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JRA短期免許制度(年間3ヶ月以内)によって、来日している外国人騎手。
また、昨年の制度改正で、本年はJRA通年騎手として外国人騎手が2人誕生している。
勿論、これには難解な一次試験と二次試験を突破している。
昨日は、ジャパンカップデイと言うこともあって、そのレースには7人の外国人騎手が出場。
一方、京都競馬場には2人の外国人騎手。
その戦績は、東京で6勝、京都で1勝であった。
昨日の全23レース中、4分の1に勝利しているから、ものすごいパワーである。
そのような中、嬉しいニュース。
6年ぶりに武豊騎手が、土日で3勝をあげてJRA通年100勝を達成。
おめでとうございます
好天のなか、良馬場の芝2400mで開催されたジャパンカップ。
ブログの中で・・・。
「敗けるな、日本馬。
敗けるな、日本人騎手」
と、記載していた。
レースがスタート、イチオシの1番ラブリーデイはスタートを決めて、好位の5、6番手から追走。
ラチ沿いのインでジッーと折り合って、最後はインをついて抜け出すと思っていた。
ところが、1番人気を背負っている宿命、最後の直線で万一前が詰まれば万事休すとのことであろう。
鞍上は、3、4コーナー中間から徐々に外へ持ち出した。
この日ここまで4勝と絶好調のR.ムーア騎手騎乗の6番ラストインパクト、終始中団後方のインを追走。
この日は芝のインをつくレースで勝利しており、ここ一番のジャパンカップも最後の直線では思い切ってインをついた。
4コーナーから直線を向いた馬群。
ラブリーデイが膨れながらも、外に持ち出して直線へ・・・。
この日、懸念されたスタートも決めた12番ゴールドシップ、大外から上がって来るも外に振られる格好。
脚いろから、これまでと思えた。
終始ラブリーデイをマークしていた15番ショウナンパンドラ。
折り合っていい感じ。
残り400を切った。
ラブリーデイが残り300あたりで、早くも先頭に躍りでた。
インをついたラストインパクト、その外から外国馬の8番イラプトも伸びる。
満を持して、ショウナンパンドラの鞍上・池添謙一騎手が追い出した。
残り200、イラプトの力が尽きた。
1着争いは、ラブリーデイ、ラストインパクト、外から伸びたショウナンパンドラの3頭に絞られた。
残り100を切った。
ラブリーデイの脚いろが悪くなった。
頑張れ
33秒9の末脚を繰り出したラストインパクトか、同じくショウナンパンドラか。
クビ、クビの着差で牝馬のショウナンパンドラがジャパンカップを制した。
2着にはラストインパクト。
3着には惜敗のラブリーデイ・・・。
好走はしたものの、最後は距離なのか、決め手の差なのか。
惜しいね・・・ラブリーデイ。
それでも、追っかけ馬が1着、3着ならグッド。
さらに、「どうしても3枠に目が向いてしまう。名手が揃って同枠に入っている」と、ブログにも記載。
気になっていた3枠から、1枠、3枠、7枠、8枠の4点も追加購入。
よかった、良かった。
珍しく枠連的中、思わぬ高配だった。
日本馬と日本人騎手が1着で・・ナイス。
それにしても、2着に渋太く食い込んだR.ムーア騎手、さすが世界の名手。(夫)
参考資料:競馬エイト、サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他
(出典:JRA-VAN NEXT 抜粋)
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