いよいよ、明日から3月に入る。競馬界では、新人ジョッキーや新人調教師が新たな一歩を刻む季節で、一般の社会の年度替わりよりも1ヶ月早い動きである。
また、3日から待望の中京競馬場も新装開幕となるが、芝・ダートコースともに大幅にスケールアップされているらしいから、今までとは違った新たなレースが展開されるものと大いに期待している。あちら方面に出向いた際には、一度覗いてみたくなってきた・・・。
“きさらぎ”の今月も本日で終了するが、今月は人間ドックで胃の組織検査があって、一喜一憂の日々を送っていたが結果判明後には、グッドの判定であったことからラッキーな月。
ところが、昨年末にちょっといい話を受けていたが、その話にどうやら横やりが入って、なかったことにしてくれとの連絡で・・・がっかりの月。
それでも、いいことがあれば、悪しきこともあるのが“人の世の常”と思っている。それよりも、何にも増して健康第一をモットーに、ゆったりと前を向いて進みたいものである。
26日のWIN5には、これまたショックであった・・・マジンプロスパーさえ来なければ。中山メインも実は・・・○だったもので。
さて、今週は土曜日に阪神競馬場で、桜花賞の前哨戦となる「チューリップ賞」が、本番と同じコースで開催される。ここには、阪神JFを堂々と制したディープインパクト産駒で、ブエナビスタの半妹・ジョワードヴィーヴルが、阪神JF以来2ヶ月半ぶりに出走するので、大いに楽しめるレースとなる。
担当の山口厩務員は「この一族(ビワハイジ産駒)は、確実にやるときゃやる。レースになるとドッシリしている」。久々も不安なしだ・・・と、陣営の自信のコメントが入っているらしい。
最終追いではどのような動きをするものか楽しみなところであろう
同馬でほぼ間違いないものと思われるが、アパパネでさえ前哨戦では思わず後手を踏んでおり油断大敵である。
その相手候補の一番手は、何と言っても前走のシンザン記念で牡馬を一喝したジェンティルドンナ、同馬もディープインパクト産駒の期待馬の1頭である。
今年一連の重賞レースでは、相変わらずディープインパクト産駒旋風が吹いており、今後のクラシック戦線やその前哨戦でも牡馬、牝馬を問わずディープインパクト産駒旋風が吹き続くであろう・・・。
偉大なるサンデーサイレンスの後継種牡馬の地位固めとなってきている
この2頭の一騎打ちが、早くもこの前哨戦で見られるとなると、自然に今週の阪神競馬は盛り上がることであろうが、本番での対決までとっておきたいと思われる一戦でもある。
一方、中山競馬場では、翌日曜日に皐月賞の前哨戦となる「弥生賞」が開催され、こちらの方もディープインパクト産駒のアダムスピークとベストディールの一騎打ちムードである。
さて、チューリップ賞のそのほかの伏兵陣では、どうしても気に掛かるラシンティランテ、前走のフェアリーSでは中団から追走し、最後の直線で馬群が凝縮する中を伸びており、6着に入線ながら0秒1差のレースであった。
直線最後の坂があることが、ちょっと気にはなるけど、今回どこまでやれるのか楽しみである。
ダイワメジャー産駒のエピセアロームも阪神JF以来となるが、巻き返しを狙っているとの陣営。今回の仕上げぶりも気に掛かる1頭と思っている。
また、そのほかのディープインパクト産駒のイントゥザストーム、ヒーラも出走してくれば・・・。
ほぼ、一騎打ちムードの二つのトライアルレースであるが、どちらが荒れるかな、どちらも固く収まるのか・・・最終追いや枠順発表が待たれる。(夫)

参考資料:サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他
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また、3日から待望の中京競馬場も新装開幕となるが、芝・ダートコースともに大幅にスケールアップされているらしいから、今までとは違った新たなレースが展開されるものと大いに期待している。あちら方面に出向いた際には、一度覗いてみたくなってきた・・・。
“きさらぎ”の今月も本日で終了するが、今月は人間ドックで胃の組織検査があって、一喜一憂の日々を送っていたが結果判明後には、グッドの判定であったことからラッキーな月。

ところが、昨年末にちょっといい話を受けていたが、その話にどうやら横やりが入って、なかったことにしてくれとの連絡で・・・がっかりの月。

それでも、いいことがあれば、悪しきこともあるのが“人の世の常”と思っている。それよりも、何にも増して健康第一をモットーに、ゆったりと前を向いて進みたいものである。

26日のWIN5には、これまたショックであった・・・マジンプロスパーさえ来なければ。中山メインも実は・・・○だったもので。

さて、今週は土曜日に阪神競馬場で、桜花賞の前哨戦となる「チューリップ賞」が、本番と同じコースで開催される。ここには、阪神JFを堂々と制したディープインパクト産駒で、ブエナビスタの半妹・ジョワードヴィーヴルが、阪神JF以来2ヶ月半ぶりに出走するので、大いに楽しめるレースとなる。

担当の山口厩務員は「この一族(ビワハイジ産駒)は、確実にやるときゃやる。レースになるとドッシリしている」。久々も不安なしだ・・・と、陣営の自信のコメントが入っているらしい。
最終追いではどのような動きをするものか楽しみなところであろう

同馬でほぼ間違いないものと思われるが、アパパネでさえ前哨戦では思わず後手を踏んでおり油断大敵である。
その相手候補の一番手は、何と言っても前走のシンザン記念で牡馬を一喝したジェンティルドンナ、同馬もディープインパクト産駒の期待馬の1頭である。
今年一連の重賞レースでは、相変わらずディープインパクト産駒旋風が吹いており、今後のクラシック戦線やその前哨戦でも牡馬、牝馬を問わずディープインパクト産駒旋風が吹き続くであろう・・・。
偉大なるサンデーサイレンスの後継種牡馬の地位固めとなってきている

この2頭の一騎打ちが、早くもこの前哨戦で見られるとなると、自然に今週の阪神競馬は盛り上がることであろうが、本番での対決までとっておきたいと思われる一戦でもある。
一方、中山競馬場では、翌日曜日に皐月賞の前哨戦となる「弥生賞」が開催され、こちらの方もディープインパクト産駒のアダムスピークとベストディールの一騎打ちムードである。
さて、チューリップ賞のそのほかの伏兵陣では、どうしても気に掛かるラシンティランテ、前走のフェアリーSでは中団から追走し、最後の直線で馬群が凝縮する中を伸びており、6着に入線ながら0秒1差のレースであった。
直線最後の坂があることが、ちょっと気にはなるけど、今回どこまでやれるのか楽しみである。

ダイワメジャー産駒のエピセアロームも阪神JF以来となるが、巻き返しを狙っているとの陣営。今回の仕上げぶりも気に掛かる1頭と思っている。
また、そのほかのディープインパクト産駒のイントゥザストーム、ヒーラも出走してくれば・・・。
ほぼ、一騎打ちムードの二つのトライアルレースであるが、どちらが荒れるかな、どちらも固く収まるのか・・・最終追いや枠順発表が待たれる。(夫)

参考資料:サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他



