このblogの内容は
不適切な表現を含んでいるかもしれません
不愉快な思いをする方もいるかもしれません
ここは私の「ココロのハケグチ」であることを
ご理解いただきたいと思います
先日、ハローワークに行った時に
SLE憎悪による失職ということを知って
ハローワークの職員の方が
「障害者の専門援助窓口」も利用できるし、
障害者枠で登録もできると案内してくれました。
はい。よぉ~~く知ってます(^^;)
職員「専門の相談員や精神保健福祉士もいますよ。
登録するか否かは相談してからでも(^^)」
はい。よぉ~~く知ってます(^^;)
実は過去に1度だけ登録したことがあります。
でも障害者枠の求人って「障害者手帳」を
持っている人ってのが多いんですよね(==)
せっかくハローワークに来たので
難病患者が障害者枠で登録することの
メリットとデメリットを聞くことにしました。
「難病(障害者)」として登録すれば
企業へ助成金が適用する場合もあって
採用側にプラスになることもある。
就職する時に「難病患者就職サポーター」の方が
SLEで注意することや就業時間とか
私から話しにくいことも間に入ってくれる。
でも面接の申し込みと各種手続きは
全てこの窓口で行わなきゃいけない。
ここのハローワークの場所、家から遠くは無いのですが
駐車場が狭くてとっても不便なんですよ(^^;)
離れたところに臨時駐車場はあるけど
失業保険の認定日なんかはドキドキです。
すぐ満車になるので早めに行かないとOUTです。
(認定日はどんな理由の遅刻も許されません)
私は就活でハローワーク利用するときは
駐車場も広くて行き慣れた市役所等にある
ハローワークプラザを利用するんですよね。
たかがそれだけの事?と
思われるかもしれませんけど
うーーーん
悩んでいる私への
支援員の一言が引っかかりました。
支援員「(就労継続支援)A型で
働くこともできますよ(^^)」
就労継続支援には「A型」と「B型」があります。
A型は「障害や病気のために
通常の企業で働くことは難しいけど、
雇用契約に基づく就労が可能な方」
B型は「障害や病気のために
通常の事業所で働くことは困難で,
雇用契約に基づく就労も困難な方」
就労継続支援A型とB型の違いを
簡単に言えば「雇用契約の有無」
給料は「工賃」という形で
A型にもB型にも支払われます。
企業側の視点から言えば…
雇用契約を結んで就労の機会を提供すること。
就労に必要な知識や能力の向上のために
必要な訓練をする「支援事業」のことです。
…はい。福祉嫌いの私が出てきました(笑)
同時に湧き上がる私の奥底にある偏見。
SLEを発症した時に抱いた感情。
「養護学校(今は特別支援学校)とかに
通わなきゃいけなくなるのかな。
障害者扱いされるのは嫌だ」
CNSを発症した時に
精神科の受診を勧められた時に抱いた感情。
「精神科なんて…私の精神は正常なのに?!」
(実際には受診してますけどねw)
「A型で働くことも出来る」のサポーターの言葉に
「え…私そんな対象じゃないけど」」って
思ってしまいました。。。。
それにσ(・_・)程度の病態で
障害者枠の求人に申し込むのは
四肢や精神に障害があるが故に
就職に悩んでる方のチャンスを
奪ってしまうだけのような気がして(==)
…この時点で上から目線で
差別しているのかもしれませんけど
私が『難病』であることは確かな事実で。
障害者枠で登録しても
一般の求人には応募できるんだから
ハローワークへの駐車場がどうこう言うより
利用できる制度は堂々と利用すりゃいいのに。
私のココロの奥底にある差別と偏見。
おそらく無意識の「本音」と「建前」。
無意識下の「本音」と「建前」なんて表裏一体。
誤解しないで欲しいのは
普段は差別意識や偏見はありませんよ
本気で患者のために最善策を考えていました。
悩んで自分の身体を壊すくらいですから(^^;
そうじゃないと働けないです
ただ、無意識下とはいえ、
そんな自分がいることを自覚する時、
少なからずショックでもあります(==)
健康な時は健康の「ありがたさ」が
わからないのと似てますね。
我が身で経験しないことを
完全に理解するのは不可能。
だから「私」のココロも全部、
誰かに理解して貰うことなんて無理だと思ってます。
やっぱり福祉は苦手かも(笑)
不適切な表現を含んでいるかもしれません
不愉快な思いをする方もいるかもしれません
ここは私の「ココロのハケグチ」であることを
ご理解いただきたいと思います
先日、ハローワークに行った時に
SLE憎悪による失職ということを知って
ハローワークの職員の方が
「障害者の専門援助窓口」も利用できるし、
障害者枠で登録もできると案内してくれました。
はい。よぉ~~く知ってます(^^;)
職員「専門の相談員や精神保健福祉士もいますよ。
登録するか否かは相談してからでも(^^)」
はい。よぉ~~く知ってます(^^;)
実は過去に1度だけ登録したことがあります。
でも障害者枠の求人って「障害者手帳」を
持っている人ってのが多いんですよね(==)
せっかくハローワークに来たので
難病患者が障害者枠で登録することの
メリットとデメリットを聞くことにしました。
「難病(障害者)」として登録すれば
企業へ助成金が適用する場合もあって
採用側にプラスになることもある。
就職する時に「難病患者就職サポーター」の方が
SLEで注意することや就業時間とか
私から話しにくいことも間に入ってくれる。
でも面接の申し込みと各種手続きは
全てこの窓口で行わなきゃいけない。
ここのハローワークの場所、家から遠くは無いのですが
駐車場が狭くてとっても不便なんですよ(^^;)
離れたところに臨時駐車場はあるけど
失業保険の認定日なんかはドキドキです。
すぐ満車になるので早めに行かないとOUTです。
(認定日はどんな理由の遅刻も許されません)
私は就活でハローワーク利用するときは
駐車場も広くて行き慣れた市役所等にある
ハローワークプラザを利用するんですよね。
たかがそれだけの事?と
思われるかもしれませんけど
うーーーん
悩んでいる私への
支援員の一言が引っかかりました。
支援員「(就労継続支援)A型で
働くこともできますよ(^^)」
就労継続支援には「A型」と「B型」があります。
A型は「障害や病気のために
通常の企業で働くことは難しいけど、
雇用契約に基づく就労が可能な方」
B型は「障害や病気のために
通常の事業所で働くことは困難で,
雇用契約に基づく就労も困難な方」
就労継続支援A型とB型の違いを
簡単に言えば「雇用契約の有無」
給料は「工賃」という形で
A型にもB型にも支払われます。
企業側の視点から言えば…
雇用契約を結んで就労の機会を提供すること。
就労に必要な知識や能力の向上のために
必要な訓練をする「支援事業」のことです。
…はい。福祉嫌いの私が出てきました(笑)
同時に湧き上がる私の奥底にある偏見。
SLEを発症した時に抱いた感情。
「養護学校(今は特別支援学校)とかに
通わなきゃいけなくなるのかな。
障害者扱いされるのは嫌だ」
CNSを発症した時に
精神科の受診を勧められた時に抱いた感情。
「精神科なんて…私の精神は正常なのに?!」
(実際には受診してますけどねw)
「A型で働くことも出来る」のサポーターの言葉に
「え…私そんな対象じゃないけど」」って
思ってしまいました。。。。
それにσ(・_・)程度の病態で
障害者枠の求人に申し込むのは
四肢や精神に障害があるが故に
就職に悩んでる方のチャンスを
奪ってしまうだけのような気がして(==)
…この時点で上から目線で
差別しているのかもしれませんけど
私が『難病』であることは確かな事実で。
障害者枠で登録しても
一般の求人には応募できるんだから
ハローワークへの駐車場がどうこう言うより
利用できる制度は堂々と利用すりゃいいのに。
私のココロの奥底にある差別と偏見。
おそらく無意識の「本音」と「建前」。
無意識下の「本音」と「建前」なんて表裏一体。
誤解しないで欲しいのは
普段は差別意識や偏見はありませんよ
本気で患者のために最善策を考えていました。
悩んで自分の身体を壊すくらいですから(^^;
そうじゃないと働けないです
ただ、無意識下とはいえ、
そんな自分がいることを自覚する時、
少なからずショックでもあります(==)
健康な時は健康の「ありがたさ」が
わからないのと似てますね。
我が身で経験しないことを
完全に理解するのは不可能。
だから「私」のココロも全部、
誰かに理解して貰うことなんて無理だと思ってます。
やっぱり福祉は苦手かも(笑)
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