18日から台風6号の影響で四万十川も増水
ちょうど先週とその前の週2回連続江川崎まで走っていた
写真の整理がまだだったのでそのうちアップする予定だったけど昨日増水した写真が撮れたので先にアップします
宇和島から国道381号線を南下して江川崎に入ると予土線の橋梁が目に入る
かなり古いものですが四万十川が増水しても耐えられるように丈夫に作られてる
丈夫な橋脚ですがこの上を走るのは1両だけの列車です
(この日は来なかったので以前別のところで撮ったもの)
たった1両だけのディーゼル列車です
江川崎の町を抜ける間際(郵便局あり)分かれ道があり右に行くと国道441号線で中村方面左に行くと381号のまま須崎方面になる今回は381号を走る
左に予土線の線路
右に四万十川を見て走る
10分ほど走ると沈下橋が見えてくる
長生(ながおい)沈下橋です
昭和35年架橋 全長120m 幅3.1m 車で渡ることができます
これは先週行ったのが日曜日だったので人が多くて降りるとUターンできなくなりそうだったので降りずに道路から撮ったもの
(この日はロードスターだったから川原に降りれなかった)
2週間前はTMAXで行ったので橋を渡って対岸へ
(白いところが修復部分)
普段はこんな感じで人はまばら
川舟がある
海の船とは形が違う
昔から気になってるんだけどこの石垣の土台は何?
橋脚みたいにも見える
江川崎方面
道路の対岸から撮ってみた
道路の上が線路
橋脚部分 中央は2009年8月12日の台風9号で流出し2010年の春ぐらいに修復された橋げた部分
2~3日前まではこんなのどかな風景だったのが
台風6号の雨で濁流の四万十川に変身
当然通行止めです
橋が見えなくなってただの堰のよう
対岸の石積みもこの通り
こんな日でも釣りしてる
あのパイプは何
パイプに気をとられていて後で気がついたんだけど
ひょっとして橋げた流失してる?
このアングルだと真ん中の流れ方が違うような
パイプの向こう
水が抵抗なく流れているように見える
気のせいだったらいいけど
(残念やっぱり流されてた)
帰宅後ネットで調べたら19日14時に下流で氾濫危険水位を越え8m19cmになっていたらしい
確かに高い所の草がなぎ倒されていた
今度時間が取れたら再訪してみよう。
(水が引いたので行ってきました)
他の沈下橋の記事はこちら
西土佐出身の者です。
今朝のNHKのニュースで、長生沈下橋の一部が流出した!と知りました。
そこより下流の口屋内沈下橋は橋桁が沈んで、復旧作業にとりかかっていたけど、こんどの台風6号で前よりひどくなってないか心配です。
故郷の橋が流されるのを見ると心配ですね、私も子供が小さい時はずっとキャンプに連れて行ってましたので思い出の多い場所です
せっかく予算がついて復旧されたのにたった1年で流されてしまい残念です
20日は時間の関係で宇和島から近い場所しか回らなかったので口屋内の沈下橋はいけませんでした、あの曲線の綺麗な橋が今にも落ちそうな状態で放置されていたのは知っていたので今度行こうと思っていた矢先です
20日に行ったのは半家 中半家 長生 金刀比羅 葛川の5箇所でした他のところは無事でした(葛川は壊れたまま)今年は沈下橋を回るつもりですでに数箇所回って記事を貯めていたのですが状況が悪そうだったので長生のみ急遽記事にしました、8月に入ったら順次沈下橋の記事もアップしていきますので暇がありましたまたまた覗いてください
ありがとうございました
実家が中村なので、この橋のことはききましたよー
また流れてしまって残念でしたね。
私の実家も川のそばで床下浸水は日常茶飯事でしたが
他県で台風のニュースを聞くたびにドキドキします(^^;
来週あたりにちょこっと台風の話を書こうかと考えているのですが
こちらのブログをリンクさせて頂けないでしょうか?
できれば沈下橋の画像も使わせていただけたらよいのですが。
よろしければ…よろしくお願いします。
中村も水害が多いとこですね、この前もかなり浸かりましたし宿毛は完全に道が浸かって寸断さてました
先日もちょっと走ってきたのですが江川崎側からは崖崩れで三里と佐田の沈下橋には行けませんでした今度中村側から入る予定です 私のブログが故郷を離れている人たちのお役に立てれるのは嬉しいですね、ブログのリンクも写真の使用もOKですので何時でも使ってください 写真の整理が遅れ沈下橋の記事がまだアップ出来てないのですが明日から2~3日先日の台風の直後の写真を優先でアップしておきますのでお使いください
沈下橋についてはこれからも撮っていく予定ですのでまた覗いてみてください
ありがとうございました。