今年最後の診察日

今年最後の診察日

今日は旦那も一緒に来院。
診察室にも一緒に入ってくれました

検査結果は相変わらず。Ｃ３とＣ４が低値のまま。
尿タンパクは（++）で落ち着いていた(^^)

プレドニンはしばらくそのままで。
様子を見ていこうというコトに。

そして聞いてみる。
σ(--)「まだ子どもは難しいですかねぇ・・・」
主治医「う～ん。。。そうだねぇ。。。
　　　　もう少し安定してからがいいな～
　　　　来年いっぱいは休んだ方がいいかなぁ～」

そして旦那が今日一緒にきた理由。
直接先生のクチから聞きたかったこと。

そして旦那から追加質問。
「子どもが出来にくいとかあるんですか？？」と。

先生のお言葉。
「そんなことは無いよ～(^^)
　この病気でも薬を飲みながらでも
　子育てをしている人はたくさんいるから(^^)
　････ただね。彼女の場合は～････」

σ(・ω・)の場合は腎機能がなかなか安定しなくて。
妊娠後期にグッとSLEが悪化することが多い傾向があるので
今の私の状態では安易にＯＫは出せないと。

先生が丁寧に教えてくれる。
真剣に聞く旦那の姿が嬉しかった

午後から旦那は仕事へ～行ってらっしゃ～い

薬を取るために薬局で待つ。
そっか。。。来年いっぱいはダメかぁ。。。と
気を抜くと泣けてきそうになる

結構、自由奔放にさせてくれるうちの主治医が
ダメというならホントにダメなんだと思う。

今日は旦那が一緒でよかった

診察が終わってからちょっと実家に寄って診察の報告。
昼食まで食べてからウチへ帰宅すると
１階のおばちゃんにつかまる。。。話が長いんだよ(ーー;)

そして今日に限って
「あんたたち子ども早く作らないと～」と。

悪気は無いとわかってんですけど。
私だって新婚さんが近くにいたらそう思うだろうし。

でも私は他人に「子どもはまだ？」とか
絶対に聞かないと誓っている。
その人にどんな事情があるのかわからない。
その言葉がどんなに心に突き刺さるかよくわかる。

「そうなんですよね～
　お互い若くないですからねぇ～（笑)」と
笑ってごまかしなら家へ入る。。。

いつもなら何を言われようと
「あんたに何がわかるんだ」と思えるけど。
今日はキツイな

旦那が仕事から帰ってきてから
「聞いてよぉ～(;;)」と泣きついてみる。

「気にするな。俺が守るから大丈夫。　
　俺がずっと側にいるから大丈夫。
　来年いっぱい２人でノンビリしよう(^^)」
な～んてクサイ台詞を言ってくれましたｗ

旦那が子どもも欲しがってるのはわかってるんです。
すぐに出来ないこともわかって結婚してくれたんだよね。
ゴメンね。ホントありがとう