なんくるないさぁ~だんな と わたし と SLE と

  12歳SLE発症。ループス腎炎Ⅳ型。
早発閉経で妊活強制終了。子なし人生の幸せ模索中。

SLEの診察日でした

2015年11月13日 | 志織のあしあと
昨日はSLEの診察日でした。

検査結果。

C3(80-160):71
C4:(17-45):14
Alb:(3.6-5.5):2.1
DS-DNAIG(12以下):21.8
Uークレアチニン:77
eGFR(90以上):79.4
尿蛋白(半定量):(+++)
尿蛋白(定量):260

クレアチニン比:「3.37」

前回10月は「3.61」、前々回の9月は「3.02」
その前の8月が「3.21」、そのさらに前の7月は「3.59」

尿蛋白・尿クレアチニン(Cr)比は、
24時間蓄尿して測定する方法の代わりの
尿蛋白1日排泄量を見積もる簡易法。

尿蛋白排出量(g/日)≒随時蛋白尿(mg/dL)÷尿Cr(mg/dL)
(Crの1日排泄量を1gと仮定)

1日の蛋白量3.5g以上がネフローゼ症候群の診断基準の一つ。

σ(‥)ホント、ギリギリラインなんですよねぇase

主治医「(MMFが)効き始めてる感じなのかなぁ~
    Albは上がってきてるからねぇ。
    下痢とかない?もうちょっと(MMFを)増やそうかぁ~
    プレドニンも減らしたいしねぇ…」

プレドニン3錠(15mg)期間は8月から。
2錠でも大丈夫だった自分が信じられない(^^;

MMFが朝4錠、夜4錠の計8錠、
250mg × 8錠 =2000mg に増量となりました。

投与最大量(3000mg)まで増量しないと
顕著な効き目は現れないのかなぁ。。。yellow3

量が多ければ多いほど離脱するのも
時間がかかりそうで嫌なんですけど。。。
こればっかりは仕方ないです。

そして話は来年の診療報酬改訂の件へ…

主治医「来年からドコも大変だはずよぉ~
    そっちは回復期Ⅰだっけ?」
σ(‥)「うちの病院は全病棟回復期Ⅰですよ~
    今でも厳しいのに…浮「ですね(笑)」

仕事の話が1番盛り上がるんですよね~( ̄▽ ̄)

主治医「仕事はずっと休んでるの?」
σ(‥)「はい。とりあえず1年はシッカリ休んで、
    その後どうするかはその時に考えようと思ってます(^^)」
主治医「そっか~(^-^*)(・・*)(^-^*)(・・*)ウンウン」

1年間は休むとハッキリ伝えたのは初めてだったので
なんだか安心してくれた様子でした。
気にして心配してくれてたんだ‥・すみません(^^;

なんだろうなぁ~
4~5時間のパートでなら頑張れそうなんだけど。
うちの病院は相談員はパートで採用しないらしいし。
そもそもパートで出来る仕事じゃないし(==)

でもこのネフローゼ1歩手前状態がこんなに続くのなら、
あのまま無理して仕事続けていたら
ホントに取り返しのつかないコトになっていたかもしれない。

そう考えると、きっと最良の選択肢を
私は選んだということですよね(^^)

今までずっと。
だから生きているんですよ。きっと。