長野県信ビルの前庭に植えられている「マロニエ」に実が付いた。
花の時期に写真を撮りたかったが、気が付いたときは遅かった。
もう、「実」の季節となっていた。
上越のTさんちのマロニエは今年、9つの花房を付けていた。
去年は、4つだったそうだけど「今年は栃の実を食べてみようか」と
話していたが・・・
子どもの頃、栃の実は、遊び道具だった。実に穴を開け、中の身をきれいに
欠き出すと、笛になるのだ。はと笛のような「ポー、ポー」というような
素朴な音を思い出す。
花の時期に写真を撮りたかったが、気が付いたときは遅かった。
もう、「実」の季節となっていた。
上越のTさんちのマロニエは今年、9つの花房を付けていた。
去年は、4つだったそうだけど「今年は栃の実を食べてみようか」と
話していたが・・・
子どもの頃、栃の実は、遊び道具だった。実に穴を開け、中の身をきれいに
欠き出すと、笛になるのだ。はと笛のような「ポー、ポー」というような
素朴な音を思い出す。
寮の自転車置き場、敷きブロックの隙間に根を下ろして咲く花「アカカタバミ」
1円玉より小さい。
よく見ると、葉と花が整っていてなかなかカワイイではないか。
でも、寮母さんや寮の管理者には、厄介者扱いされている。
繁殖力旺盛で、除草剤も効かないそうだ。
「アカカタバミ」だけど花は黄色。
「イモカタバミ」は花の色がムラサキ。
「カタバミ」(片喰)にもいろいろあることを知る。
1円玉より小さい。
よく見ると、葉と花が整っていてなかなかカワイイではないか。
でも、寮母さんや寮の管理者には、厄介者扱いされている。
繁殖力旺盛で、除草剤も効かないそうだ。
「アカカタバミ」だけど花は黄色。
「イモカタバミ」は花の色がムラサキ。
「カタバミ」(片喰)にもいろいろあることを知る。
“のどに魚の骨”的な悩みがひとつ解決しました。
今年、校長退職された、SHIO先生を訪ねて教えてもらいました。
これは「オトシブミ」と言う虫が卵を育てるために作った「ゆりかご」です。
とのこと。
「私も、まだ成虫は見たことがありませんが、これと同じものを今、
クルマの中にありますよ。それにしてもいい名前でしョ。」
確かに、ロマンを感じさせる名前です。昔の人の恋文でしょ。「オトシブミ」って。
退職しても、要職に就かれてお忙しいSHIO先生。そのほか楽しいお話をありがとうございました。
“理科”の博識で知られたSHIO先生を紹介していただいた、shiさん(commentator)。
ありがとうございました。
今年、校長退職された、SHIO先生を訪ねて教えてもらいました。
これは「オトシブミ」と言う虫が卵を育てるために作った「ゆりかご」です。
とのこと。
「私も、まだ成虫は見たことがありませんが、これと同じものを今、
クルマの中にありますよ。それにしてもいい名前でしョ。」
確かに、ロマンを感じさせる名前です。昔の人の恋文でしょ。「オトシブミ」って。
退職しても、要職に就かれてお忙しいSHIO先生。そのほか楽しいお話をありがとうございました。
“理科”の博識で知られたSHIO先生を紹介していただいた、shiさん(commentator)。
ありがとうございました。
「ホタルブクロ」が「シラン」の群れの中から顔をだした。
梅雨っぽい雨、降ったりやんだりの一日だった。
きのうの運動(薪取りツアー)で体のあちこちが痛い。
クールダウンのつもりで、今日も薪を割った。
そして、チェーンソーの手入れ(目立て)も行った。
梅雨っぽい雨、降ったりやんだりの一日だった。
きのうの運動(薪取りツアー)で体のあちこちが痛い。
クールダウンのつもりで、今日も薪を割った。
そして、チェーンソーの手入れ(目立て)も行った。
昨年、ストーブ更新でお世話になった山仙さん主催の薪取りツアーに参加させていただきました。
8回目だそうで皆さんは手馴れたもの
ナラの大木も薪割り機で次々と・・・
カミさん手作り弁当と社長の奥さんのトン汁
汗をかいた後の胃袋には、格別おいしかった。
成果は軽トラにいっぱいの薪。
棚に積む前にもう少し割らなければならない薪もあり、
また、楽しみが残った。
8回目だそうで皆さんは手馴れたもの
ナラの大木も薪割り機で次々と・・・
カミさん手作り弁当と社長の奥さんのトン汁
汗をかいた後の胃袋には、格別おいしかった。
成果は軽トラにいっぱいの薪。
棚に積む前にもう少し割らなければならない薪もあり、
また、楽しみが残った。
枯れてしまったかなと、心配していたki坊の記念樹が芽を出し始めてくれた。
昨年5月、同時に植えた白のハナミズキはいっぱい花を咲かせたが、このピンクの
ハナミズキはまるで枯れ木のままだった。
今日の夕方、久しぶりにオヤジさんの花畑を訪れたら、
下の写真の通り新芽を出していた。
道端の狭い花畑だけど、昔はオフクロさんが道行く人のためにと
丹精していた畑。今、オヤジさんが引き継いで手入れをしている。
「ジャーマンアイリス」と「アヤメ」
その畑から眺める信州の夕日。水の張られた田んぼに映っていた。
気候がよければ、北アルプスまで見えることがある。
北を見れば、菅平から浅間山まで見渡せる、いいロケーションでもある。
昨年5月、同時に植えた白のハナミズキはいっぱい花を咲かせたが、このピンクの
ハナミズキはまるで枯れ木のままだった。
今日の夕方、久しぶりにオヤジさんの花畑を訪れたら、
下の写真の通り新芽を出していた。
道端の狭い花畑だけど、昔はオフクロさんが道行く人のためにと
丹精していた畑。今、オヤジさんが引き継いで手入れをしている。
「ジャーマンアイリス」と「アヤメ」
その畑から眺める信州の夕日。水の張られた田んぼに映っていた。
気候がよければ、北アルプスまで見えることがある。
北を見れば、菅平から浅間山まで見渡せる、いいロケーションでもある。
ガーデンつながりで寮のガーデンをUPします。
今週は早出なので帰寮時間の早い、特に昨日(水)は6時には寮に帰宅。
そこで、最近、興味をそそられている「クレマチス」(鉄線)を買い求めた。
寒さに強いことと、大きくなったら自宅の庭に植えることを考えて、育ててみたくなった。
大き目の鉢に小さな苗、「駿河のクレマチス」原種:仙人草との札が刺してある。
果たして、うまく育ってくれるか!
あと、「マザーリーフ」「フィットニア」「サボテン」
昨日、「アベリア」の枝を挿し木にしようと水に生けた。
そう一昨日は、「アベリア」の生垣を剪定した。垣根は寮を半周するほど長い。
成長が早いアベリアは、ものの教えによれば年2~3回刈り込みをすると書かれている。
これから、花を付ける季節だったけど、延びすぎて苦情になる前の剪定。
電動バリカンで30分ぐらいの作業、軽い刈り込みでよしとした。
今週は早出なので帰寮時間の早い、特に昨日(水)は6時には寮に帰宅。
そこで、最近、興味をそそられている「クレマチス」(鉄線)を買い求めた。
寒さに強いことと、大きくなったら自宅の庭に植えることを考えて、育ててみたくなった。
大き目の鉢に小さな苗、「駿河のクレマチス」原種:仙人草との札が刺してある。
果たして、うまく育ってくれるか!
あと、「マザーリーフ」「フィットニア」「サボテン」
昨日、「アベリア」の枝を挿し木にしようと水に生けた。
そう一昨日は、「アベリア」の生垣を剪定した。垣根は寮を半周するほど長い。
成長が早いアベリアは、ものの教えによれば年2~3回刈り込みをすると書かれている。
これから、花を付ける季節だったけど、延びすぎて苦情になる前の剪定。
電動バリカンで30分ぐらいの作業、軽い刈り込みでよしとした。