日本画家：アランウエストさんのアトリエ

東京　谷中のアトリエに伺いました。

アメリカ出身で日本に魅了され東京芸大へ！
お話を聞いていると、日本が忘れかけている日本に気づかされます。


墨絵で“竹”の表現・・・硯に水滴を静かに入れます。


墨を磨るのは子供の頃のお習字教室以来・・・邪念が消えます


上手く描けている人のを見せてもらいました。


やはり、インテリアが気になります！
掛け軸がチェーンで吊ってあります。


構造用のワイヤーに照明器具


アランさんの後ろに見える、吊ってあるものは　蚊取り線香の台だそうです。
房を上下して、高さも変えれます。又一つ、アイデア発見！


オーダーを戴いて、製作されるそうです。
和室、洋室にかかわらず　楽しめる作品達・・・
新しい解釈のメイドインジャパンを感じます。