7月に購入した青春18きっぷ、次は神戸の帰省です。
実家に往復するのに2回分使うので、大阪スケッチ入れると残るは2回分。
どうやって使おうか悩みましたが、せっかくなので帰省中にスケッチ友と滋賀に行くのに使おうということになりました。
滋賀県はまずは彦根城を目指そう!と、神戸三ノ宮で友と待ち合わせ。
1枚の青春18きっぷを複数人数で使う場合は同じ経路を使わなくてはなりませんので、こういう時に帰省地に友がいるのはありがたいことです。
今年は自然災害が多いので、JRを長距離使うのは制約がありましたが、神戸〜彦根間を日帰りで使うのなら元はとれます。
快速列車の本数が多い関西圏なら、難しく考えなくても青春18きっぷは使いやすいのです。
今回は姫路方面から来るスケッチ友も合流、3人でスケッチ遠足です。その友は18きっぷとはまた違う格安のフリーパスの切符を持っていて、皆んな節約旅です。
大人の修学旅行の第3弾?って感じですが、雰囲気的には大人の遠足でしょうか。
もちろん、18きっぷを利用するので、電車スケッチは必須。
向かい合わせのボックス席を狙ってお互いをスケッチします。
そして彦根城!
美しいです。
立派な石垣に惚れ惚れ。
琵琶湖も見渡せます。
庭園も素敵。
いくつかスケッチしたら、次は近江八幡へ
ここは酒蔵のカフェ。
残念ながら臨時休業でした。
欅の株立ちが立派。
もともと近江八幡は祖父の田舎で、私の父は生まれは大阪ですが、戦争の疎開などにより若き頃は安土・近江八幡で暮らしていました。
本籍地もずっと昔から近江八幡で、もう近年は誰も住んでいないのに娘の私が40代になるまで籍がこの地にありました。
そんなこともあって、妙に親しみを感じます。
古い通りを歩くと、本籍地の番地はこのあたりだったかも?とか思ってしまいます。
ヴォーリス建築の郵便局。
そして、八幡堀の船着場。
これより向こうは琵琶湖に繋がる川のようになっています。
いつ行ってもひっそりとしていて人がいません。
なんか寂しい感じですが結構気に入っています。
船着場の側にお洒落なハンドメイドの照明器具ギャラリーにも入りました。
この日は暑かったので、ちょっとスケッチもできて涼しいお店へ…と、和菓子のカフェにも行きました。
丁稚羊羹やういろ餅で有名な「和た与」の姉妹店、「逢茶あまな」です。
子どもの頃から、父が近江八幡に行くと必ず「和た与」のういろ餅を買ってきてくれて実家では大人気でした。私も大人になってから近江八幡に旅しに来たら必ず寄るお店でした。
姉妹店が出来たのを知り、今回はカフェは初めてです。
ほうじ茶パフェ。
丁稚羊羹とういろ餅も付いて欲張りメニューです(笑)
ほうじ茶のさっぱりした風味にポン菓子がグラノーラ代わりになっていてあっさりした美味しさです。
友はういろ餅をなんと油で揚げた風変わりなスイーツを注文。最中ソフトもいい感じです。
二階の席は明るくてスケッチにも最適な空間でした。
眺めも素敵なので、誰もいないのをいいことにちょっとだけ席を移動、スケッチの続きを仕上げます。
うん、いい感じです。
とっても素敵な空間でお気に入りのお店になりました。もちろん、ういろ餅と丁稚羊羹もお土産に買いました。
そのあとは八幡堀をぶらぶら。
夕方近くになると、人もずいぶん少なく、お散歩に最適です。
橋の上から。
瓦ミュージアムの近く。
こうやってみると、水辺がたくさんある街は落ち着くことに気がつきます。
滋賀は特に水が豊富なところなので、潤いを感じるというか…
楽しいスケッチと散策でした。
さてさて、18きっぷを使ってまた神戸に戻ります。
しっかり電車代のモトはとっています。
神戸についたらすっかり夜です。
実家に往復するのに2回分使うので、大阪スケッチ入れると残るは2回分。
どうやって使おうか悩みましたが、せっかくなので帰省中にスケッチ友と滋賀に行くのに使おうということになりました。
滋賀県はまずは彦根城を目指そう!と、神戸三ノ宮で友と待ち合わせ。
1枚の青春18きっぷを複数人数で使う場合は同じ経路を使わなくてはなりませんので、こういう時に帰省地に友がいるのはありがたいことです。
今年は自然災害が多いので、JRを長距離使うのは制約がありましたが、神戸〜彦根間を日帰りで使うのなら元はとれます。
快速列車の本数が多い関西圏なら、難しく考えなくても青春18きっぷは使いやすいのです。
今回は姫路方面から来るスケッチ友も合流、3人でスケッチ遠足です。その友は18きっぷとはまた違う格安のフリーパスの切符を持っていて、皆んな節約旅です。
大人の修学旅行の第3弾?って感じですが、雰囲気的には大人の遠足でしょうか。
もちろん、18きっぷを利用するので、電車スケッチは必須。
向かい合わせのボックス席を狙ってお互いをスケッチします。
そして彦根城!
美しいです。
立派な石垣に惚れ惚れ。
琵琶湖も見渡せます。
庭園も素敵。
いくつかスケッチしたら、次は近江八幡へ
ここは酒蔵のカフェ。
残念ながら臨時休業でした。
欅の株立ちが立派。
もともと近江八幡は祖父の田舎で、私の父は生まれは大阪ですが、戦争の疎開などにより若き頃は安土・近江八幡で暮らしていました。
本籍地もずっと昔から近江八幡で、もう近年は誰も住んでいないのに娘の私が40代になるまで籍がこの地にありました。
そんなこともあって、妙に親しみを感じます。
古い通りを歩くと、本籍地の番地はこのあたりだったかも?とか思ってしまいます。
ヴォーリス建築の郵便局。
そして、八幡堀の船着場。
これより向こうは琵琶湖に繋がる川のようになっています。
いつ行ってもひっそりとしていて人がいません。
なんか寂しい感じですが結構気に入っています。
船着場の側にお洒落なハンドメイドの照明器具ギャラリーにも入りました。
この日は暑かったので、ちょっとスケッチもできて涼しいお店へ…と、和菓子のカフェにも行きました。
丁稚羊羹やういろ餅で有名な「和た与」の姉妹店、「逢茶あまな」です。
子どもの頃から、父が近江八幡に行くと必ず「和た与」のういろ餅を買ってきてくれて実家では大人気でした。私も大人になってから近江八幡に旅しに来たら必ず寄るお店でした。
姉妹店が出来たのを知り、今回はカフェは初めてです。
ほうじ茶パフェ。
丁稚羊羹とういろ餅も付いて欲張りメニューです(笑)
ほうじ茶のさっぱりした風味にポン菓子がグラノーラ代わりになっていてあっさりした美味しさです。
友はういろ餅をなんと油で揚げた風変わりなスイーツを注文。最中ソフトもいい感じです。
二階の席は明るくてスケッチにも最適な空間でした。
眺めも素敵なので、誰もいないのをいいことにちょっとだけ席を移動、スケッチの続きを仕上げます。
うん、いい感じです。
とっても素敵な空間でお気に入りのお店になりました。もちろん、ういろ餅と丁稚羊羹もお土産に買いました。
そのあとは八幡堀をぶらぶら。
夕方近くになると、人もずいぶん少なく、お散歩に最適です。
橋の上から。
瓦ミュージアムの近く。
こうやってみると、水辺がたくさんある街は落ち着くことに気がつきます。
滋賀は特に水が豊富なところなので、潤いを感じるというか…
楽しいスケッチと散策でした。
さてさて、18きっぷを使ってまた神戸に戻ります。
しっかり電車代のモトはとっています。
神戸についたらすっかり夜です。
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