シキンカラマツ

先日、笹ヶ峰高原で見つけたシキンカラマツ。
７月下旬ではまだ咲いてはいないだろうと
思っていたが、ぴったんこでした。

花は小さいのに背が高い草です。
全体をカメラに納めるのは難しい。

背丈2ｍぐらいのもあり、しかも花弁は
1センチにも満たない。

アサギマダラとヨツバヒヨドリ

96歳ジジ、無事退院できました。
付き添いということで、老人ホームの部屋まで
世話やきができました。（特別に）
ジジもホームに戻ったことで落ち着いた感じです。

16時過ぎ、妙高高原ICを降りて、ちょっと遠回り。
笹ヶ峰高原に行ってきました。下界（杉野沢）は
濃霧でしたが、高原は夏の景色。

アサギマダラとヒョウモン蝶が乱舞する楽園でした。

カラマツソウ

ますます暗い世の中になるのか、コロナ禍。
おちおち風邪もひけないヨ。

カラマツソウが咲く頃と言えば初夏。青空を拝みたい。

明日、信州のオヤジさんが入院先から退院。
手続きに同行します。

ヤマオダマキ

里に咲いているオダマキよりもヤマオダマキのほうが
ずっと品がある。と思う。
里のは園芸用に改良されたのだろうに、
と、へんに勘ぐってしまう。

高原のホタルブクロ

太って丸い、高原のホタルブクロ。

エチゴ・北陸では、ホタルブクロの花色はほとんど白系。
紫系との違いとか分岐点はあるのだろうか。
気になるところです。

ヨツバヒヨドリ

「アサギマダラがTVに映っている」ヨ
と起こされた、日曜の朝。
でも、外は雨。

先日、信州の峠道で見かけたヨツバヒヨドリは
開花間際であった。これから、ここにも
蝶が飛んでくるのかな。

フウロソウとウツボグサ

昨日の峠超えの際見つけた花、２体。
フウロソウとウツボグサ

雨に濡れても上向きに花弁を広げている！

高原の花だけあって里のウツボグサの花色とは
ずいぶん紫色の鮮やかさが違うね。

ノカンゾウ

入院先のジジ「紙パンツはだめだ」「持って来て」
の要望に急遽、信州を往復してきました。

帰り道、菅平高原を経由。
山の空気を吸い込んできました。

道端の夏の花は梅雨に打たれながらも
青い夏空を待っているのか。

セミの羽化

孫の遊び相手をしている最中に
背中が割れて羽化が始まったばかりのセミを発見。
公園のベンチに置いて観察。

「ガンバレ、ガンバレ」
15分ほどで脱皮。

メタセコイアに登らせ、10分。
羽根が伸びて羽化が完了。
ニイニイゼミの誕生です。

虫

半日、現場調査で歩きまわりました。
梅雨空の下、長靴歩きは疲れます。
１．５センチほどの可愛い虫さん発見。
名前はわかりません。

虫かごがあれば、孫の土産になったかも。

ヤマアジサイ

とうとう面会お断りとなってしまった。
オヤジさんの入院先「依田窪病院」
「面会は同居の親族のみ」との張り紙。
仕方なく、院外から電話でご機嫌伺と
「ほしいものはないか？」と問い合わせ。

林道の両脇に誰が植えたかヤマアジサイ。
ツブツブの花色がそれぞれ微妙に変化していて面白い。

「早く『便秘』解消、退院しよう。」と励ますしかない。

ユキノシタ

実家の庭の草刈りをしていて
春から咲き続けているユキノシタを発見。

居心地が良いと見えて、株を増やしている。
井戸水の池の淵、きっと涼しいのだろう。

ヘクソカズラ

10：00と15：00、オヤジさんを依田窪病院に見舞。
４人部屋なので個室に慣れたジジは辛いみたいだ。
歩行は転倒の恐れあり、車いす移動が課せられる。
病院なりの制約があるのは仕方がない。体調回復し
退院を目指すことと言い聞かせ・・・

見舞以外の時間は実家の掃除と手入れ。
30℃を超えた暑さの中、汗にまみれました。
庭に繁茂したドクダミとヘクソカズラのにおい
鼻について今も残る。

ヤブカンゾウ

96歳のオヤジさん。心電図、血液は異常なし。
であったが、「気になることは」との問いに。
「食欲がない。時々、ニトロの世話になる。」
で、聴診器を当てているとき、腹痛を訴え。
うわ言をいう容態になってしまい。
即、
救急車で依田窪病院に入院。
しかし、２時間ほどで意識もはっきり回復。
なんと病名「便秘」の症状改善となりました。
で、２週間の入院加療だそうです。
なんともびっくりな一日でした。

一か月ぶりの信州。ヤブカンゾウが咲き、
キリギリスが鳴く、夏の様相でした。

アマガエルが家族団らん。夢心地。

VEGIEBAG

息子夫婦から「VegieBag」のプレゼント。

レジ袋の有料化。
買い物袋にOK。車に常備でいいね。
ありがとう。

明日は、信州のオヤジさんの定期健診日。
一か月ぶりの面会です。
コロナで面会自粛が続き、気持ちが沈んでしまった感あり。
電話の声に元気がない。