なんくるないさぁ~だんな と わたし と SLE と

  12歳SLE発症。ループス腎炎Ⅳ型。
早発閉経で妊活強制終了。子なし人生の幸せ模索中。

なんとかなるかな

2007年11月12日 | 志織のあしあと
実習先への事前訪問。
 MyCityから向かうと中途半端な約束時間だったので
 那覇在住の友達とランチ('-'*)オヒサ♪

 なんてロハスなランチかしらfork
 豆乳をこんなオシャレに飲んだコトないわ(笑)

 こういう身体によさそうな外食って増えてるね~
 サッパリな薄味料理は大歓迎♪( ̄▽ ̄*)

 食後のコーヒーを楽しむ余裕の時間はなく(^^;)
 急いで実習先へ~ ε=ε=ε=ε=ε=┌(; ・_・)┘
 
配属された施設に実習生は私一人だけなのか不安だったけど、
どうやら他の通信制の専門学校生、あとMy母校大学からの実習生を含め、
今までで一番多く実習生を受け入れてしまったらしいw
それに県内の福祉施設で、My母校の大学が全く関係が無いはずは無かった(^^;)

施設長「やぁ~~ちょうどコノ時期は通信制の学生さんを受け入れてるんだけど、
    ちょうど人手も欲しい時期でね~ほいほい受け入れてたら
    結構な人数になっちゃってさ(○´∀`○)ノ ははは」

施設長さん。。。それでいいんですか?(笑)

とにかく一人じゃなくて良かったぁ(*´Д`)=3ハァ・・・My所属大学からは私一人なんだけど。
施設に実習生一人ってのは絶対キツイって(><;)みんなの注目を一人で浴びるわけだから。
それで放置プレイされた日にゃぁ~(ーー)

(*`д´)b 説明しよう!放置プレイとはw
実習先からも大学からも何の指示もなく、とにかく自分で考えて動いて
実習時間を消化しならない。これが結構キツイんだよねぇ。
まぁ~施設実習はたいてい、そうなんだけど(^^;)


幸い(?)今度行くとこは、社会福祉の実習でも行ったような作業所的なとこなので、
精神障害者と一緒に働くだけで済みそうだ(笑)

施設長「PSWとしての実習ではありますが、専門的な仕事っていうのは
    実際にやってみないことには無理ですからね~
    こっちもそんなことは実習生に求めてませしね~~~
    実習は、とにかく精神障害者と接することが第一ですよ~~(^^)」


そう。福祉実習ってのは現場の空気に触れ、障害者と接し方を学ぶことが第一。
それはわかってんだけど。これが結構、大変なんだって(^^;)

施設長はさすがというか、話やすいオーラを持っている人だった。
ほらいるじゃない。普通に生活してて近寄りがたい人って(笑)
でも施設長は私から見ても、一切"壁"を感じない人だった。
この人ってほんとに"人間"が好きなんだろうなぁ~みたいなw

施設長と相談室で話をしていると障害者の一人が乱入。
どうしても"今"施設長に話を聞いてもらいたいらしく、
職員の制止を振り切って部屋に入ってきたw

施設長「ちょっとだけ、すみませんね~(^人^;)」
いえいえ。こちらが時間を都合つけてもらってんですから(^^:)

作話というか何と言うか、まぁ~いわゆる"現実にありえない妄想話"を聞く。
どっからそんな発想がでるんだろうって思うくらい、ある意味、
映画化されたらスゴイなぁ~なんて思う話。支離滅裂だけど(^^;

15分くらい話すだけ話してスッキリしたのか、話のオチもなく部屋を去っていったw

そういや実際に当事者の口から聞いたのは初めてだなぁ。
施設長「きっとね~本人は幻聴とかイロイロ苦しいんだと思いますよ(^^)」

そういう施設に来たんだから、そういう人がいるのは不思議じゃない。
でも、もし普通に地域で生活している中で、
いきなり、そうやって、意味不明で支離滅裂な話をされたら、
やっぱり「はぁ?なに言ってんの?この人?」と思ってしまうと思うんだよなぁ。

“普通”にならないと地域生活では受け入れてもらえないんだもんねぇ。
もし、そういう人たちの方が地域で主流(?)だったら
うちらの方が“普通じゃない人”になっちゃうってわけで。。。
“普通”ってなんだろうねぇ。。。。と、イロイロ考えてしまった(ーー)

まわりまわって誰のせい~~symbol7焦点はぼやけてる~~symbol7

とにかく実習はどうにかなりそうだぁな~あとは体調さえ崩さなければ ( ̄▽ ̄)


事前訪問後は、ランチした友達と再合流してディナー。
グルグル歩きまわったけど、いい店がみつからず結局は居酒屋へw
焼き鳥食べながら、互いに同年代の兄弟をもつもの同士なので
「兄ちゃん、もっとシッカリして欲しいよねぇ話」で盛り上がる(^^;)

最後は
「でもヒトの心配してる場合じゃないよね~w」で結論w

お互いに、まずは自分を頑張ろう(′▽`o)ノ゙ ファイトォ~♪