福岡ソフトバンクホークスを科学する。

1989年平和台時代から鷹キチの情報発信。
ダイエー→ソフトバンクに変わりました。
厳しい応援の目は変わりません。

日本女子ソフトの快挙の裏?(8138)

2008年08月25日 | スポーツ

とかく、勝利したら、勝利した特番をやったり、スポットが当たる。至極当然のことながら、その裏側の努力は皆わからない。

25日夜さっそく NHK が放送する。1時間特番である。放送ではどう表現するかわからないが・・・・・・・・。(ただ今原稿作成中で、当日夕方17時である・・・携帯に打ちこみ中です)

星野監督は、針のむしろの上での記者会見。残念だが、両脇には、山本、田淵両コーチの姿がなかった。堂々と出るべきであった。日本人男子ならば。会社の倒産会見ではないのであるから。

負けは負け・・・負けた因を細かく分析して、次に生かせば良い。来年の WBC もまじか。今は四国で世界女子野球を新ルールの下で実施中である。

敗因は、すごく、色々な角度から分析すればあるであろうが、すでに来年の準備をしなければならないのだ。

パッチワーク式に、短期間、集合させても無理。いっそ1球団がまとめて出場したほうがいいのかも。

まああ。NPB がどう判断するか、注目である。

ところで・・・。

実は、上野投手悩んでアメリカへ行っていました。

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いつもつくる血豆です。

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そして恋女房の捕手、ヌイ君です。

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彼女のすべては、自慢のストレートが打たれて負けたのが、あたらしい出発点でした。やはり屈辱を浴びた結果が、そうさせたのです。

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実は、このメデイアは、早くから彼女の特番を実施していたのです。五輪前から。金メダルをとる前から放送とは、すばらしい。

それに何度も言いますが、今季の自主キャンプ、もう皆(鷹選手)帰宅の中、この二人は基礎練習(走塁)を何度も、真っ暗になっても、やっていました。

努力しかないのですね。天才っていない・・・そう何度も思いました。それに、女子全員とスタッフの塊が、勝ち取った金であることは、論を待ちません。

放送は8月7日夜11時からの読売系テレビからでした。

今夜の、特番どう語るか楽しみです。