今回は、Reg(6,5年生)の試合で長打を打たれた際の『中継プレー』について書かせて頂きます。
昨年度·今年度と試合で長打を打たれる事が非常に多くなりました。
長打というより、外野のエラーが大半ですが………😢
その為、外野と内野の連携プレー いわゆる中継プレーが非常に多くなります。
この中継プレー、一番の見せ場のプレーです。きれいに決まるとすごく盛り上がります。
今回この”中継プレー”について書かせて頂きます。
先に述べました通り、この中継プレーは試合中、頻繁に起こるプレーではありません。
あっても、1試合 1~2個くらいがいい所じゃないでしょうか?
だから、我がチームもこの中継プレーに時間がとれていなのも現状です。
練習内容は、ノッカーが外野オーバーに打球を打って、そのボールを外野手が追いかけ、キャッチしたらすぐに中継に返球する練習になります。
この練習のポイント(注意する所)は、
・外野手は全力でボールを追いかける。(できていない…)
・ボールをとる前あたりで、中継がどこにいるのか確認する。(これもできていない…)
・中継者は声をかけ、自分の位置を示す。(同上(#^ω^)ピキピキ)
・中継者までの返球は低くて速い送球を意識する。(またまた同上(#^ω^)ピキピキ)
という4つがポイントとなります。
特に意識してして欲しいのが「ボールをとる前あたりで、中継がどこにいるのか確認する。」「中継者までの返球は低くて速い送球を意識する。」の2つです。
中継がどこにいるのかは、必ずしも目で確認する必要はないです。
声が聞こえる方向はどこなのか、ランナーはどこに向かって走っているのかを声で確認することが重要です。
注意すべきは、追いかけることだけに夢中になり、周りの声が聞こえなくなることが危険です。
しっかりと声を聞きながらボール追いかけることがポイントです。
だから中継者は大きな声で捕球者に呼びかける必要があります。
そして、中継までの返球は、ワンバン、ツーバン、スリーバンにもなって良いので、低く速くそして正確に投げることを優先してください。
遠投のように上に投げると、中継ミスにつながりやすくなります。
ボールを追いかけるために全力で走り、気持ちは急いでいる状態の中、遠投のように全力で投げると、とんでも無い方向にボールを投げてしまう場合があります。
中継は低く正確に、をまずが優先で返球してください。
次には中継者です。中継者の立ち位置の理想は、目標に向かって一直線です。
しかし、私は上空から見たら”逆くの字”(中継者は右投げ)で指導しています。
なぜ逆くの字かですが、中継者は半身でボールを捕球します。その際、自分の前にボールが来た際には対応しやすいですが、背中側にボールが来ると処理しにくいしボールがそれたら致命的なミスにつながります。
よって、私は逆くの字で指導しています。
以上ですかね。一番いいのは中継プレーが無いことですが、準備だけはしっかりしておきたいですね。
昨年度·今年度と試合で長打を打たれる事が非常に多くなりました。
長打というより、外野のエラーが大半ですが………😢
その為、外野と内野の連携プレー いわゆる中継プレーが非常に多くなります。
この中継プレー、一番の見せ場のプレーです。きれいに決まるとすごく盛り上がります。
今回この”中継プレー”について書かせて頂きます。
先に述べました通り、この中継プレーは試合中、頻繁に起こるプレーではありません。
あっても、1試合 1~2個くらいがいい所じゃないでしょうか?
だから、我がチームもこの中継プレーに時間がとれていなのも現状です。
練習内容は、ノッカーが外野オーバーに打球を打って、そのボールを外野手が追いかけ、キャッチしたらすぐに中継に返球する練習になります。
この練習のポイント(注意する所)は、
・外野手は全力でボールを追いかける。(できていない…)
・ボールをとる前あたりで、中継がどこにいるのか確認する。(これもできていない…)
・中継者は声をかけ、自分の位置を示す。(同上(#^ω^)ピキピキ)
・中継者までの返球は低くて速い送球を意識する。(またまた同上(#^ω^)ピキピキ)
という4つがポイントとなります。
特に意識してして欲しいのが「ボールをとる前あたりで、中継がどこにいるのか確認する。」「中継者までの返球は低くて速い送球を意識する。」の2つです。
中継がどこにいるのかは、必ずしも目で確認する必要はないです。
声が聞こえる方向はどこなのか、ランナーはどこに向かって走っているのかを声で確認することが重要です。
注意すべきは、追いかけることだけに夢中になり、周りの声が聞こえなくなることが危険です。
しっかりと声を聞きながらボール追いかけることがポイントです。
だから中継者は大きな声で捕球者に呼びかける必要があります。
そして、中継までの返球は、ワンバン、ツーバン、スリーバンにもなって良いので、低く速くそして正確に投げることを優先してください。
遠投のように上に投げると、中継ミスにつながりやすくなります。
ボールを追いかけるために全力で走り、気持ちは急いでいる状態の中、遠投のように全力で投げると、とんでも無い方向にボールを投げてしまう場合があります。
中継は低く正確に、をまずが優先で返球してください。
次には中継者です。中継者の立ち位置の理想は、目標に向かって一直線です。
しかし、私は上空から見たら”逆くの字”(中継者は右投げ)で指導しています。
なぜ逆くの字かですが、中継者は半身でボールを捕球します。その際、自分の前にボールが来た際には対応しやすいですが、背中側にボールが来ると処理しにくいしボールがそれたら致命的なミスにつながります。
よって、私は逆くの字で指導しています。
以上ですかね。一番いいのは中継プレーが無いことですが、準備だけはしっかりしておきたいですね。
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