前にもブログで報告させて頂きました「限られた練習場所」について再度補足させて頂きます。
Jr(4年生以下)選手のキャッチボールを教えていて、個人でかなりばらつきがあることに気が付きました。
※JrだけでなくRegもですが…
選手のキャッチボールの送球の精度を上げ、上達する方法として、次のような事を選手へ説明しました。
選手同士でキャッチボールをすると、たいていの場合投げミスを起こして、相手が取れないボールを投げてしまうことがあると思います。
この原因として、足の運び方、腕の使い方、ボールのリリースポイントのずれとか色々な原因があります。
その一つの原因でもある指先の感覚について記載します。
ボールを投げる時、最後に使うのは指先です。
投げる時にボールコントロールをつけるには、最終的に指先の感覚が重要で慣れが必要です。
この練習をするのには簡単な方法を選手に説明しました。
①家の床に仰向けになって寝ころんだ状態で天井を見ます。
②足の膝を少し立てた状態にしておきます。
③その状態で天井に向かってボールを投げます。
④天井に当たらない程度に軽くボールを投げて落ちてくるボールをキャッチする。
この①~④動作を繰り返します。
この練習は場所を取らずに一人でできるので、是非一度保護者の方も一緒にやってみて下さい。
最初は軟式ボールは怖いので、カラーボール→硬式テニスボールの順で行えば、比較的入りやすいです。
慣れない最初のうちはうまくいきませんが、繰り返しやっていくと普通に出来るようになってきます。
顔に当たる以外に気を付けて欲しいことは、天井に当たると結構音が出ます。
マンションの方は上の階の住民や、持ち家の方は天井に穴が空かないようにご注意ください。
この練習は、将来ピッチャーを目指している方や、キャッチャーなどの重要なポジションで、常に正確なコントロールが必要な場面で役に立つと思います。
また、ボールの回転を確認するために、J球を購入して半分に色を塗って回転を確認する事も出来たりします。
とにかく、まず始めは低い距離から練習して、慣れてきたら少しずつ距離を離していってください。
指先の感覚は非常に大切です。
Jr(4年生以下)選手のキャッチボールを教えていて、個人でかなりばらつきがあることに気が付きました。
※JrだけでなくRegもですが…
選手のキャッチボールの送球の精度を上げ、上達する方法として、次のような事を選手へ説明しました。
選手同士でキャッチボールをすると、たいていの場合投げミスを起こして、相手が取れないボールを投げてしまうことがあると思います。
この原因として、足の運び方、腕の使い方、ボールのリリースポイントのずれとか色々な原因があります。
その一つの原因でもある指先の感覚について記載します。
ボールを投げる時、最後に使うのは指先です。
投げる時にボールコントロールをつけるには、最終的に指先の感覚が重要で慣れが必要です。
この練習をするのには簡単な方法を選手に説明しました。
①家の床に仰向けになって寝ころんだ状態で天井を見ます。
②足の膝を少し立てた状態にしておきます。
③その状態で天井に向かってボールを投げます。
④天井に当たらない程度に軽くボールを投げて落ちてくるボールをキャッチする。
この①~④動作を繰り返します。
この練習は場所を取らずに一人でできるので、是非一度保護者の方も一緒にやってみて下さい。
最初は軟式ボールは怖いので、カラーボール→硬式テニスボールの順で行えば、比較的入りやすいです。
慣れない最初のうちはうまくいきませんが、繰り返しやっていくと普通に出来るようになってきます。
顔に当たる以外に気を付けて欲しいことは、天井に当たると結構音が出ます。
マンションの方は上の階の住民や、持ち家の方は天井に穴が空かないようにご注意ください。
この練習は、将来ピッチャーを目指している方や、キャッチャーなどの重要なポジションで、常に正確なコントロールが必要な場面で役に立つと思います。
また、ボールの回転を確認するために、J球を購入して半分に色を塗って回転を確認する事も出来たりします。
とにかく、まず始めは低い距離から練習して、慣れてきたら少しずつ距離を離していってください。
指先の感覚は非常に大切です。