青空

朝、信越県境をVAMOSで越えました。
路面以外は雪、銀世界。

信州は一日、ぽかぽかといい天気でした。
縁側でオヤジさんとお茶飲みしました。

冬のバラ

今年も冬のバラが採れました。

異常気象と言われますが
やっぱり冬は冬。
季節は巡り来ています。
ただし、会社の事務室がプレハブ小屋の２Fに
仮住まいするようになり、強風や豪雨をその音と
揺れでよけいに感じる此の頃。

アジサイ紅葉

庭のアジサイが一輪　紅葉していました。

バランス無視の変な活け方です。

スバル３６０

田舎道でこんなクルマに出会うとドキッとします。

幼馴染の親友
遊び友達
コカコーラの甘ったるい思い出etc

虹

一日中、荒れた天候でした。
午後ちょっと外出した際、北の空に大きな虹。

手が届きそうな虹。追いかけてもつかまりません。

ツルリンドウ

今日の強風で↑の連だまリンドウの赤い実は・・・

花の時期は葉に隠れてしまい
あまり目立たないけれど、この時は
ここにも、あそこにもと赤い実を連ねて
山の淵を飾ります。

モミジ

実家のモミジが

留守宅になった庭をときどきは
草刈りして、庭掃除。

遠足

昔、11/23祝日のこの日、子どもたちと
五智公園の西、虫生岩戸の海岸から歩いて
宮野尾の集落まで登った思い出がある。

↑信越本線をこえて

↑国府町・国道8号、北陸本線の陸橋からは
火打・焼山を望む

↑途中から虫生岩戸への遠足はあきらめて
五智公園を徘徊し、帰ってきてしまいました。
オヤマボクチがいい具合に色づいていました。

黄葉

黄葉を下から眺める。

中越地方は雨あられの荒れた天気のようです。
が
こちら上越（特に妙高近辺）は穏やかな日が射しました。

遠目の秋よりも近めの秋
独りよがりの秋を楽しむ

ムラサキシキブ

雪の便りを聞くと、
実ものの木々はいよいよ終末を迎えるらしい。
ムラサキシキブはもうじき葉を落とすのかな。

赤い実のガマズミ？
冬芽が用意されています。

ワルナスビ

上越市、特に五智エリアには、
道端で普通に見かける「ワルナスビ」です。

今
五智公園の道端に青い実を生らしています。
とげがあり、繁殖しすぎて嫌われ者だそうです。
ニホンタンポポと競合してこちらが勝ち
群生地を拡張しています。

ノギク

ノギクに虫が止まっています。
斜の光が注いで虫の背を温めます。

アキノキリンソウにも虫が来ています。

一日、なんとか雨が降らなかったので
良かったね。

種飛ばし

種を飛ばした後のゲンノショウコ

煙の様な胞子を飛ばすフユノハナワラビ

季節は花の季節を過ぎて種飛ばしの季節
芝に腰をおろして、植物をロウアングルから撮るのは
今が一番いい季節かも、
蚊とかいやな虫もいなくなって…

センボンヤリ

日曜日だと言うに、ほとんど休みなし。
時間を惜しんで、五智公園を目指す。

同じ散歩のおじさんと
「クルマユリの種、残ってますね」とか言葉を交わす。
「今年は結構咲きましたね」
「種まで持って行く人はいないでしょ」

綿毛

キッコウハグマの閉鎖花

↓は、センボンヤリの閉鎖花でしょうか
野わけを待って、てんでに飛んで行く準備。

信州の実家にて昼食。
縁側で一人カップめん。
伸びて枯れたオダマキなど庭の雑草を鎌で刈り取り。
残されたシャコバサボテンがもうじき咲きそうです。