御祈祷が終わり護摩壇に松明で点火です
とにかく粘っこい煙
生き物みたいに上っていく
火は直ぐに点くのですがわざと水をかけて煙を出す
この煙を浴びるとご利益があるとは言われるけど煙い
古いお札をどんどん火の中に投げ込む
お焚き上げ完了
護摩壇を崩してお札の焼けた後の炭を均しその上を歩く
山伏たちが終わると一般の人が渡る
渡り終えるとご住職に背中をさすってもらう
最後は餅撒き
今回は3個取れた
白鳥の撮影でよく一緒になっていたMisakiさんもいたので話してたら
この先にある藁パーク知らないとのことで近いので案内して走る
この二人同じ干支なんだって
4回り違うのかなと思ったけどそれはないかな(笑)
3回り違うのかな
この2日後にはこの一帯は30㎝の雪で埋まってしまう
採燈大護摩供 2日遅れたら中止になる所でした