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ドニー・イェン主演の「イップ・マン完結」を観て以来、シリーズ4部作の残りの3話「イップ・マン序章」、「イップ・マン葉問」、「イップ・マン継承」をじっくりと見入った。
イップ・マンは、ブルー・スリーが師事した詠春拳の達人である。
伝説的な武術家であり、その生きざまがこの4部作で描かれていた。
勿論、フィクションも多分に描かれているであろう。
ただ、夫婦愛、家族愛、師弟愛、何事にも敗けない凛とした生きざまなど感動を覚える内容となっていた。
詠春拳そのものもきちんと描かれていたと思われる。
さらに娯楽性もたっぷり・・・。
とに角、ドニー・イェンの武術が素晴らしいから、イップ・マンが蘇ったであろうと思われるものだった。
心に残る映画であった。
昔観た「グランドマスター」(主演:トニー・レオン)は、そうかそういう人物だったのか。
その程度の感想だった。
ところが、「イップ・マン完結」が素晴らしかったので、すっかりハマってしまった。
その勢いをかって、スピンオフの「イップ・マン外伝 マスターZ」を見入った。
これには、ドニー・イェンはちょこっとしか出ていない。
その後、「イップ・マン 最終章」(主演:アンソニー・ウォン)や「イップ・マン 宗師」(主演:デニス・トー)もレンタルして観た。
すると、ドニー・イェン主演作が、刷り込まれておりどうしたものか、そのほかのイップ・マン映画を観てもあまり感動も、のめり込むことはなかった。
それほどドニー・イェン主演の4部作が良かったのである。
これからもいろいろな形で、同名映画が製作されるのであろう。
ドニー・イェンの所作や目の演技が素敵だから、それを超えるものはないかも・・・。
と、そのように思っている。
ところで、昨日は午後からいつものコースに出向いた。
午前中、近くでグラウンド・ゴルフ大会が開催されたから、誰もやって来ない。
ブルーとイエローのボールを持って、2つのコースを2回、さらに1つのコースで練習した。
試合でもない、勿論練習試合でもない、ただ一人で黙々と練習していた。
やはり、暑い、蒸し暑いから水分補給は十分に行った。
15mのホールで、ブルーのボールがホールインワン、引き続きイエローボールもホールインワン。
丘状のホールでイエローボールが、ホールに吸い込まれるように入った。
そして、最後の15mのホール。
ブルーのボールはホールの近くで止まった。
ところが、イエローボールが吸い込まれるように入って、イエローボールが3つ目のホールインワン。
つまり、ダイヤモンドであるから驚きだった。
その後、練習していると50mで2つ、30mでもホールインワン。
5ラウンド歩いて、都合7つのホールインワン。
これには・・・本当に驚いた。
力みもなく、無心が一番だったかも。(夫)
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