1992 10 6 BEAT Ver-C

新車より所有している Ver-C オーナー。

私自身の気休め!?

2018-03-25 00:00:01 | 1992.10.6 BEAT Ver-C
HONDA BEAT の ECU トラブル。

熱によるコンデンサの液漏れ。

開発者さん の話では、150℃までの耐熱は確保されているので、

熱によるものでは無いとおっしゃってますね。

my BEAT君 の場合は、吸排気系は純正なので、

タコ足のカバーも装着されているため、ECUへの熱は、

メーカーセットのまま。

社外タコ足を装着すれば、ECUへより接近しますし、

熱を遮断する純正のようなカバーも無い。

当然、熱害も発生しますね。

私のような素人が疑問に思うのは、使用条件的に同一かどうか?

市街地のみのなのか? 全開走行時間が長くサーキット走行も含むのか? とかだ。

サーキットや峠の全開走行なら、いくら純正仕様でも熱害は起こりうるでしょう。

そのように造られて無いわけだからね。

普通に走るのなら、全く熱を意識しなくて良いようになってるはずです。

それに、熱害と言うのなら、サーモグラフ的なデータも特に無いようですしね。

ECU への熱伝導は、主に3点で固定されているボルト部からだと思うので、

その辺りの温度グラフやECU自体の発熱をパッと見分かるような

データ取りがあると信憑性が増すように思えます。

それに、トランクの反対側に温度計を設置して確認したところ、

炎天下でも60℃に届かないからね。
(でも、トランク開けはやるけどね。(笑))

車は消耗品だから、あらゆる部分で壊れるけど、

客観的に判断するように心がけないととつくづく思いますね。

何か強化パーツを装着する前に、プロに相談した方が良いと思いますし、

ちゃんと説明できるショップを見つけられるのが最善だと思いますね。

大先輩な旧車を拝見すると、絶好調に維持している秘密はある。

っと言うことで、温度計でも設置してみようかと思案中。(笑)

気休めが納得できる要因になるだろうから♪♪