明るい林下にイカリソウが多くみられるようになった
五智公園

白花は日本海側に多く内陸の信州では
ムラサキ色ばかり。
葉っぱの形はどこもハート型
ハナイカダのつぼみ 発見

これは雌花になるのかな
雄花だと複数個の花芽になるとの記載述ありますが
そういえば
昨年のハナイカダの実 が
熟したのは見ていなかった
2020年5月8日、Tさんがらいただいた
鉢植えのエビネです

今年は手入れの悪さから
花の茎は1本のみ
しかも、孫が花芽を握りしめてしまった
五智公園の林

ミツバツツジの下に緑の草地が広がっている
それがチゴユリの群生です

チゴユリは藪化した里山では見かけません
人の手がある程度入っていないと生きられない
のかも
ツクバネソウの群生を発見

杉林のやや湿った道端に一群が咲いていました

今までは気付かず歩いていた山道でした
ツクバネの木はたくさん見かけるところですが
ツクバネソウを見かけるのは稀、
でした。
五智公園のイワカガミ
高原のイワカガミよりも倍ほど大きい
のが名前の由来かな

チョット日陰のものはやはり
弱々しい感がありますが色は鮮やかですね
五智公園を散歩
ミツバツツジの開花を見つけました

五智公園は今、八重桜が満開
多くの家族連れが散策しています。

林の下はチゴユリの最盛期
足の置き場に困るほど林道を狭めています
町内の老人会の総会があり
会長職を仰せ付けられました
前会長は89歳を超えてまで指導していただきました
ご苦労様でした。
一昨日の神代桜訪問の際
山道に咲いていたヤマブキ

信州の里山を思い出すヤマブキ。
子どもの頃、ヤマブキの茎を折って
突き鉄砲を作って遊んだ思い出
思い立って三和区の神代桜を見に行ってきました
ちょうど10年前ここを尋ねていました
「桜守」がいなくなったのかな
見に来る人もいなくなったのか
枝を支える添え木も朽ちて荒れ果てていました

寝ている孫とカミさんを車に残し
一人、谷を降りるとニリンソウやイチゲ
アズマシロカネソウにネコノメソウ、、、
いずれも終盤を迎えている東頚城の里山。
夕日にそまるホトケノザ

弟の月命日。
半年が過ぎた。
春が来てさみしさが浸みる。
ミヤマカタバミは路地のカタバミと違い
花弁がかなり大きい2.5~3cmほどで
雑草然としていない
市役所に補助金請求(老人会活動)の書類を提出、
毎度のことながら面倒くさい。
また、間違えた、今度は市長さんの名前!
変わったんだよねぇ
花の形がチャルメルラッパに似ているから
名づけられたのだとおもうけれど、それにしても
言い得ていると

結構大きくなった個体です。
隣には50cm越えているものあり
倒木の上に自生してしている ものもあり
西大鳥川のほとり。
雪解けを待つ雪の里

キブシのつぼみ。雪の壁から枝を起こした

青紫の色濃いイチゲの群生、はんの木の根元

往復600Kmを日帰り出張してきました
2022/02/12、設置した巣箱に
思惑通り
シジュウカラが巣作りを始めました

思惑=シジュウカラ用に巣穴をΦ28mmにしたこと
子育てまでしてくれるか見守ります