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ビッグボス・新庄監督率いる新生・日本ハムファイターズ。
開幕から、思いもよらない打線の組み方、1イニング毎のピッチャー交代とか奇策を次々と披露してきたビッグボスの采配。
野球評論家諸氏も様々なコメントを投げかけていた。
そのようなことに一切、意に介さず自らの信念で新生・日本ハムファイターズに仕上げようとしてきた。
スタート後、大きく負け越し(3,4月9勝19敗)てきたが、3番清宮、4番野村、5番万波の3選手が固定されるようになると、ビッグボスイズムが具現化されてきた。
そして、臨んだセパ交流戦、昨年の覇者ヤクルトを相手に五分で戦えるようになっていた。
ついに巨人戦では、最高の形で勝ち越しを決めた。
清宮幸太郎選手、いよいよ覚醒してきたか。
一方、このような若手の選手が居たとは、そう思える選手が活躍してくるなど、常勝軍団へと変遷するのではないか。
そのように思える雰囲気にもなっている。
奇策とばかり言えない、ある意味勝つための王道を極める采配。
各選手たちの切磋琢磨、投手陣の安定化などが図られるようになると、思いもよらないことが起きそうな予感。
なるほど、ビッグボス・新庄監督の野球への情熱、時には厳しく、時には優しく、各選手の個性を引き出し、持っている能力を最大限引き出す能力。
やはりビッグボスは、ただ者ではない・・・と、思えるようになった。
新生・日本ハムファイターズが、交流戦からパリーグ後半戦へと台風の目となるのではないか。
いずれにしても、面白くなってきた。(夫)

(日本ハムファイターズHP 抜粋)
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