廉価オイルと高性能・高級オイルのフィーリングなどの違いは???
私のなんちゃって感のみをまとめてみたいと思います。 特に意味はありません。(笑)
・粘度
廉価オイルであろうと、高性能・高級オイルであっても、同じ。
油膜の強靭さは、高性能なオイルの方が上だからと言って、純正指定粘度より低粘度にするのは御法度。
長く快適に愛車と向き合いたいのなら、絶対に犯してはならない常識。 高粘度は、純正指定粘度の2ランクまでOK!
・フィーリング。
スロットルの踏み込み量の違いによるトルク。 高回転までの回転やパワー感の違いを確認できます。
実用性に特化した廉価オイルは、比較的気持ち良いフィールは少なく、音も大きいので、劣化が早いと思い、早めに替えたくなります。
高性能・高級オイルは、気持ちの良いフィールが続くので、新油に交換しても感動が無い(少ない)。(笑)
・耐久性。
廉価オイルは、シリンダーの圧縮が低く?、抜けが多いためか?、早くオイルが汚れる。 清浄性が良いと言われているが、そうは思えない。
高性能・高級オイルは、シリンダーの圧縮が向上するので、未燃焼ガスを取り込みにくく、オイルが汚れにくくなる。
・3000km、5000kmで劣化する?
今の環境型オイルは、2万km無交換。 なんてのも存在します。 ベースオイルはそれ程変わらない? 添加剤テクノロジーの進化と継ぎ足し推奨車用!?
世の中に、この程度の距離で劣化するようなオイルは無いと思ってます。
普通の乗り方であれば、軽自動車でも、5000km または、4~5ヶ月の早い方の定期交換で充分だと思ってます。
劣化ではなく、オイル容量に対して、わずか1~2%のガソリン希釈が主な原因と言われています。
この点は、廉価オイルよりも、高性能・高級オイルの方が、幾分、抱き込みにくいと言われています。
・鉱物油より、100%化学合成油の方が良い。
安い(鉱物油)オイルより、高いオイルの方が、添加剤の含有量が多いと言われていますので、劣化し始めると、急激にスラッジに変貌する。
しかも、燃えにくい性質らしいので、たまぁ~に、フルスロットルで高回転まで回す必要がある。(笑)
鉱物油は、この点が良い。 劣化しても、スラッジが発生しにくい上に、バルブなどに付着しずらい。 元々、燃焼時に発生してもほとんど燃えちゃう。
だから、エンジン保護を含めて、必ずしも潤滑に適した、100%化学合成油の方が良いとは一概に言えない。
すべてのシチュエーションで、100%化学合成油は、万能ではないと思ってます。
普通の走行では、鉱物油、または、鉱物油を精製した、グループ3で充分と思ってます。
・オイル添加剤
オイルメーカーは、できることなら、添加剤に頼らずに(反応)、ベースオイルだけにしたいように開発しているようです。
でも、始動直後の冷温では、オイルは硬く、エンジン内の隅々まで回りにくい、そこを補うために各種添加剤が必要で、一番重要な全温度域で、
バランスの良いフローティングを行うようにしているようです!?
純正メーカー系の添加剤は、有機モリブデンですね。
由緒ある添加剤ですから、信頼性は高いでしょう。 ただ、充填量が多すぎると、シールに悪影響を及ぼすので、注意が必要です。
そう考えると、金属表面改質系は、効果は高いが、リスクも考えなくてはなりません。 その点、色々お騒がせ中の IXL は、最高のコストパフォーマンスだった。
金属に反応させるタイプは、リスクがあると言えるかもですが、ミッション復活を成し遂げたスーパーゾイルはどうなの? という感じですね。
今は、オイル自体を高性能・耐久化してしまう添加剤を使用していますから、フローティングのクッション感は素晴らしい上、フリクションも少ないという
まさに最高の安心感とフィーリングを得られました♪
有機モリブデンやテフロン、フッ素系などの添加物ではないので、安心ですしね♪♪
開発メーカーには、オイルも造っちゃえば! と提案したくらいですが、いろいろあって撃沈でしたけどね。 残念!?(違/笑)
高価オイル = 一概に同じ見方はできない? 品質では無いと思ってます。 旧車にはAMALIE。 宝くじが当たったら。。。(笑)
エンジンオイル選定で迷う場合は、高負荷テストを豊富に行っているチューニングショップや職人メカニックさんなどのアドバイスが良いですね。
以上、とりとめのない話なんですが、戯言!? のまとめ(雑談)でした。
私のなんちゃって感のみをまとめてみたいと思います。 特に意味はありません。(笑)
・粘度
廉価オイルであろうと、高性能・高級オイルであっても、同じ。
油膜の強靭さは、高性能なオイルの方が上だからと言って、純正指定粘度より低粘度にするのは御法度。
長く快適に愛車と向き合いたいのなら、絶対に犯してはならない常識。 高粘度は、純正指定粘度の2ランクまでOK!
・フィーリング。
スロットルの踏み込み量の違いによるトルク。 高回転までの回転やパワー感の違いを確認できます。
実用性に特化した廉価オイルは、比較的気持ち良いフィールは少なく、音も大きいので、劣化が早いと思い、早めに替えたくなります。
高性能・高級オイルは、気持ちの良いフィールが続くので、新油に交換しても感動が無い(少ない)。(笑)
・耐久性。
廉価オイルは、シリンダーの圧縮が低く?、抜けが多いためか?、早くオイルが汚れる。 清浄性が良いと言われているが、そうは思えない。
高性能・高級オイルは、シリンダーの圧縮が向上するので、未燃焼ガスを取り込みにくく、オイルが汚れにくくなる。
・3000km、5000kmで劣化する?
今の環境型オイルは、2万km無交換。 なんてのも存在します。 ベースオイルはそれ程変わらない? 添加剤テクノロジーの進化と継ぎ足し推奨車用!?
世の中に、この程度の距離で劣化するようなオイルは無いと思ってます。
普通の乗り方であれば、軽自動車でも、5000km または、4~5ヶ月の早い方の定期交換で充分だと思ってます。
劣化ではなく、オイル容量に対して、わずか1~2%のガソリン希釈が主な原因と言われています。
この点は、廉価オイルよりも、高性能・高級オイルの方が、幾分、抱き込みにくいと言われています。
・鉱物油より、100%化学合成油の方が良い。
安い(鉱物油)オイルより、高いオイルの方が、添加剤の含有量が多いと言われていますので、劣化し始めると、急激にスラッジに変貌する。
しかも、燃えにくい性質らしいので、たまぁ~に、フルスロットルで高回転まで回す必要がある。(笑)
鉱物油は、この点が良い。 劣化しても、スラッジが発生しにくい上に、バルブなどに付着しずらい。 元々、燃焼時に発生してもほとんど燃えちゃう。
だから、エンジン保護を含めて、必ずしも潤滑に適した、100%化学合成油の方が良いとは一概に言えない。
すべてのシチュエーションで、100%化学合成油は、万能ではないと思ってます。
普通の走行では、鉱物油、または、鉱物油を精製した、グループ3で充分と思ってます。
・オイル添加剤
オイルメーカーは、できることなら、添加剤に頼らずに(反応)、ベースオイルだけにしたいように開発しているようです。
でも、始動直後の冷温では、オイルは硬く、エンジン内の隅々まで回りにくい、そこを補うために各種添加剤が必要で、一番重要な全温度域で、
バランスの良いフローティングを行うようにしているようです!?
純正メーカー系の添加剤は、有機モリブデンですね。
由緒ある添加剤ですから、信頼性は高いでしょう。 ただ、充填量が多すぎると、シールに悪影響を及ぼすので、注意が必要です。
そう考えると、金属表面改質系は、効果は高いが、リスクも考えなくてはなりません。 その点、色々お騒がせ中の IXL は、最高のコストパフォーマンスだった。
金属に反応させるタイプは、リスクがあると言えるかもですが、ミッション復活を成し遂げたスーパーゾイルはどうなの? という感じですね。
今は、オイル自体を高性能・耐久化してしまう添加剤を使用していますから、フローティングのクッション感は素晴らしい上、フリクションも少ないという
まさに最高の安心感とフィーリングを得られました♪
有機モリブデンやテフロン、フッ素系などの添加物ではないので、安心ですしね♪♪
開発メーカーには、オイルも造っちゃえば! と提案したくらいですが、いろいろあって撃沈でしたけどね。 残念!?(違/笑)
高価オイル = 一概に同じ見方はできない? 品質では無いと思ってます。 旧車にはAMALIE。 宝くじが当たったら。。。(笑)
エンジンオイル選定で迷う場合は、高負荷テストを豊富に行っているチューニングショップや職人メカニックさんなどのアドバイスが良いですね。
以上、とりとめのない話なんですが、戯言!? のまとめ(雑談)でした。