延ばそうとしています。
食費関係で使っている財布が、気がついたらかなりの傷み具合。
どこかの風水の専門家の言うことなどさほど信じてはいませんが、お金持ちの方々はお財布はお金の家なので、きれいにしておく習慣なのだそう。
確かに、ヨレヨレの財布よりきれいな財布のほうが居心地がいいと、お金も思ってくれるかも。
キャッシュレス時代でお財布も小さなものしか持たない人も多そうな世の中ですが、現金派の私としては使い勝手のよい財布を持つことは必須です。値段はそれほど高くなくてもいいんです。
イオンまで行こうとしているわけは、今使っている財布もそうだけれど、それとほぼ同じ仕様のものをイオンで見かけたから。
そのときはまだそれほど傷みがひどくなかったのと、色があまり好きではなかったので買わずに終わったのでしたが、さてそれから半年以上経過。同じもの、もしくは似た感じのものははたしてあるかどうか。
通販サイトでも探してみたけれど、なかなか見つからないんです。
もしかするとイオンの仕入れ担当の店員さんも、このタイプの財布が好き、なのかもしれないな。
二つ折りでお札入れが2室、小銭入れは親子がま口で、カードを入れる部分も充実しているもの、というのが求める仕様。
お札入れは1室にお札、もう1室にはレシートを入れていて、親子がま口も種類分けしています。支払い時にもたもたするのを出来るだけ減らすためですが、小銭はよく間違えるようになりました。すべて老眼のせい。
今日出かけて見つからなければ、もう少し今の財布のまま我慢するつもり。
そういえば、以前は秋に財布を買うと秋=空きでお金が貯まらないから避ける、みたいに言われていましたけれど、最近は秋なので実り財布、なんてうまいこと考えたものだと思います。
もし運よく買うことが出来たら、使うのは新年からにしようかな。
すぐには食べられない渋柿なれど、これもある意味秋の味覚?干し柿にして食べられるようになるのは初冬と言えそうですが。
今年は途中で落ちてしまったものもいくつかあったし、元々生った数が少なめ。そうなると大きさがかなりのものになります。
相方が昨日収穫した数は156個。
去年いくつ採れたか過去記事を探したけれど、バイト期間中だったからかよくわかりませんでした。でも食べきれずに泣く泣く廃棄処分にしたくらいだから、今年よりは多かったはず。
そうしたもったいないことを避けるため、今年は自分ちの取り分をかなり少なくした相方。それでも50個くらいはあるはずで、その全てが相方のおなかに収まります。私はほぼ食べないので。
クリームチーズを干し柿でサンドして食べるのは好きなんだけど、すごく値上がりしているんだもの、チーズ。週が変わったら乳製品が一気に値上がりしていました。財布には早々と木枯らしが吹きすさんでいる感じ。