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毎週楽しく見入っている2022大河ドラマ「鎌倉殿の13人」。
時おり、現代語が飛び交うシーンもあるけど。
うん!
と、思いつつもすんなりシーンが通り抜けている。
違和感を持つ暇がない。
それ以上に脚本がいいのであろう、ついつい魅了されるもので。
ところで、昨夜の筋立ての中、ついに頼朝(大泉洋)の弟・義経(菅田将暉)が本格的に登場していた。
富士山を遠景に臨む平原、義経が弓矢でウサギを狩るシーン。
ところが、見事仕留めたのは猟師風の男だった。
そこで、義経は相手が仕留めたウサギを手に入れるため、相手を貶めて殺害してしまった。
この時代では、当たり前のこととして描かれるのか。
それとも判官びいきの義経、今回の描き方は、北条義時(小栗旬)が主人公のドラマなので、謀略もいとわない、涼しい顔でやってしまう義経が描かれるのか。
ダークヒーローとして。
平家を討ち取った後、頼朝が義経を追放し奥州にて義経主従を殺める。
その原因について、これまでの美しい義経像を覆すための伏線なのであろうか。
一瞬、ウサギのシーンが必要なのか、不要ではないかとも思って観ていた。
ところが、今後への伏線なら必要なシーンだったのであろうとも思い返した。
ちなみに義経の従者の筆頭格・弁慶を演じるのは元ラガーマンの佳久創さんとのこと。
と、云われても初めて知る役者さんなもので、今後じっくりと拝見したい。
弁慶の最期となる・・・弁慶の立ち往生。
果たしてどのように演じるのであろうか。
まぁ、いずれにしても・・・毎週楽しみに待っている。(夫)
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