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すべての緊急事態宣言は解除されたが、新型コロナウイルス収束の気配は全くない。
再び増えはじめており、すでに第4波という文字が巷に踊っている。
専門家の間でもその言葉が使われはじめており、終わりなき戦いが再びはじまったのか。
隣県のある市では、変異ウイルスのクラスター発生と報じていた。
危ない、あぶない。
1党独裁国家のように人権無視の厳しい隔離を行うならば、収束への道も開けるであろう。
民主主義国家の我が国などは、人権無視の施策はできないから・・・。
収束への道は未だ遠い、遠いことであろう。
さて、昨日も黄砂が日本列島を覆うかの如く、中国大陸からやってきていた。
楽々福水辺公園(伯耆町)でグラウンド・ゴルフだった。
何といろいろな種類の桜が植わっているが、今年は一斉に咲いたらしく、全ての木を満開の桜が彩っていた。
ただ、黄砂のため青空がないから、桜の美しさもややかすんで見える。
その点が残念であった。
妻の兄姉夫婦と弁当持参で、花見を兼ねたグラウンド・ゴルフだった。
黄砂がきついから、マスクをしながらのプレー。
昼前まで2ラウンド。
桜の木の下で花をめでながら、弁当を美味しく食べた。
午後から、次のラウンドを赤コースでと思っていたら、地元同好会メンバーが借り切っているからほかのコースでやってくれと云ってきた。
通常は、空いたホールを使っていいですよ・・・が、定番の生涯スポーツであるけど。
大会なら部外者は遠慮するけど、練習とのことだから、そのようなことはあり得ないけど。
残り1ラウンドとのことで、別のコースを終えて再び行くと、まだ新たに1ラウンドするからとのこと。
嫌がらせのような・・・嫌な雰囲気。
すると、その同好会の上の人らしき人が、休息中であったが、我々に「空いたホールからおやりください」と。
その言葉を貰って、そのコースの空いたホールから我々もスタート。
そのうち同好会の練習が終わり、当方ら2ラウンドを回った。
ちょっと、嫌な気分のあったグラウンド・ゴルフであった。
都合、5ラウンドを満喫。
家内の実兄夫婦が3つのホールインワンで終了。
また、やろうとのことで解散。(夫)
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