坂野民枝・インテリアコーディネーターの目線:    心地よい空間作りのヒント探し:四方山話

  

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京都:葵祭りの色!

2007-05-30 | Weblog
一度は行きたいと思っていた『葵祭り』。
京都御所の出発を見てきました。

平安時代の日本人は、今よりずっと色の感性が高かった!
年齢、男女ではなく、身分によって色分けされているので、
男性でも年齢問わず、着てしまえばオレンジ色もピンク色も
さわやかです。
これで公の仕事もすれば、発想も変わるのでは?



女性の衣装はいつの時代も美しい。
身分の高い女性は馬にも乗れなければいけない!
もっと身分の高い女性は、牛車・・・でした。