なんくるないさぁ~だんな と わたし と SLE と

  12歳SLE発症。ループス腎炎Ⅳ型。
早発閉経で妊活強制終了。子なし人生の幸せ模索中。

ダブル受診日

2014年05月01日 | 志織のあしあと
今日は受診日。しかも婦人科も。

旦那が仕事を休めるという今日、
内科も婦人科も1日にまとめてみた。

婦人科病院の不妊外来受付は午前中のみ。
内科診察をとにかく早く終わらせないと。

いつもより早めに行ったのに
やっぱり上には上がいたase

さらに何やらMy主治医が
予定外の仕事が入ってしまい
診察が10:00からしか始まらないとyellow25

マジかぁ~~~今日に限って(==;)
婦人科間に合うかな~とハラハラで待つこと3時間。

検査結果は相変わらず。良くも悪くもなく。
そしてやっぱり仕事の話をしてしまうw
だって病院の相談員の大変さをわかってくれるのは
先生くらいなんだもの。。。(ーー)

とりあえずプレドニンはそのままの量を
次回まで様子をみることに。
これで診察終了・・・しそうになった時に
旦那「先生。婦人科はそのまま…いいんですかね?」
そうそう。そうね。聞かなきゃねw

主治医としては妊娠に関して大賛成ではないようで。
今の私の状態で妊娠するのはリスクが高いと。
だからといって安定するのを待つという選択をした場合、
今度は私の年齢という壁が出てくる。
SLE抜きで年齢だけ考えてもリスクは高い。

こればっかりは主治医がどうこう言えるわけもなく。
夫婦で話し合って選択を・・・と。

もちろん出産なんて健康な人でもリスクはあるけど。
とにかく何をしたって私はハイリスクなんだよね。
たとえSLEが安定してたって
患者としてはハイリスクのグループに分類される。

すべての生活がSLEのリスクを伴っているわけで。

このまま安定せずに年齢リスクも上がるかもしれない。
そしたらそれこそ、超・超・ハイリスクになる。
この先の人生の中で今の方が最小限のリスクだろうと。

「子どもが欲しいから一緒に頑張ろう(^^)」

これが旦那と私の結論。

そのまま不妊外来も通い続けることにします。

内科が終わったら急いで婦人科病院へ。
なんとか間に合った。

内診結果。
排卵はちゃんとしているので
タイミングの結果は次回の診察の時に。

その結果次第で今後の方針を決めていく。
ただ排卵誘発剤を使うのは
多胎妊娠の副作用があるので避けたいと。

双子やら三つ子って医学的には通常妊娠ではないからね。
私はSLEもあるので多胎妊娠してしまうと
身体にかかる負担が大きすぎるだろうと。

双子が生まれたらそれはそれで嬉しいけどなぁ(笑)
先生の説明を聞いていると。
ココに病院変える前の婦人科Drは
全くそんなことには触れずに
排卵誘発剤や注射しようとしたな。。。yellow3

何をやってもリスクを抱える。
まさに命をかけてのプロジェクト。


診察後は旦那とデート

私のリクエストで
昼食はチャイデーでランチバイキング♪

ランチ後は平日で子どもとかも少ないだろうと
糸満のTOMITONで開催している「4D王」なるもを。

映像とわかっているけど
サメが噛みついてきた時は思わず後ろに避けたyellow25

そして後半のファンタジー作品の上演で罠が(笑)
私の席から旦那の方を見ると
可愛らしい森の仲間のキャラクターたちの輪の中に
見事に旦那が溶け込んでいて( ´艸`)ぷぷっ

キャラの話す方向に旦那も振り向くものだから
まるでその会話に参加しているように見えて(*≧m≦*)ププッ

もぉ~笑いをこらえるのに必死だった。
。゚( ゚^∀^゚)゚。ギャハハ八八ノヽノヽ

長く楽しい1日でした♪