今年2月のカレンダー・・・シンデレラの物語のお城のモデル・・・ノイシュバンシュタイン城
これは私が小学生の時に母が買ってきた本。中学になったら読めるからと、中身英語。
手にした時には、まだ英語は読めず、でもストーリーは知っているし・・・この本の記憶はなぜか見開きのお城の絵。
一度は行って見たいと思いつつ、何年・何十年・・・
3月のあわただしい時に、格安ツアー発見。数日後、ネット検索したら催行日が増えてる!
で、行きました。
観光バスの窓からから見た感激、本の通りのようにに見える・・・
長い坂を歩き、たどり着いて順番待ち。 10分刻みで入場です。
待ち時間まで外観:部位により、大理石の色使いが とてもきれい。
場内は撮影禁止です。
世界中からの来訪、ドイツ語は勿論、アジア系幾つか、英語…多言語が聞こえます。
日本語のオーディオガイドを手にして、決められた通路を歩きます。
年間何十万人もの観光、ルート通りに歩く。人が立つ柵の内側は
メインのホールは本来の石の上にそっくりに、塩ビ系の床材に石柄が描かれています。
木床のパーケット貼の通路部分は 無地のカーペット敷です。
観光客は壁と天井に魅入られていて、床は視野に入っていても、気づかない:盲点です。
シャンデリアは、白いキャンドルが立てられていて(灯っていません)別のスポットライトで明るさの補助です。
売店やレストランのシャンデリアは、蛍光灯と一部LED になっています。
時間がギリギリと言われても、急勾配の近道を教えてもらって、
マリアンヌ橋まで行きました・・・:絵葉書みたいな現実
それにしても厚さ3センチの板の下は 隙間から見える渓谷と川
ワイヤーですが、こんなに乗っていて 大丈夫?
麓の売店のシャンデリア。これはたぶんLEDのランプでしょう。
電球だったら、ハレーションを起こして、姿が見えない・・・
これだけ点いていても、まぶしくない。それにしても、蝋の垂れたところまで作りこんであるのはなかなかです。
・ヴィース巡礼教会へ
外からは 何故これが世界遺産? という長閑な感じです。
中に入って とにかく正統ロココ様式・・・圧倒されます。
『天から降ってきた宝石』と言われる意味が解ります。
そして、出てきて建物の裏側にを見たら、壁から曲がったアイアンと矢が出ているので
気になって近づいたら・・・
曲がっているのが短針、矢が長針 壁面の日時計です:3時20分頃・・・合ってます。
垂直面の日時計なので こういう絵になることにも感心。
この建物が、きちんと方位を図って建てられたものであることがわかります。
・ローテンブルク
ゴシック建築の市役所です。
中を案内していただいたのは、愛知万博にも来たという観光局の方。
からくり人形にもなっている、ワインの一気飲みで街を戦火から守った市長さんのお話。
記念に一口づつ、ワインをいただきました。
城壁の切れ目に門があり、入っていくと タイムスリップします。
鐘楼からの景色、屋根の色の系統が揃っている町並みはやはり美しい。
城壁がそのまま外壁?ドアが開いていたので、見たらそうでした。ホテルになっています。
城壁内ですが、解体現場。石の壁はやはり壊しにくいようです。
・次に見たのが ドイチェスハウス
正面からはあまり わかりませんが、横から見ると階が上がる程前に せり出しています。
前面道路、違反建築にならない特例で、保存されているのでしょうか。
・ミュンヘン:7時過ぎです(夜の)。門を仕事帰りの人も普通に行きかう街です。
・ザルツブルグ チューリップがきれい
(今朝のワイドショーで、サウンドオブミュージックの50周年ということで、
ジュリーアンドリュースがここでインタビュを受けていましたが、
花はなく、グリンの芝の中に 土の色が黒く模様のように見えていました)
ここは映画にも出てきた場所だそうです。
5/2 記念版が出るということなので『サウンドオブミュージック』 あらためてみてみたいと思います。
・モーツァルトの生家、見学。
青年時代を過ごした家。
そのお迎いに ドップラーの家 時代は違うけど、共通項は『音』です。
・・・音源との距離によって聞こえる音の高低が違うという重要なことを発見した人
インテリアでも音のことを言われると 時々思い出すお名前です。
・ザルツカンマングート
こちらの人が休暇で長期滞在する場所という雰囲気が景色全体から感じます。
オフシーズンでも日本人が一日だけ来るというのはどんなふうに思われているのでしょう。
オーストリアを後にして、ドライブインで見つけました。
シェナーボーネン・・・ドイツのインテリア雑誌です。日本版も随分前にはありました。
懐かしい気がします。
・・・買ったのは その後ろのエルデコ:ドイツ版です。
ヘルシンキ経由でセントレアへ。
フィンランド航空はマリメッコと提携し、機内のカーテン
コップ 横8個の柄で1リピートです。下にすぼまっていく柄の大きさ、絶妙なバランスです。
CAさんの制服
毛布、座席シート、機体そのものまで マリメッコのデザインです。
ヘルシンキも外に出ないので、実感がありませんが、
売店でムーミンやマリメッコ・・名古屋にも売ってるし・・・。
スタバで休憩したら、テーブルに車椅子の焼印があります。
北欧(福祉先進国)にいる実感を スタバで感じるとは!
ミュンヘン4泊の旅が晴天の内に終わり、セントレアから通勤時間帯の電車で帰宅。
一人参加の観光ツアーでしたが、旅慣れた方々に親しくして戴いて、心強かったです。
これは私が小学生の時に母が買ってきた本。中学になったら読めるからと、中身英語。
手にした時には、まだ英語は読めず、でもストーリーは知っているし・・・この本の記憶はなぜか見開きのお城の絵。
一度は行って見たいと思いつつ、何年・何十年・・・
3月のあわただしい時に、格安ツアー発見。数日後、ネット検索したら催行日が増えてる!
で、行きました。
観光バスの窓からから見た感激、本の通りのようにに見える・・・
長い坂を歩き、たどり着いて順番待ち。 10分刻みで入場です。
待ち時間まで外観:部位により、大理石の色使いが とてもきれい。
場内は撮影禁止です。
世界中からの来訪、ドイツ語は勿論、アジア系幾つか、英語…多言語が聞こえます。
日本語のオーディオガイドを手にして、決められた通路を歩きます。
年間何十万人もの観光、ルート通りに歩く。人が立つ柵の内側は
メインのホールは本来の石の上にそっくりに、塩ビ系の床材に石柄が描かれています。
木床のパーケット貼の通路部分は 無地のカーペット敷です。
観光客は壁と天井に魅入られていて、床は視野に入っていても、気づかない:盲点です。
シャンデリアは、白いキャンドルが立てられていて(灯っていません)別のスポットライトで明るさの補助です。
売店やレストランのシャンデリアは、蛍光灯と一部LED になっています。
時間がギリギリと言われても、急勾配の近道を教えてもらって、
マリアンヌ橋まで行きました・・・:絵葉書みたいな現実
それにしても厚さ3センチの板の下は 隙間から見える渓谷と川
ワイヤーですが、こんなに乗っていて 大丈夫?
麓の売店のシャンデリア。これはたぶんLEDのランプでしょう。
電球だったら、ハレーションを起こして、姿が見えない・・・
これだけ点いていても、まぶしくない。それにしても、蝋の垂れたところまで作りこんであるのはなかなかです。
・ヴィース巡礼教会へ
外からは 何故これが世界遺産? という長閑な感じです。
中に入って とにかく正統ロココ様式・・・圧倒されます。
『天から降ってきた宝石』と言われる意味が解ります。
そして、出てきて建物の裏側にを見たら、壁から曲がったアイアンと矢が出ているので
気になって近づいたら・・・
曲がっているのが短針、矢が長針 壁面の日時計です:3時20分頃・・・合ってます。
垂直面の日時計なので こういう絵になることにも感心。
この建物が、きちんと方位を図って建てられたものであることがわかります。
・ローテンブルク
ゴシック建築の市役所です。
中を案内していただいたのは、愛知万博にも来たという観光局の方。
からくり人形にもなっている、ワインの一気飲みで街を戦火から守った市長さんのお話。
記念に一口づつ、ワインをいただきました。
城壁の切れ目に門があり、入っていくと タイムスリップします。
鐘楼からの景色、屋根の色の系統が揃っている町並みはやはり美しい。
城壁がそのまま外壁?ドアが開いていたので、見たらそうでした。ホテルになっています。
城壁内ですが、解体現場。石の壁はやはり壊しにくいようです。
・次に見たのが ドイチェスハウス
正面からはあまり わかりませんが、横から見ると階が上がる程前に せり出しています。
前面道路、違反建築にならない特例で、保存されているのでしょうか。
・ミュンヘン:7時過ぎです(夜の)。門を仕事帰りの人も普通に行きかう街です。
・ザルツブルグ チューリップがきれい
(今朝のワイドショーで、サウンドオブミュージックの50周年ということで、
ジュリーアンドリュースがここでインタビュを受けていましたが、
花はなく、グリンの芝の中に 土の色が黒く模様のように見えていました)
ここは映画にも出てきた場所だそうです。
5/2 記念版が出るということなので『サウンドオブミュージック』 あらためてみてみたいと思います。
・モーツァルトの生家、見学。
青年時代を過ごした家。
そのお迎いに ドップラーの家 時代は違うけど、共通項は『音』です。
・・・音源との距離によって聞こえる音の高低が違うという重要なことを発見した人
インテリアでも音のことを言われると 時々思い出すお名前です。
・ザルツカンマングート
こちらの人が休暇で長期滞在する場所という雰囲気が景色全体から感じます。
オフシーズンでも日本人が一日だけ来るというのはどんなふうに思われているのでしょう。
オーストリアを後にして、ドライブインで見つけました。
シェナーボーネン・・・ドイツのインテリア雑誌です。日本版も随分前にはありました。
懐かしい気がします。
・・・買ったのは その後ろのエルデコ:ドイツ版です。
ヘルシンキ経由でセントレアへ。
フィンランド航空はマリメッコと提携し、機内のカーテン
コップ 横8個の柄で1リピートです。下にすぼまっていく柄の大きさ、絶妙なバランスです。
CAさんの制服
毛布、座席シート、機体そのものまで マリメッコのデザインです。
ヘルシンキも外に出ないので、実感がありませんが、
売店でムーミンやマリメッコ・・名古屋にも売ってるし・・・。
スタバで休憩したら、テーブルに車椅子の焼印があります。
北欧(福祉先進国)にいる実感を スタバで感じるとは!
ミュンヘン4泊の旅が晴天の内に終わり、セントレアから通勤時間帯の電車で帰宅。
一人参加の観光ツアーでしたが、旅慣れた方々に親しくして戴いて、心強かったです。