診察日
相変わらず採血時には技師さんや技師長と
和気あいあいと冗談を飛ばしながら血を抜かれ
いつもより早く順番が来て
まだMy検査室が落ち着いて無い時間に
外来から呼ばれドタバタしながら診察へ
尿検査は長年の悩みの種でもあった
尿タンパクが(-)で落ち着いててgoodなんだけど。
血液検査の結果は全体的に数値が気味
赤血球指数のMCVやMCHとかMCHCとかが
そろいも揃って‘L’ばかり(正常値より低いことを表す‘Low’)。
まぁ前々からHbとかも正常値になることはほとんど無いけど。
TPも低いし。C3&C4は下がってるし。
DS-DNAIGは高いし
主治医「コレ(DS-DNAIG)安定しないね~(^^;)
こっち(Hb)もね。血圧も低かったよね。
どうしうようか~鉄剤飲んみる??」
へぇ~~先生、今までHbとかには
全く触れないから気にしてないかと思ってたのに。
ちゃんと気にしてくれてたんだ
主治医「鉄剤はなぁ~副作用が嫌だけど。
飲んでみて良くなるならイイか(^^)」
んでフェロミアなる鉄剤が処方される。
そして診察が終わり仕事(My検査室)に戻る。
検査結果をもう一度ジックリ見ようと
自分のカルテ画面をPCで開く(←職員特権w)
すると診察中にはなかった検査「TIBC」が
追加で検査されている。
※TIBCとは総鉄結合能のことで、
血清中のトラスフェリンが結合しうる総鉄量
総鉄結合能(TIBC)=不飽和鉄結合能(UIBC)+血清鉄(Fe)
この検査で疑われる病気。
高値の場合⇒鉄欠乏性貧血・真性多血症など
低値の場合⇒ネフローゼ症候群・慢性感染症・
膠原病・悪性腫瘍など
σ(・ω・*)正常値より少しだけ低い検査結果w
こんなん調べてなかったはずなのに。
でも追加検査オーダーをしたのは先生だな。。。
My主治医はこうなんだよな~
診察中に「ドコドコが痛いです~」とか言っても
「いつから?大丈夫じゃない?」とか言って
患者のことなんか気にしてない感じだけど。
裏ではちゃんとシッカリ考えてくれてるんだよw
おそらくこの追加検査の数値がもっと悪かったら
明日にでもMy検査室に電話がかかってきたことでしょうw
σ(--)みたいな神経質な患者を下手に不安にさせない。
病気だけじゃなく患者を診てくれているイイ先生だと私は思う
相変わらず採血時には技師さんや技師長と
和気あいあいと冗談を飛ばしながら血を抜かれ
いつもより早く順番が来て
まだMy検査室が落ち着いて無い時間に
外来から呼ばれドタバタしながら診察へ
尿検査は長年の悩みの種でもあった
尿タンパクが(-)で落ち着いててgoodなんだけど。
血液検査の結果は全体的に数値が気味
赤血球指数のMCVやMCHとかMCHCとかが
そろいも揃って‘L’ばかり(正常値より低いことを表す‘Low’)。
まぁ前々からHbとかも正常値になることはほとんど無いけど。
TPも低いし。C3&C4は下がってるし。
DS-DNAIGは高いし
主治医「コレ(DS-DNAIG)安定しないね~(^^;)
こっち(Hb)もね。血圧も低かったよね。
どうしうようか~鉄剤飲んみる??」
へぇ~~先生、今までHbとかには
全く触れないから気にしてないかと思ってたのに。
ちゃんと気にしてくれてたんだ
主治医「鉄剤はなぁ~副作用が嫌だけど。
飲んでみて良くなるならイイか(^^)」
んでフェロミアなる鉄剤が処方される。
そして診察が終わり仕事(My検査室)に戻る。
検査結果をもう一度ジックリ見ようと
自分のカルテ画面をPCで開く(←職員特権w)
すると診察中にはなかった検査「TIBC」が
追加で検査されている。
※TIBCとは総鉄結合能のことで、
血清中のトラスフェリンが結合しうる総鉄量
総鉄結合能(TIBC)=不飽和鉄結合能(UIBC)+血清鉄(Fe)
この検査で疑われる病気。
高値の場合⇒鉄欠乏性貧血・真性多血症など
低値の場合⇒ネフローゼ症候群・慢性感染症・
膠原病・悪性腫瘍など
σ(・ω・*)正常値より少しだけ低い検査結果w
こんなん調べてなかったはずなのに。
でも追加検査オーダーをしたのは先生だな。。。
My主治医はこうなんだよな~
診察中に「ドコドコが痛いです~」とか言っても
「いつから?大丈夫じゃない?」とか言って
患者のことなんか気にしてない感じだけど。
裏ではちゃんとシッカリ考えてくれてるんだよw
おそらくこの追加検査の数値がもっと悪かったら
明日にでもMy検査室に電話がかかってきたことでしょうw
σ(--)みたいな神経質な患者を下手に不安にさせない。
病気だけじゃなく患者を診てくれているイイ先生だと私は思う