1992 10 6 BEAT Ver-C

新車より所有している Ver-C オーナー。

困った!?

2013-09-16 00:00:01 | 1992.10.6 BEAT Ver-C
それは、my BEAT君 のタイヤです。

ぼんさん も教えてくれた、ヨコハマタイヤの 初代ECOS が廃盤になったようです。 イソマサ・オートさん のHPで確認しました。

my BEAT君 の前後タイヤは、異なるグレードを装着していますので、バランスは良くないんですが、私のドライビングスタイルと照らし合わせると、
今のタイヤ(異種グレード)があらゆる領域(速度)で、ベストなんです。 超楽しい♪(笑)

my BEAT君 のスペアタイヤは、フロントから外し、助手席に載せているため、多くのビートオーナーが指摘しているフロントのグリップは低い状態です。

メーカーセットのビート君はコーナーの加速をする際に、コーナー手前で十分な減速をしたあと、アクセルを踏み込んで、リアで曲げる感が
最も楽しめる特性にしてあります。(リアをパワースライドさせることとは違います。)

でも、私は、シフトダウンをしたエンジンブレーキとブレーキを併用させたブレーキング時が好きなので、フロントに荷重をかけた状態の
ステアリングコントロールとスロットルコントロールの狭間が好きなんで、フロントを軽量化することで、車を安定させるのは難しくなるのですが、
ステアリングレスポンスの向上を利用し、前後タイヤを均一に摩耗させるバランスを保つドライビングをする意味でも、このようにしています。

一言では、リアがブレークしやすいセッティングになっているんです。

勘違いして欲しくないのは、純正サイズの幅や扁平率を変更したリアブレークのようなジャジャ馬な感じではありません。

ですから、決してお勧めできません。(笑)

前後タイヤを均一に摩耗させようとすると、我慢のドライブを強いることになるのですが、それを打ち消すタイヤ選定なのです。

でも、初代ECOS が廃盤になりますと、次の ECOS ES31 と ブルーアースAE-01 のグリップは同じになってしまいます。

ブルーアースAE-01 のグリップ感とコントロール性は好きだし、リアの ブレークしやすい低μの ECOS タイヤのコンビがベストだったので非常に困った。

リアのグリップが増すと、プッシュアンダーが強くなる傾向なので、スペアタイヤをフロントに戻せば良いだけなんですが、助手席に載せておくと、
これもまた、良い感じなんですよ♪  これもまた、お勧めはできませんけどね。(笑)

まぁ~、新ECOS ES31 と ブルーアースAE-01 のグリップレベルは同じでも、全く同じ特性ではないでしょうから、結局、このコンビになるんでしょうけどね。(自爆)

まったく?、いろいろ頭を悩ませ、宿題を突きつける my BEAT君だぜ???  じゃなくて、私だよね♪♪  (大爆笑)