1番の問題は規模が大きすぎる。
2番目は被害の概要が纏まっていない。
3番目は費用の問題。
4番目は我先にとなってしまうこと。
5,6,7とまだまだ続く。
国の判断も遅ければ、自治体の決断も遅い。
それに付け加え、ただ待っているだけの住民にも問題がある。
だから何もできないというならそこへ住まない方がいいと思う。
住民皆、自らが開拓者とならなければいけないのではない?
お互い同じ信念と未来を実現させる為に労力を出し合わないといけないと思います。
自分の仕事、家、などなど個々バラバラにやっていてはお互いが迷惑を被る。
お互い主張できる範囲と諦める範囲をしっかり認識して、
街が復興できるように何を協力しなければいけないか考える必要がある。
瓦礫をどかしたりはできないけど、
それぞれ被害の詳細を収集し纏める事くらいできるでしょ。
国や自治体には、
将来、今回の災害より1割上が来ても大丈夫なように対策を立てるなら
先に、人間の作る防波堤で防ぎきれない場所を特定する必要があるのではないだろうか?
場所によっては23mの高さがあったという。
そんな波を防ぐ防波堤を用意しても、
それが破壊された時の破壊力はすさまじいもののはず。
そういう場所がもしあるなら、誰もが先にそれを知りたいと思います。
防波堤で充分対応できるところを住民が確認できれば、
復興へ何かかんか動きだせるだろうし。
一番悪いのは、既に何らかの費用を費やしてしまってパーになってしまうこと。
この不満を大きくさせないように、優先順位と使える人材を有効的に使って欲しい。。。