1992 10 6 BEAT Ver-C

新車より所有している Ver-C オーナー。

MADE IN JAPAN OILも視野に。

2013-09-09 00:00:01 | エンジンオイル
昨日は、CAINZ ホームで買い物をした際に、むしろ自然にカー用品コーナーを見てしまいました。

CAINZ OIL 5W-50 化学合成油 4L缶 が、2480円(税込)で販売されているではないですか!

街乗り主体の my BEAT君 にとって、化学合成油は、ベストではないと思っておりますが、

適切な油膜確保に不十分な5Wを充分に補う高温側50の油膜により、真冬の冷間時から

真夏の酷暑ドライブまで、ちょっと硬めですがオールシーズンでの保護は完璧です。

ただ、燃費ダウンや油温上昇というデメリットや現在の添加剤コンビと比べて、フィーリングダウンと

なるものの、機械保護がメインなら納得できると思ってます。

化学合成油の表記なので、鉱物油を精製した高純度・高性能OILとの認識なのです。 真実はわかりません。

だとすれば、性能は100%化学合成油と同等以上だし、素が鉱物油なら、合わない油種ではありませんしね。

今の エンジンオイルコンビ(OIL プラス、添加剤)が、1000円前後/リッター。

CAINZ 5W-50 OIL にすると、620円/リッター となり、my BEAT君 は、3.5L/回 のコスト比較では、

-1330円/OIL交換/回 になります。

年間ですと、3~4回の交換ですから、最大4回の交換とした場合は、-5320円/年 のコストダウンになります。

今後、収入の上昇は見込めないし、物価や税金、インフラ使用の金額上昇などがはるかに上回る世の中になりますので、

趣味の節約も常に考えなくてはなりません。

どうしようかな?  愛妻の デミオ君 も廉価OIL シェブロン 10W-40 にしちゃったしね。

って、月300円から500円のコストダウン分を燃費悪化で食っちゃう可能性もありますが!?(笑)

量産車でありながら、チューンドエンジン。

そして、過走行の my BEAT君 なので、どうしても高性能なOILは必要不可欠。

どちらを選択しても充分な保護性能を備えているんだから、後はフィーリングの好みだけだね。(自爆)