気になるマタタビの実
図鑑によると「実を付けると葉っぱの白色が
消えていく」らしい=それを見たくて夕方、
裾花川沿いを探してみた。
発見!マタタビの実。
確かに周りの葉っぱは普通に緑色。
少し白くても先っぽ部分が白色。
何とも不思議な木だ。
充電式インパクトドライバーを新調した。
これまではACコード付きを使ってきた
が、安物であったせいか、逆転スイッチ
が入らなくなってしまったり、ブラシのサイズ
があまりにも小さくて市販品を探すのが
大変であった。
日立工機製の12ボルト仕様FWH 12DC3(2SGK)
2万円以下で買えた。
早速、壊れたままだった工作ベンチを再生した。
セブンイレブンのカメラに営巣したツバメ
3・4羽の雛が黄色いクチバシをのぞかせていた。
松本から丸子へおふくろさんを搬送する途中だった。
「家に帰りたい」希望を叶えてあげるのはいいが
自宅療養が可能なのか不安がつのった帰路ではあった。
中山道和田峠にて
松本の病院から丸子へ帰る途中、
迂回して塩嶺峠・和田峠を越えた。
みどり色の林の中で白く輝く葉っぱの木が気になっていた。
名前を知りたくて とりあえず写真を撮ろうと近寄って見ると
かわいい花をつけていた。
帰って、図鑑を調べてみると「マタタビ」のようだが違うかな?
ホフクロさんは21日に退院の予定だそうだ。
自宅療養だと今度はオヤジさんが大変だ。
今まで以上に実家に行って何かを手伝わなければ…
休みをもらって丸子へ行った。
母がスティ先から帰ってきた。
顔のむくみが少しとれて帰ってきた。
ひと安心。
帰り際に父のリンゴの木を見に行った。
袋かけがすべて終わっていた。
中に かけ忘れたのか、雨で落ちたのか
裸の青リンゴがあった。
順調に大きくなっているのがうかがえた。
畑の脇にある額アジサイがきれいに発色していた。
その並びに植えた孫の記念樹も若葉を茂らせていた。
「有明のうすらあかりは 硝子戸に指のあとつめたく
ほの白みゆく山の端は ・・・
ー中略ー
しののめちかき汽車の窓より外をながむれば
ところもしらぬ山里に
さも白く咲きていたるをだまきの花」
萩原朔太郎 夜汽車~純情小曲集より
Kuniさんからオダマキの種をいただいた。
Kuniさんちにおじゃましたとき、たくさん咲いていた。
我が家は今年、直江津の朝市で購入した とかの
話をそのときしたのだろうか?Kuniさんは憶えていて
くれて、わざわざ届けてくれた。ありがたい
ごまの実よりさらに小さい種だ。まじまじと見てしまった。
それにしても「オダマキ」は朔太郎を連想してしまう。
中学校の頃だったか?純情小曲集
を鞄に入れていた
頃を
今日はここまで完成
後は積み込みを残すのみ
午後の半日、休み休みしながら
スイカのコーヒータイムを入れてもらいのんびりとした。
今回は屋根の色をグリーンにしてみた。
アスファルトシングルシートを10枚使った。
屋根の面積は182cm×76cm。
接着剤は使わなかった。
それに、
金属の水切り材も使わなかった。
さてと、
明日は薪の積み込みをしてやっと庭がかたずくかナ
2007/07/05/19:07
まだ明るいうちに会社を出る。
梅雨はまだあけていないが
信州らしい爽やかな風が流れていた
長野駅前広場
ここから西へ続く道が
シナノキ並木
疲れた神経を癒やしてくれる
緑のトンネル