天気予報どおり、昨日は夕方前から雷雨になりました。このところ日記に毎日雨マークを書いていますが、この雨のあと気温がぐっと下がって、今朝もひんやり。
こうなると相方は寒がって、寝るときに羽毛布団が欲しいと言い出します。肉布団の持ち合わせがないのでね、彼。でもまだクリーニングから戻ってきていません。
この夜から朝の涼しさがコンスタントに続くとなると、とりあえず彼の毛布だけは出さなくちゃいけないのかしら・・・出したところで、夜中は何もかけて
いないと思うんですけどね。
さて昨日相方の仕事着の下洗いを狭い洗面台でやっていたとき、スマホの着信音が。
義母が入院している病院のものだったので、急いで電話に出ると担当医からでした。
義母の病状についての説明の電話でしたが、熱も出なくなったので、金曜日に再度患部の様子を見て(まだ肝臓にチューブが刺さっているらしい)、問題
なければ来週にも退院できる、とのこと。
もうすぐ88歳の誕生日の義母ですが、よく回復出来たなと思います。生命力、強っ!こっちの方が先に逝くかも・・・などと話を聞きながら思う私。
ただ歩くことは出来ないみたいだし、上半身を起こすのも介助が必要な状態ではあるらしい。身体機能の衰えはなかなか戻らないみたいです。
担当医からの電話の前に看護師さんから、署名が必要な書類があるという電話をもらっているので、午後出かける予定にしていますが、そのときにそういった
身体機能の様子など尋ねてみたいと考えています。
入院した当初は何回か続けて病院に行くこともありましたが、このところは署名が必要なときやおむつの在庫がなくなってきたときに行くくらいで、施設に
いたときとあまり変わらなくて、なんだかすごく楽をさせてもらったような気がしています。
退院のときにはまたバタバタするのでしょうね。ひと頃は葬式とか喪中はがきのことなども頭をよぎりましたが、そっちの心配はしばらくしなくてよさそうです。