なんくるないさぁ~だんな と わたし と SLE と

  12歳SLE発症。ループス腎炎Ⅳ型。
早発閉経で妊活強制終了。子なし人生の幸せ模索中。

診察日

2010年08月24日 | 志織のあしあと
世間はウ~クイなんだけど
病院は関係なく動いていますhospital
ただし患者は驚くほど少ない(笑)
ご先祖さまのチカラはこんなトコに影響がyellow25

そして関係なく今日は診察日。

気になるDS-DNAIGは退院後の予約を入れてくれたDrが
オーダーしていなかったので今日の数値は不明だけど
やっぱりC3C4はグッと下がっていたase

入院中の血液検査では上がっていたこの補体。
主治医「あぁ~コレ間違ってるんじゃない?
    補体も下がってたはずだよ」
と(^^;)アレ?ソウナノ?

主治医「リンパも腫れてたの?(触診)
    ん~~まだ腫れてる感じはあるねぇ・・・」
σ(--)「入院中は見てわかるくらいで首の後ろとかも痛かったです(--)
    あと先生。髪がスゴイ抜けます・・・」
主治医「ん~~~感染症だったのかもしれないけど
    コレも(DS-DNAIG)コレ(補体)もね~
    やっぱりSLEが顔出してきてるのかなぁ。。。
    ど~~したものかねぇ。。。
    プログラフは効いてたんだと思うけどなぁ」


検査結果が映し出された画面を
眺めながら途方にくれるσ(・ω・)&主治医ase

主治医「エンドキサンは嫌でしょ?(プレ)増やそっかぁ。」
σ(--)「・・・・・・・・・はい。それで安定するなら」
主治医「4錠にしとこうか」
σ(--)「えっ。4錠???yellow25
主治医「3錠にしとく??(笑)」
σ(--)「うぅ~~~4錠がいいんですか?」
主治医「そうだねぇ~3錠で様子みてもいいけど
    それでやっぱり足りなかったかぁ~っていうのは
    なるべく避けたいから4錠がいいよ」
σ(--)「・・・・はい。じゃぁ4錠で。。。」


My主治医がそこまで言うのは珍しいことで。
それはおそらく警報レベルだとも取れることで。
プログラフはOFFのままで
プレドニンを一気に4錠まで増やすことにyellow13

主治医「次は~1ヵ月後でいい?
    まぁ~何かあったらソコにいるからいいかぁ」


今回の症状で薬の増量は仕方ないと覚悟してたけど
一気に4錠まで増やされるとは予想外だったな。
1錠で安定すると思ってたのになぁ。
1錠になるまで20年近くかかったっていうのにyellow14

かかりつけ薬局で薬を受けとるのを待ってたら
興南高校の活躍ぶりがテレビで特集されていた。
県内各地でうちなぁんちゅが応援する姿が映し出されていて。
優勝が決まった瞬間に普段は赤の他人同士が
一斉に歓喜の声を上げる姿に感動して涙が出そうになり。

薬を受け取って駐車場に向かいながら
‘エンドキサンパルスを打った方がいいのかなyellow4’と。
むしろその方が早く安定するのだろうか。
でもコレ以上、免疫抑制剤を身体に溜め込んだら
10年後は?20年後は?30年後は?
どんな影響がでるか誰にもわからない?
でもこのままプレで調整し続けても
安定するかどうかも?将来的にどうなるかもわからない?

私はこんなことを一生繰り返すのかなぁ・・・ってyellow3
頑張っても頑張っても肝心な身体がついていかない。
頑張るのも。頑張らないのも。
もう何もかも止めたくなってしまった。。。yellow10

日常は~誰にも~平等におとずれ~symbol7
  幸不幸にかかわらず~それを~symbol7
クリアしなきゃいけないものだと思う~symbol7実際~symbol7


おじぃ&おばぁにウ~トートーしてきた。
「応援していて下さい(-人-)」

明日は乳腺外来の診察。

まだまだ