先月30日に孫の七五三詣りに同行しましたが、そのときカメラマンが撮影したうちの一枚が着付けとヘアメイクを担当した美容室のサイトに掲載されました。
当日は神社の境内のあちらこちらで撮影をしたのだけれど、美容室の担当者の女性が孫のモデルぶり?をえらく褒めていたんです。私はリップサービスだと
思っていたけれど、まんざらでもなかったのかも。
うちの孫は正直、母親に似て美人ではありませんが、カメラを向けると急に「にこっ」とするんです。幼稚園行事のときに必ず写真館のカメラマンに撮ってもらって
いたからでしょうか。園児みんながそんなふうでしたっけ。
孫を真ん中にした親子3人でのショットなのですが、婿さんは顔がはっきり写っているのに、娘は孫のほうを向いていてほとんど表情が見えないのがなんとも
言えない(苦笑)。
婿さんは背が高い(185センチくらい?)から、顔はともかくとして体型はモデル並み。娘も私には似ないでスリムな体型ではあるので、写真を見ていると
モデルを使った疑似親子のようでもあります。
先日その写真のデータを娘が受け取りに行きましたが、当初の話よりずっと枚数が多かったそう。これはもしかしてモデル料の代わり、かな?
昨日は買い物の話を書きましたが、今日のネタはその後出かけたドラッグストアでの失敗談。
最近はドラッグストアのほうが何かとお値打ちなものが多いから利用するわけだけれど、必要なものだけ買っているつもりなのに、毎回かなりの金額になって
冷や汗をかきそうになることも多いです。
買い物前にリストを作っていたら、今回も1万円コースになりそうだなということで財布にお金を追加して出発。クレジット決済が出来ないお店なんですが、
溜まった小銭を消費するにはこういう店も必要ですね。
メモを見ながら買い漏らしのないように、リストに挙げたもの以外にもいくつか買ったけれど、恐る恐るレジへ行くと1万円で返ってきたおつりは千円ちょっと。
こういうとき物価高やらインフレを感じずにはいられません。
大量に買ったものを自転車の後ろかごに載せて(こういうとき三輪自転車の大きいかごがありがたい)、膝の痛みを感じながら家まで帰って買ったものを片づけて
いたら、あっ!と気づいたことが。
それは詰め替え用シャンプーを買ったはず、だったのに、そこにあったのはトリートメントだった、という事実。ちゃんとシャンプーと書かれた札のところから
取った、と思ったのに・・・・・・
すぐにまたドラッグストアへ行って返品交換しましたが、どうやらシャンプーのところにひとつだけトリートメントが混ざっていたようなのです。それが補充の
とき店員さんが間違えたのか、誰かが一旦手に取ったあと戻す時間違えたか、トリートメントの場所には手前いっぱいまでものがあって、私がそこから取り
間違えた痕跡もありませんでしたから。
でも手に取ったものを再確認しなかったことは私のミス。自分にとってはかなり痛恨の。
往復15~20分を2往復したのはかなり堪えましたね。体力落ちてるな、とも思ったし、間違えたことによる気持ちの凹みもあったので。
そういえば過去にも同じような買い間違い、したことありました。そのときは瓶に入ったガーリックを買った、と思ったらターメリックでした。同じシリーズの
ものでキャップの色なども同じだし、名前の最後が「リック」とかなりなそっくりさん。しかも並んでいるんですよ、この2つが。
返品交換しに行ったときによく見たら、ガーリックと書かれたところにターメリックがずらりと並んでいました。これは店側のミスですが、間違えるのも無理
ないな、とも。
昨日その後更に凹んだのは、買わなくてはいけなかったものをリストアップすることすら忘れていたものがあったのに気づいたとき。それも2つも。
最近、この逆もあったんです。買って帰ったら買い置きがあったという事例が、それも2回も。買う時に在庫があったかどうかと悩んだら、買わない勇気?を
持つべきですね。
このあとアピタが5%オフの日なので出かける予定ですが、くれぐれも買い漏らしのないようにしなくては。そして余計なものは買わないように。お金のことを
昔のひとは「お足」と言ったけれど、最近のお足は激速で滞在時間が短すぎだと思う今日この頃。