福岡ソフトバンクホークスを科学する。

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福岡鷹、地元の不利?(8144)

2008年08月30日 | スポーツ

先発の投手陣の接戦で、おもしろい試合だったが。しかしながら、我が鷹に、簡易ミスがめだってしょうがない。なぜであろうか。

①日ごろの守備練習不足。(いつも言う実践的な練習方法が不足しているのでは)

②ここドームの壁際の守乱がある。無論ライン際も。ホーム球場でるあるからして、あと何歩で壁かぐらいは目をつぶっていてもわからなければならない。プロなら当たり前。

③そのために、選手は内野、外野(客席)から試合を見る必要があるのだ。(これも何度も放送)

④打者は、甘い球を見逃して、なぜかむつかしい球を打っている→凡打。

⑤この春の0、?秒を早くの、効果はどこにどうでているのか?疑問である。

⑥野球を難しく考えすぎのキライがなかろうか?これはコーチ陣の教えの影響もあろう。選手が育てば、彼のおかげになり、成績が悪ければ、選手のセイになる、こんなことがある後半の今のシーズンである。2番固定しない。遊撃や外野の固定もない。今は毎試合変わる。昨夜HRを打ったら、もう先発????これは無いのでは。

⑦思いもよらず、選手の怪我があって・・・・・の述壊をして欲しくない。

我輩から言えば、今日の試合は、選手諸君は、皆我がホーム球場をスミからスミまで知っているようには見えない。

本日の戦いも2対2。獅子はゆっくりでよい。鷹という虫が、体にトマッタようなもの、現段階。獅子は減るばかりのマジック。

何度もいうが、

①守備面・・・・絶対自分のところに、球が飛んでくるという、高度の意識のなさ。

②打撃面・・・・この高さ以上または、この線を越えれば打たないという徹底練習。

③投手陣・・・・ボックスに誰もいない練習なんて意味ない。苦手な選手の体型マネキンを作       ればよい。現在の技術では簡単にできる。

考えれば、各種、アイデアがでてくる。あのプロの世界では、もう新手練習、技術というモノは出ないのでは。常識というダイヤモンド(グランド)の中でどっぷりである。

獅子渡辺監督は、どうやら台湾では、人に言えない苦労の野球経験のなかから、何かをつかんだらしい。底から這い上がった今。

SBOとBSOの表示の違い以上に、世界から日本の魅力は薄れて行く気がしてならない。豪快さ、スピード感、体力差、精神力など、すべてだ。

今我が鷹は、いや日本野球は、どうやら、どっぷり浸かって、常識という世界にいるのではないか。これは五輪で感じたことである。

オーロラビジョンで、投手交代や、プレー前には、あと・・・・・・秒と刻々とかわる新方式。いいことだが。試合にいかせる鷹有利の球場であるはずだが。

なにか、地元でありながら、本日も同点。なにか地元の利さえない展開。

話は変わるが、ここでドームを全面的に見直してほしい。選手の意見を聞きながら、壁、下部のコンクリ、さらに芝の素材。照明、看板の位置など。

さらに試合をはじめる前に、演奏。これはソフト面。皆が歌い、皆が踊る、そんな仕組みが欲しいものだ。失礼ながら、君が世よりも・・・。これは各月の第1戦だけでよいのでは。

せっかくある良い歌、野球場へ行こう、パリーグの歌、白いボールの歌など。早くから叫んできたが、やっと、進み始めたヤフードーム。

まだまだファンにとって、楽しい球場づくりには、工夫が足りない。

まだまだファンにとって、優勝への期待感のある試合への工夫が足りない。歯がゆさが120パーセントの結果でした。

このママ行けば、孫さんの厳しい査定がまっています。選手諸君、残りに悔いを残して欲しくないのです。

本日は、怒りのために、話が、一定していません。