咲とその夫

　定年退職後、「咲」と共に第二の人生を謳歌しながら、趣味のグラウンド・ゴルフに没頭。
　週末にちょこっと競馬も。
　

あれも、これもしながら・・・

2024-04-30 21:41:12 | 日記

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　前日の好天から一転、昨日は昼前から小雨が降りはじめた。
　昭和の日、午後のグラウンド・ゴルフを諦めて、午前中のうちに３日（金）に開催の同好会メンバーの大会用賞品買い、さらに第三水曜日の同好会主催・ふれあい大会のホールインワン賞などの賞品も買い求めた。
　
　軽い昼食を終えて、ホールインワン賞とラッキー賞の賞品の包装作業をはじめると、プロ野球日ハムＶＳオリックス戦がはじまった。
　先発の北山投手は、前回初完投で初完封を成し遂げていた。
　今回も期待できるであろう。
　
　実況放送の音声、チラチラと画面も見ながら包装作業。
　ホールインワン賞とラッキー賞は、生ごみ用ゴミ袋の大と中である。
　賞品のゴミ袋、多くの参加者から大好評。
　家庭の必需品なもので・・・。
　
　もっとも、市外から参加のプレーヤーには、他の賞品を用意している。
　前回の大会では、多くのホールインワンが出ていた。
　２時間半で終えて、野球も気にしながら夕食のおかずを作りはじめた。
　豚肉を炒めて、切った野菜やキノコも入れた野菜炒めである。
　妻を迎えに行く、直前に完成・・・ほぼ３０分くらいで。

　肝心要のプロ野球の方は・・・。
　北山投手が四球６個も出しながらも、捕手田宮選手との息の合ったバッテリー間の踏ん張りもあって７回無失点で降板。
　オリックスの先発曽谷投手との投げ合いだった。
　８回表、２番手・マーフィー投手がマウンドに上がり、三者凡退に抑えていた。
　両軍無得点のままである。
　その裏、オリックスの２番手・宇田川投手から水野選手が四球を選び一塁へ。
　奈良間選手がキッチリ送った。
　
　五十幡選手が三振で倒れるも、郡司選手のタイムリーで虎の子の１点を奪取。
　やっと両軍の均衡が破れた瞬間だった。
　
　９回表、守護神・田中正投手がマウンドへ。
　いきなり頓宮選手に死球を・・・おいおい。
　森選手、若月選手を打ち取る間に代走の山足選手が三塁へ。
　２死三塁の場面でゴンザレス選手を迎えた田中正投手、最後は見逃しの三振に切ってとり虎の子の１点を守り切った。
　１-０で日ハムの勝利！！
　マーフィー投手が初勝利となった。
　ゲーム終了後、郡司選手とマーフィー投手がお立ち台へ。
　この３日間のエスコンフィールドでは、子供たちが勝利者インタビューを担当しており、楽しい時間帯でもあった。(笑)

　このカード２勝１敗としたから、今年の日ハムには強さが輝きはじめている。
　Good！！（夫）



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野球も、天皇賞（春）も・・・

2024-04-29 20:33:10 | スポーツ

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　ゴールデンウィークの前半、北海道日本ハムファイターズの調子も上がっており、前日の快勝の勢いのまま昨日もオリックスバッファローズを相手に好試合を展開するものと思っていた。
　
　一方、好天の京都競馬場では、伝統の一戦天皇賞（春）が開催されていた。
　その日の気温は、真夏日の３０℃だったらしい。
　急激な余りの暑さ、競走馬にはかなりきついものがあったと思われる。
　暑さに慣れていない人間にも堪えるものであるから・・・。
　
　午後３時４０分、レースがスタートした。
　１２番ドゥレッツァもスタートを決めて、３番手につけて追走している。
　１４番テーオーロイヤルは、ドゥレッツァを見る形の好位追走。
　３連続２着の７歳馬・６番ディープボンドも番手追走の元気な走り。
　最初の坂越えから下ってスタンド前へ。
　長い隊列が続いていた。
　
　２度目の３コーナーの坂越え、そして下って４コーナーから直線へ。
　馬群を引っ張っていた１１番マテンロウレオの脚いろが悪くなって、ディープボンドが早め先頭へ躍り出た。
　よし、よし・・・と、思っているものの。
　何と云うことか、イチオシのドゥレッツァの息が上がったのか、苦しくなったらしく後退しはじめた。
　終わってしまった・・・。
　
　４コーナーから最後の直線へ。
　大外から堂々とテーオーロイヤルが上がって来て、早め先頭のディープボンドを交わし一気にゴールを目指していた。
　後続に２馬身も突き放す王者の走り。
　
　懸命に頑張るディープボンドが、中団後方からメンバー最速の脚で追い出して来た５番ブローザホーンに交わされた。
　２着には同馬。
　そして、渋太く、しぶとく頑張ったディープボンドが３着を確保しており、えらい馬だねと思わされた。
　終わってみると、馬単折り返しの相手候補３頭の１着から３着なもので、とても残念なものとなった。
　軸馬・・・どうしたのかな。

　ところで、４-２で勝っていた日ハムは、６回表に加藤貴投手が西川選手にホームラン献上。
　その後、加藤投手が下りて、杉浦投手、北浦投手がそれぞれ１点ずつ取られ・・・。
　９回裏、４-５の１点差を逆転サヨナラで終わってほしいの願いもむなしく。
　敗けてしまったから・・・ガッカリ。
　
　競馬も、野球もガッカリな結果に力が抜けてしまった。
　また、先週の３つのグラウンド・ゴルフ大会でも、箸にも棒にも掛からない結果でもあり・・・最悪の１週間だった。

　また、いいことがあることを願っている。（夫）



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第１６９回天皇賞（春）・検討

2024-04-28 15:02:20 | スポーツ

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　昨日の競馬、予想のメインレースはどちらも軸馬が飛ぶ、縦目も外すなどの完敗。
　阪神メインでは、軸馬・ミッキーファイトが最後の直線で前が詰まって出るに出られない。
　やっと、外に出して懸命に前を追うも０秒７差の３着が精一杯だった。
　一方、東京メインの軸馬・ウインマクシマムは、大逃げのパワーホールを残り２００あたりで捉まえて先頭へ。
　そこへ後続が殺到。
　ゴール前、６０ｍくらいのところで外から勝ち馬などに交わされて、掲示板確保がやっとだった。
　
　頭を切り替えて、天皇賞（春）の検討へ・・・。

予想レース

[京都１１レース・天皇賞（春）（Ｇ１）（４歳以上オープン）]
　ここは、前年の菊花賞馬・１２番ドゥレッツァを軸馬に選びたい。
　関東馬であるが、早めの栗東滞在で調整されており、長距離輸送の影響を回避とのこと。
　鞍上が戸崎圭太騎手に乗り替わるも、３走前に騎乗し結果も出しており、ここも期待できると思っている。
　鞍上の意のままに動きそうな同馬、スタミナとスピードも兼ね備えた好調馬なら、圧巻のレースが見られまいか・・・。

　一方、ここまでこのレース３連続２着の６番ディープボンド、ここ３走の成績が極めて悪く衰えが感じられるとの評価もあるが、この時期は肌艶も良くなってくるからまだまだ走れる状態にあるとのこと。
　人気も落ちており、大いに触手を動かされる。

　まぁ、相手は手広く狙いたい。

　１２ ⟺ ５,６,７,１４　及び　１２ － １,４,９,１１,１６　 馬単マルチ８点及び馬連流し５点。

さらに
　６,１２ － １,４,５,７,９,１１,１４,１６　　２頭軸３連複８点。

結果やいかに・・・・・・・・？ 　（夫）


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第３１回青葉賞他・検討

2024-04-27 14:27:35 | スポーツ

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　大型連休がスタート。
　勤め人の皆さんには、息抜きの休みになるのか、疲れの残る休みになるのか。
　コロナ５類移行の初のゴールデンウィーク、各地の人出も盛んなことであろう。
　山陰の観光地も賑わうと思われる。
　後期高齢者には、格別どうってことない毎日だけど。
　グラウンド・ゴルフができればそれでいい。

　さて、競馬の話。
　いよいよ天皇賞（春）が翌日に迫っている。
　本日はダービートライアル青葉賞などが組まれている。
　今年の青葉賞組から、ダービー馬誕生となるか、どうであろう。
　これまでは、２着が最先着であったけど・・・。

予想レース

[東京１１レース・青葉賞（Ｇ２）（３歳オープン）]
　ここは、最終追切も動いたらしい１０番ウインマクシマムに触手が動く。
　この距離１戦１勝、このコース１-１-０-０と相性も良さそうである。
　「デキ◎。素質確かで権利奪取」との評価、ここはやってくれそうである。
　陣営では、「皐月賞を目指さず、ここを目標に放牧を挟んで調整」とのこと。
　ダービー狙いの同馬、ここは勝ち負けと思われる。

　縦目も入れながら挑戦するかな・・・。

　７,９,１０,１６　及び　１０ －５,６,８,１３,１５　　馬単ボックス１２点及び馬連流し５点。

[京都１１レース・ユニコーンステークス（Ｇ３）（３歳オープン）]
　ここは、最終追いが最も良かったらしい4番ミッキーファイトを狙って見たい。
　鞍上は戸崎圭太騎手、明日もこちらで騎乗し天皇賞（春）には菊花賞馬に騎乗。
　2日連続のメイン奪取もありかと・・・密かに期待している。
　「勝ちっぷり鮮やか。重賞でも」との評価もある。
　鞍上込みで頑張ってほしい。

　縦目も入れながら挑戦したい。

　４,５,１０,１２　及び　４ － ３,８,９,１６　　馬単ボックス１２点及び馬連流し４点。

結果やいかに・・・・・・・・？　（夫）

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今週の追っかけ馬（４月２８日）

2024-04-26 20:59:15 | スポーツ

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　昨日の八雲熊野館ＧＧ大会、勇んで出向くもどうもタイミングが合わない日だった。
　ゲームがスタート！！
　簡単に転がりそうに見えたグラウンド、ところが思いのほか重くて転がりが悪い。
　滅入ってしまう４打スタート。
　その後も２打が取れなくて散々だった。
　２ラウンド２ゲームもサッパリ、全くかみ合わないで終わってしまった。
　昼食後、早々に帰宅していろいろと用事をしているといつものメンバーから電話。
　本庄グラウンド・ゴルフ場にいるとか、出向いたところ、SuさんとTuさんの２人だった。
　４ラウンドを回ったところ、ホールインワンが３つも出るなど、午前中に欲しくてたまらないものだった。
　ただ、これが本日の大会に結びついてほしいもの・・・と、思いつつ帰路の途についた。

　さて、競馬の話。
　今週は伝統の長距離戦、天皇賞（春）が開催される。
　狙い馬を絞り込みつつあるけど、果たしてどうなるものか。

[日曜日の追っかけ馬]
東京１１Ｒ ミスティアが出走予定。
　前走はスタートを決めて馬任せの先手主張。
　マイペースに持ち込み、最後の直線の坂を上り切ると二の脚を繰り出して、後続を３馬身突き放す快勝のゴールイン。
　長い未勝利戦をやっとクリア。
　マイペースに持ち込んだ積極的な騎乗が良かったらしい。
　今回のオープンリステッド競争、鞍上がどのような騎乗をするであろうか。
　いずれにしても前々の競馬かと・・・。
　頑張ってほしい。（夫）

　（先日のいつものコース・桜の絨毯）

　　　（同じく、最後の桜）

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雑感・・・ゆるり、ゆるりと

2024-04-25 19:36:40 | 日記

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　昨日は、買物も、グラウンド・ゴルフもない、何もない1日だった。
　前夜からの雨が朝方まで降っていたが、降雨量はさほどでもない。
　日中も小雨、霧雨が時おり降っている。
　
　最高気温１８℃とか、室内はひんやりしており、エアコンをつけている。
　洗濯物がよく乾いてくれる。
　加湿器の代わりに洗濯物をエアコンの下におくと、丁度いい加減なのであろう。
　冬場や初春は、エアコンの下で洗濯物が早く乾くから・・・楽である。

　妻のデイサービスの中休み、妻の介護の傍ら家事に勤しんでいる。
　その間、録画している歌番組を見せておくとじっくりと眺めており、とても嬉しいのかニコニコ顔も・・・。
　歌が特に好きだったから、歌番組は見入っている。
　
　夜、プロ野球をつけていると、これも懸命に見入っている。
　どちらがどうと云うことはないけど、投げる、打つ、守るといったリズムがいいのであろう。
　
　ちょっと前に買い置きしていたかぼちゃ、昨日の昼下がりから食べやすいようにカットし煮物に・・・。
　どうやら、今回もうまく出来上がったみたい。
　妻に味見で一口食べさせると、ニッコリしており美味しかったらしい。

　その夜、先般のグラウンド・ゴルフ大会の参加賞で戴いた「すき焼き 専科」なる物を使って、牛丼風のおかずを作ったけど思わず美味しく食べることができた。
　キノコなども入れたから、さらに良かったのかも。
　
　終日、ゆるり、ゆるりとしている予定であったけど、結構多忙な終日だった。
　ところで、好天の本日は八雲熊野館杯GG大会である。
　
　早朝起床で気合を入れて、向かってみたい。
　積極策で挑むかな・・・。（夫）




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雑感・・・ＧＧどうもウマく行かん

2024-04-24 21:12:21 | スポーツ

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　昨日、久々に鹿島グラウンド・ゴルフ場のＧＧ大会に参加。
　先月末、新たな駐車場も整備されていた。
　妻を早めにデイサービスに送り、その足で現地へ向かった。
　８時頃着も既に多くのプレーヤーが参集。
　駐車場も満杯状態らしく、会場手前の駐車場へ案内された。
　その後も次々とプレーヤーがやって来る。

　待機場所は指定されており、会場に行くと同好会の面々の顔が見えた。
　同好会メンバー全員、１ラウンド１ゲームスタートとのこと。
　４０分後、開会式が挙行されその後プレーへと移った。

　下りの３０ｍのホールからスタート。
　オーバーするも２打で上がれたから、好スタートの口であった。
　その後、２打目がホールポストから出るなど中々２打が取れない。
　残り３ホール目のショートホールで・・・ホールインワンが来た。
　ところが、好事魔多し。
　その後の２ホールで、思わず４打が続いてガッカリ。
　やや傾斜面のホールに惑わされてしまった。
　相変わらず難しいコース。
　ホールインワンが出るも２０打とは情けない。
　
　休息の後。
　さらに難しいホールの多いＢコースへ。
　ショートホールからのスタート。
　第１打をミスってショートしてしまって、２打目を打つとオーバー。
　３打目が下りのためそっと打つも、ホールポストからころころと出てしまって４打。
　その後も傾斜したホールに四苦八苦で４打、４打・・・。
　ホールインワン狙いもオーバーするなど散々の結果。

　一緒に回った８人、全員が悪い結果に落胆。
　悪い結果の当方が、同組トップも個票とは縁のないものだった。
　
　相変わらず難しい芝コースのグラウンド・ゴルフ場である。
　明日と明後日は、土コースの大会。
　八雲熊野館杯と八束ボタンカップ。
　もう少し頑張らねば・・・と、強い気持ちで臨みたい。

　当該ブログを書き込んでいる最中、日ハムＶＳ楽天戦のライブ映像が流れている。
　７回を終わった時点、３-２の１点差で勝っているけど。
　ところが、８回裏に楽天の代打・茂木選手がホームランで同点。
　参ったね！！
　そのまま延長へ、１２回表２アウト二、三塁で途中出場の上川畑選手のタイムリーで４-３の勝ち越し。
　１２回裏、杉浦投手が打者３人で抑えて、日本ハムファイターズ引き分けを挟んで５連勝だった。
　ナイス！！（夫）


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権力を得ると・・・

2024-04-23 21:05:05 | レビュー

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　毎週日曜日、競馬やプロ野球を見終えて一喜一憂しながら、夜のＮＨＫ大河ドラマを見入っている。
　競馬的中と日ハム勝利の日は、気分よくドラマを見ることができる。
　その真逆は、ドラマを見るのもどこかうつろな面もあるけど・・・。
　
　さて、藤原兼家（段田安則）が権力の座に上り詰め、すべきことを全てなし終えたあと、他界している。
　そのあとをとった長男・道隆（井浦新）が、権力を自らの下に集中させて独善的な政治を司り、身内に甘く他人に厳しい手法で謳歌している。
　これまでは、父に従順で父のなす様に文句ひとつ言わないで、一見やさしそうに見えていた。
　ところが、いざ権力の座につくとやさしそうだった仮面を脱ぎ捨てて、横暴で独善的なやり方で好き放題にやりはじめた。
　人が変わったようになっており、古今東西の権力者の姿を象徴するかのような所業が目立つようになっている。
　自分の意見に反するものを遠ざけて、イエスマンで周りを固める手法。
　現代社会に通じるものがある。

　一方、次男・道兼（玉置玲央）は、汚れ役を担い父に尽くしたけど、父のあとを取れなかったことで自暴自棄になっていたが、三男・道長（柄本佑）が色々と語りかけて立ち直らせる。
　
　今週の第１６話「華の影」では、都に疫病が流行っていることがテーマとなっていた。
　道長が疫病を抑え込むためにも、民を守るべく手厚い手立てを道隆に進言するも、高貴な我々には罹らない病だからほっておけばよいと云うような返答で、全く意に介しない対応だった。
　
　すると、市中の現状視察やどのような措置をすべきか、視察するために道兼が道長に「そのような汚れ役は己の役目である」と云うような言葉を掛けた。
　その言葉を聞いた道長も、現状を確認するため病の民が集められている悲田院に赴くと、そこには疫病に感染したまひろが居た。

　ところで、あの傍若無人の道兼が、心を入れ替えたのかえらくいい漢になっており、道隆と真逆の人間に成長している姿が垣間見られる。

　一方、感染したまひろを連れ帰った道長は、まひろの館で一晩中看病するものだから、父・藤原為時（岸谷五朗）や乳母のいと（信川清順）らは目が点になっていた。
　不思議でたまらなかったのであろう。
　
　翌朝、帰宅した道長を見た嫡妻・倫子（黒木華）は、「殿のお心の中には別のおなごがいる」との第六感を働かせながら、ほくそ笑む・・・。
　これからの展開を面白くさせてくれそうでもある。

　また、独善的な支配を進める道隆にも、疫病の影が付きまとい遂に病の侵される日も近いであろう。
　“驕る者久しからず”の格言も生きてきそうである。

　次回以降が楽しみな回であった。（夫）

（悲田院で子供を看病し自らも感染する）

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トリガミ・・・

2024-04-22 20:18:00 | スポーツ

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　昨日午後、妻の実姉夫婦が久々に来宅。
　妻もやはりどこか嬉しそうであった。
　中々ことばには出てこないけど、顔の方はほころんでいる。
　やはり、姉妹であると思って見ていた。
　
　接待の合間、義兄と競馬観戦。
　京都メインマイラーズカップ、小雨降る稍重の中、各馬が一斉にスタート。
　イチ押しの１４番ソウルラッシュは、渋った馬場も意に介しない走り。
　案の定、勝負どころの３、４コーナー中間から最後の直線。
　同馬は大外を力強く上がって来て、いつでも先頭へ抜け出せる脚いろ。
　残り、２００を切ると一気に先頭へ躍り出てそのまま力強くゴールへ、番手に上がった３番セリフォスが懸命に追うも１馬身４分の３突き放されていた。

　３着入線の９番ニホンピロキーフが、セリフォスから２分の１馬身遅れの３着だった。
　もうひと頑張りしてくれたなら・・・良かったけど。
　義兄は、３連単的中。
　当方は、トリガミの馬連だった。

　京都最終レースには、いつも応援しているミキノの冠号の１頭、ミキノプリンスが出走している。
　同馬からワイドなど７点くらい投票し応援していた。
　１６頭中１３番人気だった。
　前走は、積極的な競馬で掲示板を確保しており、今回はさらに前進して３着以内に入線してくれると・・・Good。
　
　競馬の方は、スタートを決めて中団やや前目から追走、最後の直線鞍上の追い出しに応えて懸命にゴールを目指していた。
　０秒５差の４着だった。
　１３番人気を覆す走り、次走が期待できる内容だった。

　ところで、昨日のヒットは福島メイン「福島中央テレビ杯」、狙い目は８番アシャカタカだった。
　スタートを決めて先手を主張。
　番手には７番ポルタフォルトゥナだった。
　直線を向いて、この２頭が懸命に頑張っており、このまま決まってくれと思っていた。
　すると、大外から１４番トーセンエスクードが追い込み、アシャカタカに迫ったところがゴールだった。
　どちらが勝ったのか・・・分からない。
　馬単は的中だけど。
　結局、アシャカタカがハナ差しのいで１着、３着にはクビ差でポルタフォルトゥナだった。
　高配の馬単だった・・・良かった、よかった。

　ちなみにプロ野球パリーグ、応援する北海道日本ハムファイターズが５-０でロッテを抑え込んでいた。
　加藤貴之投手が完封勝利、やっと勝利投手になっていた。
　引き分けを挟み４連勝の日本ハムファイターズ、好調だね。（夫）

　　　（昨日のヒット馬券）

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第５９回サンスポ賞フローラＳ他・検討

2024-04-21 13:51:00 | スポーツ

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　昨日の競馬、回収率３１％余でサッパリだった。
　肝心の東京、京都、福島のメインをことごとく外してしまった。

　一方、応援する北海道日本ハムファイターズ、ロッテとの３連戦の２日目。
　前日は押し出しのサヨナラゲームで歓喜の勝利。
　その勢いが続いているのか、２-０の完勝だった、投げては北山亘基投手が初の完投・完封・・・ナイス。
　今年の日本ハムファイターズ、昨年までとはちょっと違っており進化している。
　この調子で最後まで頑張ってほしい。

予想レース

[東京１１レース・フローラステークス（Ｇ２）（３歳オープン）（牝）]
　ここは、最内枠からいい競馬の出来そうな１番バロネッサを狙ったみたい。
　最終追切も動いていたらしい。
　持続力を生かす競馬の出来る同馬とか、渋太く最後まで頑張ってほしい。
　「非凡な成長力で突破」との評価。
　本番へいいスタートが切れるといいね！！

　縦目も入れながら挑戦も、伏兵がやって来るといいけど・・・。

　１,３,１３,１４　及び　１ －４,６,８,１０　　馬単ボックス１２点及び馬連流し４点。

[京都１１レース・マイラーズカップ（Ｇ２）（４歳以上オープン）]
　ここは、昨日の競馬で落馬負傷の松山弘平騎手に替わって、チャンスをもらった団野大成騎手騎乗の１４番ソウルラッシュを狙いたい。
　「Ｇ１へ向けて好レースを期待」との陣営。
　「仕上げに隙なく有力」との評価も後押ししてくれそう・・・。
　また、５７㌔の斤量は昨年より１㌔減とのことで、有利に働くとも評価されている。
　決めてほしい・・・団野大成騎手！！

　縦目も入れながら挑戦。

　１,８,９,１４　及び　１４ －３,７,１０,１３,１７　　馬単ボックス１２点及び馬連流し５点。

結果やいかに・・・・・・・・？　（夫）

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2024オアシスステークス他・検討

2024-04-20 15:21:21 | スポーツ

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　好天の昨日、同好会の月例会大会が東出雲グラウンド・ゴルフ場で開催された。
　当方、生憎とどうしても抜けられない用事があったため不参加。
　天気も良いから行ってみたい気持ちは山々なれど・・・。
　１４人の参加があったらしい。
　Ha夫妻のご主人が優勝だったとのこと。
　芝コースへの対応が素晴らしいから、順当だったかも知れない。
　次回は第一金曜日の５月３日、気負いこまずに挑戦したい。

　さて、競馬の話。
　先の皐月賞は久々に狙い通りの結果に満足、まんぞく。
　G１レース谷間の今週はどうであろうか・・・。

予想レース

[東京１１レース・オアシスステークス（Ｌ）（４歳以上オープン）]
　ここは、追っかけ馬の６番オメガギネスを狙って見たい。
　前走の思わぬ敗退もあったものの、ここではメンバー的にも巻き返しするものと期待している。
　「５９㌔を克服できれば」あるいは、「立て直して改めて力示す一戦」などの評価あり。
　「前走は少し気負っていたことが一番の敗因」との陣営、今回はいい調整ができたらしい。
　鞍上は乗れている坂井瑠星騎手が騎乗、やってくれるものと期待している。

　縦目も入れながら挑戦も、伏兵がやって来るといいけど・・・。

　６,１１,１３　及び　６ －１,２,４,１２,１４,１６　　馬単ボックス６点及び馬連流し６点。

[福島１１レース・福島牝馬ステークス（Ｇ３）（４歳以上オープン）]
　ここは、最終追切も良くて、距離・コース共に相性の良い８番ウインピクシスを狙って見たい。
　このレースゴールドシップ産駒の活躍が目立っているとか、ならばウインピクシスにとってはいい後押しとなる。
　「状態絶好で一変可能」との評価、これはいいね。
　さらに「得意舞台。デキ回復で狙い目」との評価も後押ししてくれる。

　ちなみに同産駒は、コース相性抜群の６番エリオトロービオも出走している。
　伏兵として狙う価値あり・・・かも。

　縦目も入れながら挑戦。

　１,６,８,１６　及び　８ －１０,１１,１２,１５　　馬単ボックス１２点及び馬連流し４点。

結果やいかに・・・・・・・・？　（夫）


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今週の追っかけ馬（４月２０日・２１日）

2024-04-19 19:43:34 | スポーツ

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　好天の昨日午後、同好会主催のグラウンド・ゴルフ大会だった。
　総勢５９人の小規模大会。
　８ホール×３ラウンドの大会。
　乾燥しきっているグラウンド、そのため特に丘状のホールでほとんどのプレーヤーが苦戦。
　当方も６打、５打、３打と苦戦していた。
　それでもホールインワンの数は、多い方であったと思う。
　ただ、優勝ラインは平素よりかなり低いものであった、いかに苦戦していたのかが窺える。
　当方、２４打、２４打、１８打。
　珍しく５０ｍでホールインワンが来るもちょっと遅かった。
　トータル６６打の１６位でラッキー賞とホールインワン賞であった。
　
　参加者全員、暑くも寒くもない好天でプレーを満喫していた。
　Good！！



　さて、競馬の話。
　今週はＧ１レースの谷間で次週の天皇賞（春）から、春競馬後半のＧ１レースがはじまる。

[土曜日の追っかけ馬]
東京１１Ｒ オメガギネスが出走予定。
　前々走の東海ステークスでは、番手追走の積極策の競馬だった。
　ゴール前勝ち馬を交わしてほしかったけど、０秒２差の２着であった。
　前走はG１レースのフェブラリーステークス、同馬が１番人気に支持されていた。
　ところが、どうしたものか勝負どころで伸びるどころか、ズルズルと後退するから参った、まいった。
　結局、２秒３差の大敗を期していた。
　鞍上が替り、同馬が嫌々をしたものか、どうしたのだろうか。
　
　今回はオープン（Ｌ）競争なら、巻き返してくれるものと期待している。

[日曜日の追っかけ馬]　
京都１２Ｒ ミキノプリンスが出走予定。
　前々走は、馬体重プラス１６キロが影響したのか、元気のない走りだった。
　連闘で臨んだ前走は、馬体も絞れてやる気のある走りであった。
　スタートするとスーッと４、５番手につけて追走。
　最後まで、懸命に走りぬき掲示板を確保していた。
　最後の直線の急坂もよく頑張っていた。
　今回は、平坦な京都コースでもあり、鞍上も前走に引き続き幸英明騎手が騎乗するので、前走以上の走りに期待している。（夫）


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グラウンド・ゴルフ会員数減少・・・

2024-04-18 21:11:30 | 日記

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　「すべての人が、いつでも、どこでも、だれでも楽しみながら、しかも生涯を通じて行うことのできるスポーツ」
　
　それが生涯スポーツのグラウンド・ゴルフである。
　高度な技術も、複雑なルールもない。
　つまり、子供からお年寄りまで楽しめるスポーツ、だれでも・・・。
　１６条からなるルールも至極簡単なもの、初めての人も直ぐになじめるルール。

　ホールインワンが出るとマイナス３打の特典がある。
　それゆえに誰もが欲しいと思っているホールインワン。
　１打でホールポストに入って止まるホールインワン、その醍醐味を一度体験すると病みつきにもなる心地よさがある。
　
　狙っても思うように入らないからこそ、貴重な一打であり価値のあるもの・・・それがホールインワン。
　初心者でも、あるいは初心者にこそホールインワンが訪れるから面白い。
　生涯スポーツの女神がほほ笑むのであろう！！

　当方も初心者の頃にホールインワンが出て、その余韻が忘れられなくてグラウンド・ゴルフの虜になったものである。
　ひたむきにグラウンド・ゴルフに取り組む中で、多くの仲間と知り合うこともできる。
　それこそが、至福の時かも知れない。
　
　ただ、懸念されていることは、プレーヤーの高齢化で各協会加入者数が減少傾向にあるらしい。
　新たにグラウンド・ゴルフを始める人たちが少ない、そのため新規加入者数も少ないとか。
　定年延長、再雇用などでグラウンド・ゴルフを始める人が少ないのであろう・・・。
　
　また、グラウンド・ゴルフの認知度も低いのであろうか。
　グラウンド・ゴルフの楽しさをメディアでどしどし取り上げてほしいものである。
　ローカル紙の読者投稿欄、グラウンド・ゴルフに関する投稿も増えてきている。
　当方も投稿したところ、読まれた方がそれに関連してグラウンド・ゴルフの楽しさについて投稿されていた。
　思わず嬉しくなったものである。
　
　さらにその方の投稿文を読まれた方が、次々とグラウンド・ゴルフの素晴らしさを披露されるような投稿に期待したいものである。
　この連鎖でグラウンド・ゴルフをご存じない方々が、興味を持たれ新たに取り組まれることに期待したいものである。
　
　「いつでも、どこでも、だれでも」できる楽しい生涯スポーツ。
　それがグラウンド・ゴルフ！！
　クラブも、ボールも最近はとても良いものが販売されており、筋力の弱い方でも使いやすい品も多い。
　新たに取り組むにはとても良い環境が整っていると思う。
　
　さぁ、今日もグラウンド・ゴルフ場へ向かってみよう。（夫）



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雑感・・・4打ではじまり、４打でおわる

2024-04-17 21:45:45 | スポーツ

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　先週から雨予報だった昨日の当地。
　一昨日辺りから、晴れ間の合間に少々の雨も、そのような予報になっていた。
　ところが、本番の昨日は、日中は雨も降らなくてその上に最高気温が夏日もしくは夏日直前の気温だったらしい。
　えらく暑い１日となった。
　
　暑さに身体も慣れていないから、結構大変でもある。
　熱中症に気をつけてのフレーズも飛び交うような１日。
　そのような天候の下、俗称花冠の里・松江ニュースポーツ公園で「松江市親善GG大会」が開催された。
　
　同好会から８人が参加。
　１ラウンド１ゲーム（通称：前半戦）であった。
　当方の組は１人欠席のため６人で回った。
　土コースからスタート。
　３番ホールの５０ｍからであった。
　ホールポストから３ｍくらいに付けて、２打目を打ったところリングに蹴られて挙句に脚にくっ付いて止まった。
　
　ガッカリの４打スタート。
　その後、２打が取れて・・・。
　最終ホールの時点で１８打。
　ここを２打で上がれば２０打、ホールインワンなら１６打と思って打った。
　すると、２打が取れそうなところに止まった。

　ところが、落とし穴があって２打目がホールポストからちょろっと出てしまって・・・２１打。
　ガックリ！！
　
　休息後、２ラウンド１ゲームの芝コースがスタート。
　３連続２打、出足好調。
　４ホール目、楽に２打が取れそうなところで、思わずホールポストを通過。
　これはショックだった・・・３打。
　その後、３打、３打。
　そして、ショートホールに差し掛かって、ここはホールインワンが欲しいところ。
　ところが、手前で止まって２打の１７打・・・。
　最終ホールは、５０ｍのホール。
　ホールインワンが欲しいけど、まず無理である。
　万一、ホールインワンが来れば・・・トータル３６打で個表が出せるけど。
　
　思い切って打つと・・・。
　何と云うことか、もっとも行ってほしくない銀杏の木の根元に転がってしまった。
　打てないところで、万事休すの４打となった。

　４打ではじまり、４打で終わって、２１打、２１打の４２打。　
　ホールインワンが欲しい、ほしい大会となった。（夫）
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雑感・・・見逃し配信

2024-04-16 20:27:00 | 日記

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　先般、録画番組を間違えて肝心な番組が見られなかったと、当ブログに書き込んでいたら、関西の友からラインがやってきた。
　「ＮＨＫプラス」を登録すれば便利と届いた。
　既に登録し活用しているとのことだった。
　
　これまで、ＮＨＫでもいろいろな場面で“見逃し配信”とか、“ＮＨＫプラス”とか、盛んにＰＲしている。
　見逃した場合、1週間見ることができるとも・・・。
　格別そこまでしなくても、不便ではないと思っていた。
　また、登録手続きも面倒かもと・・・。
　
　今回、友人のラインに後押しされるように「ＮＨＫプラス」を登録した。
　ＩＤ及びパスワードの設定。
　意外にも簡単にすべてを終えて、早速見逃していた番組を見ることができた。
　「ありがとうＫI君・・・」。
　
　そして、一昨日の皐月賞が好結果だったもので、ＮＨＫが放送したレース映像を「ＮＨＫプラス」にてチェック。
　パドック映像からレース映像を堪能。
　パソコン画面であるけど、再びジャスティンミラノのレースぶりに見入ってしまった。
　思わず便利な機能に満足、まんぞく。

　一方、昨日のサンケイスポーツの競馬欄、先般不慮の落馬事故で他界した藤岡康太騎手が、競馬関係者からこよなく愛されていたことが改めて分かり、コラムやコメント欄を見ながら思わず涙ぐんでしまった。
　今年、２８勝を掲げていたから、大きく羽ばたく年になるだろうと多くの競馬ファンから期待されていた矢先のことでもあり、実に惜しい騎手が天国に召されたものである。
　
　ところで、本日は松江市グラウンドゴルフ協会主催の「松江市親善大会」が開催される。
　いささか苦手な芝コースを何とか攻略したいものと、いつも挑むものの跳ね返されている。
　土コースはホールポスト周りに気をつけて、ミスのないように攻めてみたい。

　強い決意でもって臨みたい・・・今回こそ。（夫）


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