連桿比に注目すると分かるエンジン屋のプライド♪

連桿比

ホンダビートの　Ｅ０７Ａエンジンの秘密。

同じ時代に　カプチーノ　や　ＡＺ-１　もありましたよね。

なんと、スズキの　Ｋ６Ａエンジンはホンダビートのエンジンを上回る連桿比です！

流石！　　スズキです。

この表にはありませんが、どうも？　愛娘の　マツダ・スカイアクティブ

1.3Ｌ　エンジンの連桿比は、3.9　だとか！？

最新のエンジンと26年前に発売になったスポーツエンジンを比較しちゃ

ダメだと思いますが、天井知らずに回る軽エンジン（Ｅ07Ａ　と　Ｋ6Ａ）を

超えてる不思議を感じます。（笑）

確かに、スカイアクティブ　エンジンは良く回るし高回転域のパワー＆トルクが

伸びる感じもしますしね。。。

ホンダ・スズキ・マツダ・スバルはエンジン屋と言われるプライドを持って

エンジンを開発しているのでしょうね♪♪

最新のエンジンはフリクションもほとんど無く、高回転まで回りますが、

パワー＆トルク感がうすくなる。

しかし、ホンダビート　の　Ｅ07Ａエンジンは、7000～9700回転まで俊敏に回る。
（愛娘の　スカイアクティブ・1.3Ｌ　エンジンも　4000　～　6000回転は伸びる。）

現代では許されない技術なのかも知れませんね♪♪♪

（＾＾）ｖ