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先日レンタルのジェイソン・ステイサム主演の映画。
前作「アドレナリン」の続編である。
その前作は、見たような、見ていないような・・・記憶も薄れている。
この続編、殺し屋シェブ・チェリオス(ジェイソン・ステイサム)が、冒頭瀕死の重傷を負っている。
タフガイなる故にそのシェブ・チェリオスの心臓が、中国マフィアから狙われる。
運び込まれた病院で心臓を除去し、代わりに人工心臓が埋め込まれる。
ところが、その人工心臓は、厄介な代物であるから、大騒動がはじまる。
バッテリー式の人工心臓との設定。
何とも破天荒なノンストップアクションが炸裂。
不死身の主人公。
常に何でもいいから心臓を充電しなければならない。
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自動車のバッテリー、スタンガン、発電所・・・と、ところ構わず電流を求める。
その奇抜なスタイルに一体この映画はどうなっているのか。
なぁ~んて思ってしまう。
とにかく、常識外れのハチャメチャな映画。
主人公シェブ・チェリオス(ジェイソン・ステイサム)が、自分の心臓を取り返そうと懸命に走る、奔走する。
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老齢の女優さんを相手に、ヒロインの女優さんを相手にここまでやるのか。
少々、食傷気味になりながらも1時間半余り、見入ってしまった。
ジェイソン・ステイサムという役者さんには、興味津々で何本も主演作を見ている。
ところが、この映画は・・・うーん、どのように云うべきか言葉がない。
それが感想と言えば、感想である。(笑)
これ以外の見ごたえのある映画を探してみたい。(夫)
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(出典:Yahoo!映画 抜粋)
[追 記]~解説~
アドレナリンを体内で出し続けないと死んでしまう毒薬を注入された殺し屋の奔走を描いた『アドレナリン』の続編。前作同様、主人公をジェイソン・ステイサムが続投。今作では充電を怠ると止まってしまうバッテリー式の人工心臓を埋め込まれ、自分の心臓を取り戻すために再び街中を走り回る。エイミー・スマート、ドワイト・ヨーカムら前作のキャストが顔をそろえるほか、故デヴィッド・キャラダインの強烈な悪党ぶりも見逃せない。
(出典:Yahoo!映画 抜粋)
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