そろそろ見えてきてもよさそうなんだけど・・・
カーブを曲がったらそこに・・・
あった
ぽっかりと口を開けた穴
若かれし頃走った隧道そのままです
昭和40年代素掘りでコンクリートを吹き付けたトンネルは当たり前の時期だったけどココはその時でも凄い恐ろしいと感じた所
その場でそのときの友人に携帯で送ってみた
愛媛県側から見たところ
丁度愛媛県側の入り口までが舗装
土混じりで締まっている感じで硬そう(土と砕石をまいた感じ)
未舗装の部分も何とかTMAXで走れそう
奥を見て問題ないようだったらTMAXで走ろう
荒れているとTMAXでは走れないかもと考え準備万端
歩いて入れる準備は出来てる
TMAXで入っても大丈夫なようにナビの水濡れも対策OK
TMAXは暫く入り口で待機
これなら大丈夫だと判断 TMAXで突入
これが恐怖の始まり・・・とも知らず
高知側が近づいてきた
この辺から異様な音が聞こえ出し気持ち悪くなり少しスピードを上げようと思ったらTMAXのフロントが大きくはじかれ方向が変わりついでにリアも左右にはじかれるような動き
オフ車と違ってFタイヤの直前が見えないので大量の石ころと穴ボコに行く手を阻まれたようだった
何とか倒れずに穴の外に出た(途中の写真は撮れなかった)
明るいとこに出て落ち着いたとこでさっきの場所へ戻ることに
あの異常な音とバイクの挙動変化は何だったんだろう
とにかく気になる もう一度戻って確認してみよう
再度穴の中を探検だ
NO3へ続く