カタツムリの赤ちゃんが生まれた。
朝、飼育ケースを覗き込んで見ると10数匹のカタツムリがタマゴからかえりゆっくりと動いていた。
4月に喫茶店のお庭から戴いて来た2匹のカタツムリが先月タマゴを産み、ついに孵化したのである。
タマゴを産んだ事を以前記事にしたけれど、あれからまた何度か産卵して結構な数になっていた。
飼育ケースは別のものに替えて、毎日霧吹きをかけてずっと見守っていた。
カタツムリの赤ちゃんはまだ米粒くらいの大きさ。
でもちゃんと角も殻もはっきりしていてまさにミニチュア。
かわいい。
親である方のカタツムリは牛乳瓶の蓋くらいの大きさなので、カタツムリにしては結構大振りだ。
それにしても。
カタツムリの可愛さって、あのゆっくりしたノロノロな動きではないだろうか。
カタツムリが素早く動いたらちょっと怖い(笑)
角が伸びたり縮んだり向きを変えたり、ユーモラスな動き。。。
息子は通学班のお友達とかに カタツムリのタマゴを分けてあげる話をしてみていたが、やっぱりネバネバは苦手…とか言われ断られていた。
カタツムリは紫陽花の葉っぱで過ごすのが大好きだ。
(ちなみに紫陽花の葉は毒があるが、カタツムリ達も食べたりはしないそうだ。)
うちのカタツムリも大所帯になってきたら 紫陽花の葉っぱにお引越しということになるのだろうか・・・。
写真は生まれたてのカタツムリの赤ちゃん。
白いのは湿らせたキッチンペーパー。
投入したキャベツを食べてくれるといいなぁ。
裏庭にあじさいあって、かたつむり天国だったんだ。
で捕獲して豆腐の空箱に入れてそれが
家の中でよく脱走して都度おばあちゃんに怒られたわね。
でも懲りないわね。
そうでしたか…兄貴様のところにもカタツムリ軍団がいたのですか~^ ^
豆腐のケースだなんて懐かしい感じですね。
ノロノロでも気づくと随分遠くまで進んでたりして…
うちも虫かごの隙間から何気にはみ出している子がたくさんいます。