ナズナ

スギナよりも早く陣取りにせいを出すナズナ

実は雪の下にあった時から勢力を維持していたのかも

ナズナを見ると死んだ信州のオヤジさんが
ナズナの「お浸し」を作ってくれたこと
ほろ苦い思い出。

消火器

正月の地震以来、気になっていた
消火器を更新しました。

地震以来、薪ストーブに火が入っていない
「もし、薪ストーブが燃えているときあの地震が…」
と怖がるカミさんがのたまわるため…
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消火器の選定は
鋳物の薪ストーブが燃えているとき
いかに早く消火し、安全に家を離れることができるか
を考えました。
☆モリタ宮田工業の住宅用強化液(中性)消火器
☆ヤマトプロテックの粉末式(ABC)消火器
を検討し、選んだのは粉末式
理由は、液体式は鋳物に直接かけた場合
急冷却で鋳物が割れる恐れを考えました。
その選択が正しいかどうかわかりませんが、、、

トイレの水漏れ

築35年ともなるとあちこちガタが来る
今度はトイレ

タンクの水栓が止まらない
水栓不良を疑ったが、まずはフロートバルブを
取り替えてみた。
ピンポーン！

クリスマスローズ

鉢植えのクリスマスローズが咲きました

地植えのクリスマスローズは
花芽が起き上がってきたところです

多田多恵子「したたかな植物たち」

ショッピングモールのBOOKコーナーで見つけた
うんちく本

この本もセイタカアワダチソウの項があり
目に留まった。
なぜセイタカアワダチソウが衰退したか
気になって、、、

ツツジの実

ヤマツツジかミツバツツジの実の姿

種自体はゴマ粒よりさらに細かい
こんなに細かくて発芽できるのかと

ハコベ

一番に花咲いたハコベ

一日花が咲き終わるとすぐに実を成して
次月に横に茎をのばして次の花を咲かす

実を落とした後は葉も茎も枯れて
夏場は身を隠して種で越冬する。
小さくて弱々しいハコベではあるが
実際、賢い植物だと思われます。

マンサク

五智の山のマンサクは花芽がようやく開き始め

まだ、２月だというのに22.5℃
この陽気に誘われて外出するのは、人間だけでいい。
野の花はいつもの季節に咲いてほしい。と思う

暖かい

五智公園を散策中、
暑くて上着を脱ぎました
池の鯉はゆっくり泳いでいました。

イワカガミの葉裏に陽が当たり
赤い葉が一層赤くなりました。

気温19℃
桜の木に手で触ると
体温以上の暖かさが伝わりました。

ヤブコウジ

この時期、小さいながら、よく目にとまる
ヤブコウジの赤い実です。

6・7月、白い花をつけていた。
それが、受粉、結実し次は？
鳥に食されて？新天地か、、、

ヒサカキ

ヒサカキの冬芽がふくらんだ

この花の咲く頃、ニリンソウが
能生の尾山で咲く。

クロモジ冬芽

すっきりした冬芽ですね
若い枝はグリーン
古い枝は黒

花芽は上向きだけど花は下向きに
咲いていたような気がするが
気のせいかナ

バラの種

庭に落ちていたバラの実を割ってみました

下↓はミニバラの種と比較

結構たくさんの種が入っている
雌しべが多いという事かな？？

マルバオオカメノキ（ムシカリ）

背が小さいムシカリの木が大きくなって
冬芽の位置が年々高くなる→写真が撮れない。

でも、別の場所でムシカリの木が繁殖、
ウルトラマンの写真が撮れた。

ヒカゲノカズラ

コーヒーポットを持って五智公園を散歩
残雪の間にオウレンを探したが、まだの様子

シダ植物、ヒカゲノカズラが元気に顔を出していた
6月には胞子茎を立ち上げて勢力をふるう。