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ブログをはじめて6年目。
毎日更新を自らに課して、何があっても更新を最優先につとめてきた。
2014年の午年も最終日、この1年間も無事、毎日更新を達成することができた。
物事が長続きしなかった当方、継続は力なりと思いつつ取り組んでいる。
この1年、つたないブログを応援していただき、ありがとうございました。
来年も、宜しくお願いいたします。
良い年をお迎えください。
さて、先日のDVDから、アンジェリーナ・ジョリー大熱演の映画「ソルト」について、ちょこっと書き込みたい。
アクションもバッチリのアンジェリーナ・ジョリー主演のこの映画。
制作は2010年とのこと。
CIAのエージェントのイヴリン・ソルト(アンジェリーナ・ジョリー)、ある時、ロシアの二重スパイの嫌疑を掛けられる。
誰がその陰謀を張り巡らせているのか。
その黒幕を探るため、元の仲間からの追跡を交わしながら、スリリングな展開が次々と巻き起こる。
イヴリン・ソルトの幼少時代、両親が亡くなりロシアでスパイ教育を受けていたことが判明。
米国にわたり、CIAのエージェントになったイヴリン・ソルト、ロシアの二重スパイなのか。
誰が本当の二重スパイなのか。
この映画の冒頭、北朝鮮でCIAのエージェントとして逮捕され、拷問をされるような荒々しいカットからスタート。
見るも無残な姿になっているアンジェリーナ・ジョリー。
汚れ役にも果敢に挑戦している。
また、逃げ帰った自分の部屋にCIAの元仲間やFBIなどが追ってきた。
その追跡を逃れるため、目もくらむようなビルの外壁伝いに隣室に移動する演技。
スタントマンも使わないで、自らが演じていたとのこと。
命綱のワイヤー1本が使われていたらしいが、命がけのアクションも淡々とやっているから、かけがえのないアクション女優であろう。
高速道路におけるトラックの屋根上などのアクション。
大きな威圧するような眼、厚い妖艶な唇。
長い髪。
長身の抜群のスタイル。
父は「真夜中のカーボーイ」主演のジョン・ヴォイト。
圧倒的なアクションのこの映画。
アクション・サスペンスの見ごたえ十分。
クライマックスでは、アッと驚く展開になっている。
なお、劇場版とディレクター再編集版は、違う点が多々あり見比べるのも面白い。
良い年をお迎えください。(夫)

(出典:Yahoo!映画 抜粋)
[追 記]~解説~
二重スパイの容疑をかけられたCIAエージェントをアンジェリーナ・ジョリーが熱演するアクション・サスペンス。潔白を証明したいヒロインが、CIAの追跡をかわしながら真犯人を探し出すまでをスリリングに描く。メガホンを取るのは、アンジェリーナとは『ボーン・コレクター』以来のコンビとなるフィリップ・ノイス。共演は『ウルヴァリン:X-MEN ZERO』のリーヴ・シュレイバー、『2012』のキウェテル・イジョフォー。CIAに立ち向かう孤高のヒロイン、アンジェリーナのリアルなアクションに注目だ。
(出典:Yahoo!映画 抜粋)
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