いよいよ、2018年度春季 鶴見リーグ開幕です。
先に区大会が終わり、区大会は2回戦敗退でしたが予想以上の出来です。
試合ですが、先週のあじさいリーグ同様 負傷者続出です。骨折のシュウヘイ、打撲のユウ。野戦病院状態。
シュウヘイは早くても5月後半か?ユウもゴールデンウィーク明けかも。いずれにせよ鶴見リーグ初戦は主力6年を2名欠く緊急事態で初戦を戦います。スタメンです。
1.ゴウ 6
2.ダイ 3
3.コウタロウ 1
4.コウセイ 2
5.ヒデキ 5
6.アツヤ 8
7.タケル 4
8.ユウスケ 7
9.ツクシ 9
またまた、ジュニアから支援です。
アオイ、ツクシ、ハルマ、ケンタ
対戦相手はバッテリーが凄く、ガンガン打ってくる印象のある 東台カルテックスさんです。
池谷戸タートルズは後攻です。
1回表 相手チームの1番はセカンドゴロで1OUT。2番は平凡なファーストゴロ しかし、ダイが焦ったかエラーになり、1OUT 1塁→盗塁で2塁に。3番は四球、4番も四球で1OUT満塁。コウタロウにしては、立ち上がりが悪すぎる。やはり、先週の影響か?5番はサードゴロに打ち取ったが、6番には左中間を破る走者一掃の二塁打 3-0。7番にもレフト前ヒットで4-0。8番はピッチャーゴロで3OUT 4-0と出だしからつまづく。
1回裏 1番ゴウはライトゴロでファーストアウト 1OUT。アウトにはなったが良いスイングです。たまたま飛んだところが悪かっただけ、ノープロブレム。2番ダイはピッチャーゴロで2OUT。3番コウタロウはライナーでセンター前ヒット しかし、当たりが強すぎ&コウタロウの機動力も貢献?して、センターゴロとなる。3OUT。
2回表 相手チームの8番は四球で0OUT 1塁。やはり、コウタロウの調子は良くない。毎試合、四球は2~3個のはずが既に3つ。心配だ。1番はファーストゴロで1OUT 2塁。2番はセンターフライ しかし、アツヤが捕球する事が出来ず1点が入る。5-0。3番には左中間のヒットで1OUT 2,1塁。4番は三振、5番はピッチャーゴロで3OUTチェンジ。
2回裏 4番 コウセイはセカンドゴロ 1OUT。5番 ヒデキはサードエラー→盗塁で1OUT 2塁。6番 アツヤはショートフライで2OUT。7番 タケルはピッチャーゴロで3OUTチェンジ。
3回表 相手チームの6番は三振 1OUT。7番はサードゴロで2OUT。8番はショートゴロ しかし、ゴウのエラーで1塁に。9番はファーストゴロで3OUTチェンジ。
3回裏 8番 ユウスケは四球で出塁するも盗塁死で1OUT。9番 ツクシは三振 2OUT。1番 ゴウはピッチャーゴロで3OUTチェンジ。5-0。
4回表 相手チームの1番はセンター前ヒットで0OUT。2番の所で盗塁を仕掛けて来ましたが、コウセイの強肩でタッグアウト1OUT。2番にはショートゴロで2OUT。3番にはレフトオーバーの2塁打。4番の所で盗塁、パスボールあり6-0。5番 6番に連続四球で2OUT 満塁。7番にはセカンドフライで2OUT。8番には四球で押し出し 7-0。9番はセカンドゴロで3OUTチェンジ。
4回裏 2番ダイ ピッチャーエラーで出塁。3番 コウタロウは三振、4番 コウセイも三振。2OUT。5番 ヒデキは右中間を破るタイムリーヒットで7-1とする。しかし、6番 アツヤは三振で3OUTチェンジ。
5回表 我がチームのピッチャー コウタロウからゴウにスイッチ ショートにダイ ファーストにコウタロウと守備変更。相手チームの1番は変わったピッチャーに打球が飛び、ピッチャーエラーで1塁→盗塁。2番はキャッチャーゴロで1OUT。3番にはレフト前ヒットで8-1。更に盗塁。4番はサードゴロで2OUT。5番はセンター前ヒットで9-1。6番は四球で、7番はファーストゴロで3OUT。
5回裏 7番タケルは三振。8番 ユウスケの所で代打 ケンタ しかし、あえなく三振。2OUT。9番 ツクシの所でまたしても代打 アオイ! 兎に角 バットに当ててこい!しかし、三振 で主審から『 集合!』の合図。
結果、9-15回 コールドゲームでした。
試合開始から厳しい試合になる事は判っていたが…悔しい。
次回は連休中の5/4(金·祝) 鶴見リーグ敗者復活戦になります。
悔いのない試合を望みます。
しかし、全員が揃うのは5月末か(>_<)
今回は呼吸法について一言。
バッターは打つ(インパクトの)瞬間は呼吸していますか?プロ野球選手でも写真等で見たら奥歯を噛みしめて打つ選手、ほっぺたを膨らませて打つ選手 等いますが、さすがに呼吸しながら打つ選手は居ません。
ピッチャーも同じく、投球(ボールが指からリリースする)瞬間は呼吸をせず、投球しています。
では、どのタイミングで呼吸を再開するのでしょうか?
私の経験では、バッターはボールがバットに当たって、フォロースルーのタイミングだと思います。
しかし、ピッチャーは簡単には説明しづらいので箇条書きで。
①セットアップはボールをセット位置に置きながら、ゆっくり息をはく。ふう~と息を吐きながら所定の箇所にグラブを置く(息を吐ききって重心を下に持ってくる)イメージ。
②ワインドアップの場合、投球動作をしながら呼吸を行いトップの位置まで持ってくる。
③トップからボールが指からリリースする(一番力が入る)瞬間までは、呼吸を止める。
④ボールが指からリリースした瞬間に息をはき、フォロースルーで呼吸を開始。
が、投手の一連の呼吸方だと思います。
選手は結構、間違った呼吸をしています。深呼吸=落ち着くはあっていますが、間違った呼吸は逆に力を伝えにくくしています。
皆さんも、一度選手に確認して下さい。「そんなの当たり前!」と思っていても、結構間違った呼吸方で行っているかも知れません。
もしかしたら、改めて気が付く事があるかも知れません。お試しあれ。